希望退職者の募集について

質問

いつもお世話になっております。
私の家族の話です。
希望退職者を募集していたので、退職届を出しました。56歳以上の者は、退職金を上乗せして退職してもらうというものです。定年扱いということだそうですが。それで、退職届を出したあとに配られた書類に、「長年勤めた方をねぎらう制度であって、人事上、人員を削減することを図る為に設けた制度ではありません。よって、自己都合での退職とします」と書かれていたそうです。
勿論、抗議したそうですが、先に渡した「希望退職者募集」の書類は、あくまで（案）であって、正式な書類はこれ（次に渡されたもの）だと言われたそうです。退職を検討したが、結局人員が減る上に営業譲渡されてしまうようなので退職することにしたそうです。
これって、本当に「自己都合」なんですか？
職安に持って行く離職表に「自己都合」と書かれたら、失業手当は出ませんよね？
どうも府に落ちません。「希望退職者」＝「事業者都合」ではないのですか？
また、職安で上記の理由を話しても無駄なのでしょうか。

回答No.1

you_sei · ベストアンサー

現実的な回答としては、そのまま、ハローワークで言えばよろし。もっと確実にしたければ、その希望退職者は複数人いるでしょ？ 皆で労務局に相談（したという事実を作っておく）して、その旨もハローワークに言う。

それで、いわゆる待機期間は免除されます。