父親の喫煙

質問

父親が喫煙をしています。
平日の昼間は私も学校へ行っているので
一日に何本吸っているかは分かりませんが、
休日は5～10本くらい吸っているように見えます。
タバコを吸うときは、家の中ではなく外で吸っています。おそらく私に気づかれないように吸っているつもりなのでしょうが、服に匂いがついているので私はどうしても気づいてしまうのです。

タバコは健康を害します。だからやめて欲しいんです。でも、父がストレスを溜め込んでいることを知っているからどうしても「タバコをやめて」と言えないでいます。私が小さな頃は父の日などに無神経に「お父さん、お酒とタバコはやめてね」と言っていました。また、小学高学年のとき、担任がタバコで胃を痛め、禁煙したのを機に数年間禁煙していたようなのですが、ここ数年吸い始めたようです。

ストレスを溜めている人に禁煙を勧めたい私は、どうやって禁煙を勧めたらいいでしょうか。皆さんだったらどうしますか？

いきなり禁煙というよりも、徐々にやめていってもらえれば良いと思っています。また、私が幼い時は一日２０本くらい吸っていたので、それと比べたら目をつむるべきなんでしょうか？
私としては、タバコで体を壊して寿命を縮めて欲しくないのです。

回答No.4

akamanbo

>私としては、タバコで体を壊して寿命を縮めて欲しくないのです。

うーん、お父様の寿命であって、あなたの寿命ではないですからね。
タバコを吸わなければ確実に長生きするというわけでもありませんし、私は父がタバコを吸うのを止めたりはしていませんが。
長く生きるかどうかより、幸せに生きるかどうかが大事なんで…

お礼

私は、父がタバコを吸う原因は、ストレッサーによるものだと感じています。ですから、ストレッサーがなくなるとタバコもやめるのではないかと感じています。私は今の父を見ていてとても幸せだとは感じていません。
確かに、父の寿命は私の寿命ではありません。
しかし、それを言っていては何も出来ないのではありませんか？父が病気になったとき、「私の寿命ではないから」といって何も手を差し伸べないというのは私としては考えられません。
また、私は喫煙が体にとって害のあるものだと認識しています。
家族が体に害のあるものを摂取しているのを止めようと考えるのはそんなに悪いことでしょうか？
ご回答ありがとうございました。

回答No.3

tukasaharu

こんにちわ。
私もNo.1のPofminさんと同意見です。本人の強い意志がなければタバコをやめることは絶対にできません。

私もタバコを昨年の四月にやめたのですが、禁煙を始めて一月を過ぎた頃、妻がノートパソコンを突然プレゼントしてくれたのです。（以前から私がほしがっていたものを・・）

「お前、支払いはどうした？」って聞くと「分割であなたの小遣いから差し引いていくわ。タバコやめたからその分、うくはずよ。返済にまわしなさい。」だと。

私はこうしてタバコを現在やめています。でもなぜかやめれそうな気がします。

お礼

さまざまな方法があるのですね。
私は、今回、皆さんのアドバイスを聞き、
私には何も出来ないのだろうと感じました。
「本人に強い意志がなければいけない」
といわれると、私にはどうすることも出来ません。
ご回答ありがとうございました。

回答No.2

Samurai-Jack

タバコは本人が止めようと思わない限り、止められません。止めようと思っても止められない人が多いです。ですから、本人が本当に止めようと思わないと、止めることは難しいです。

ただ、タバコを吸う人はタバコは健康に悪いとは思っていません。健康以外で止める理由を見つける必要があるかもしれません。

私もタバコを吸いますが、タバコで体を壊して寿命を縮めるとは思っていません。タバコが体に良いとは思いませんが、タバコ以外にも体に悪いことはたくさんあるので、タバコを止めればいいとは思えないのです。

特にお父さんはストレスを溜め込んでいるようですので、ストレスの方がもっと悪いのではないでしょうか？

お礼

私は自分ではタバコは吸わないのですが、よく受動喫煙をします。
受動喫煙は体に悪いのに、どうして喫煙者は配慮してくれないのだろうと疑問に思っていました。しかし、喫煙者が、タバコが健康に悪いと思っていないのであれば、それは周りの人に配慮してくれるはずが無いと思い、なんとなく納得しました。
おそらく父には、私の力ではどうすることも出来ないようなストレッサーが沢山あると思います。おそらく、近いうちにストレス反応が出てくると思います。そのような父を見ていて自分が辛かったので、質問させていただきました。
ご回答ありがとうございました。
私は、何もいわず見守ることにしました。

回答No.1

pofmin

タバコをやめてほしい気持ちはよくわかりますが
残念ながら本人の強い意志がないと無理でしょう。

ニコチンの依存性はマリファナよりも強いと言われて
います。

禁煙は減煙よりも断煙の方が上手くいくと言われて
います。なぜならば依存度が非常に高いため、ちょっと
したきっかけで元に戻ってしまうからです。

非常に不謹慎な言い方ですがお父様が大病などで
医師から命にかかわるので禁煙を勧められたなど
強い動機付けがないと難しいと思います。

有効かどうかはわかりませんが、例えば一日1箱吸えば
一ヶ月で約一万円、年間12万円を煙にしていることなど
を話してみるとちょっと考えるかもしれません。

私のまわりでタバコをやめた人たちは大体おこずかいが
減らされてしまい、煙にしてしまうならやめようと
決意した人が多いですよ。

お礼

病気してから禁煙してもそれは手遅れだ思っていました。命にかかわるような病気で入院したら
どうせタバコを吸えない環境になるのではないだろうかと考えていたからです。

吸う本数を減らすという考え方よりも
吸わないと考えるほうがうまくいくというのは
参考になりました。