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大分空港のホーバークラフトのS字カーブとドリフトについて

大分空港には日本で唯一の営業ホーバークラフトがありますが、乗り場から海に出るまでにS字カーブがあり、そこを絶妙の運転テクでドリフト走行して抜けてゆきます。 そこで質問なのですが、あれはどうしてS字カーブになっているのでしょうか?どうして直進せずにドリフト走行するのでしょうか? 実は今日、乗ってきたのですが、気になって気になって…。 よろしくお願いします。

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回答No.1

 S字カーブの方はわかりませんが、ホバークラフトの場合そもそも地面をグリップしていませんから。  機体の向きを変えても、慣性の法則に従って今までと同じコースを通ろうとするはずです。その動きと、機体の新しい進行方向への力が合成された動き、つまりは機体に対して斜めに進むことになるでしょう。  もっと感覚的な表現をするなら、横滑りをしながら曲がるということで。機体に対してまっすぐに進み続ける方が遙かに難しいでしょう。

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