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allの使い方

1) All of the school is taking part in the program and so every student is busy preparing for it.という文ではAll of the schoolは単数扱いでよいのでしょうか?(こういう答えの英語問題集を見たのですが、ちょっと確信がもてませんのでお聞きします。)特定の学校の全校生徒という意味ですが。 2) すべての学校が参加しているという意味だとAll of the schools (in this area) are taking part in the program.でいいと思いますが、このAll of the schoolsはAll the schoolsに省略できると理解していいのでしょうか?またAll schoolsとも言えますか?意味は同じでしょうか?1)の場合ですとAll the schoolと省略して全校生徒のような意味に取ることができますか?

  • Nolly
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  • 英語
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質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

>たとえばこれからあるコンクールに既に応募しており、そのために生徒が練習しているような場面 私は文法をよく知らないのですが、英語は時間軸と数にはうるさいので、大丈夫かなと思っただけです。このあたり、まったく自信もなにもありません。気にしないでください。 それといくつか間違いがありました。申し訳ありません。#2さんの指摘は読み取りにくいですが、以下のことです。 確かに the school には、 全校生徒/アルク英辞郎 全校生徒(および教師) 【用法】 集合体と考える時には単数,構成要素を考える時には複数扱い/新英和中辞典 第6版 (研究社) という説明がありました。 All the school are が可能です。 しかし、研究社の用例は生徒とは訳していません。全校生徒を示唆する文脈がなければ難しいと思います。 The whole school knows(know) it. 学校の者は皆それを知っている. 例えば、提示の例文やこんな場合、事前に何か述べてあれば、全校生徒と訳せるのは間違いないでしょう。 all the school are busy preparing for the program. テストでは、コンテキストがないのでこんな問題ばかりでしょう。単に、all the school = 全校生徒 で押し通すしかないでしょうね。 単数、複数については簡単にネットから拾った説明を。 集合名詞/familyを構成する個別の人を意識すると複数扱い。また、家族を一つの単位ととらえる場合は単数扱い。  a lot of moneyは全体が単数扱いとなる。これに対してa lot of peopleではpeopleに合わせて複数扱い。 a group of four peopleは、groupを主要語ととる場合は、単数扱い。four peopleを主要語にとると複数扱い。英米によって違いがある場合もある 不勉強で申し訳ありませんでした。 しかし、かなりタフな質問で勉強になりました。all the とall of の違いとか。

Nolly
質問者

お礼

よーくわかりました。ありがとうございます。

その他の回答 (4)

回答No.5

まず、質問者の方にはわかりにくい文章で申し訳ありませんでした。 allとの関係や単複どちらで扱うのかといった質問の趣旨は理解しているつもりでしたが、 >All the schoolと省略して全校生徒のような意味に取ることができますか? に対して、生徒と解釈するにはできなくもないが前後の文脈がないと苦しいのでは?ということを言いたくてschoolのことにも触れさせて頂いた次第です。 あと(1)の文では動詞がisなので文法的に単数で扱っているのは明白ですが、all (of) the schoolは複数として扱う(つまりareで受ける)こともあるんだよ、でもそれは観点が違うんですよ、ってことを言いたかったのです。 その絡みで冠詞のことにも触れさせて頂いたつもりです。 僕への返答にあった「ケースバイケース」というのを、「≒気分次第、とか適当」みたいにもしお考えなら、僕の文章でそういう印象を持たれたのなら僕の国語力のなさが招いたこととはいえ不本意です。 それから、僕の文章を分かりやすく補足・解説して下さった#3さん、ありがとうございました。 僕なんかよりも遙かに分かりやすく言いたかったことを伝えて下さっています。感謝します。

Nolly
質問者

お礼

とても直截的な返答をしてしまい、申し訳ございませんでした。 committeeやfamily等が単複いずれにも取れる場合があるということは学校教育のおかげでわかってはいたのですが、allと結びついたときにどうなのか確信が持てなかった次第です。 英語もやっかいですが、それにしても日本語は難しいですね。 今英文法を勉強しなおしておりまして、そのおもしろさに驚いているところです。また質問を致しますから、そのときはよろしくお願いします。

回答No.4

#1, #3です。 単数、複数について投稿したのは、「質問閲覧者」のためです。 #3の訂正 >かなりタフな質問で勉強になりました。all とall of の違いとか。 ありがとうございました。

回答No.2

まずschoolの意味ですが言うまでもなく、 (1)抽象的な学校という概念 (2)施設・建造物としての学校という概念(校舎とも訳せますね) その他にも辞書を参照して頂くと色々な意味があります。 で、稀な例ですがthe schoolで「全校生徒」を意味することも確かにあります。 これは何故そうなのかというと日本語でも同じですが、「学校は参加しています」と言う際には 学校そのもに手足が生えて受付用紙でも記入してテクテクと馳せ参じて参加しているのではなく そこにいる生徒なり職員が参加している訳です。英語でも同様なんでしょうね。 しかし、前後の文脈もなくall the schoolだけで生徒のことなのかは非常に分かりづらいので 個人的には余り好きな表現ではないですし、普通は"学校"と捉えるでしょうね。 #1さんと同じく僕も「全校生徒」としたいのであればきちんとstudentを補って表現した方が良いと思います。 それから基本的にall of the ~とall the ~はそんなに違いはないのではないでしょうか? 敢えて挙げるなら前者のallは代名詞で後者のallは形容詞ということではないでしょうか? それからallは単複両方に使えてややこしい感じもしますが 1盛りいくら、みたいに「全体集合」として捉えると単数で扱います。一体感というかある意味、単一視している訳です。 それに対して個々の要素が集まった結果としての「全て」の時には複数で扱います。 話し手の意識が個々に向いているのか全体に向いているのかによって使い分けています。 また、the + 単数名詞には単純にa + 単数名詞と区別して「"特定の"単数」を表す以外にその名詞を抽象化して 「一般的に~というもの」という全体像のようなものを表す抽象化用法(代表単数などとも言われる)があります。 I can play the piano. と言う時には例えば音楽室のピアノだけ弾けるのではなく一般的に暗に全てのピアノが弾けることを示唆しています。 中には調律が狂っていたりして弾けないor弾きにくいのもありますが(^^ゞ ですからall the schoolでもちゃんと全ての学校という意味になります。単複の違いはイメージの捉え方の違いです。 こういうのは数学の「集合」の考え方に強い人が理解が早いかもです。 余談ですがnot allなどが全否定ではなく部分否定になるのも集合の考え方を使ってベン図で解説すると案外分かりやすかったりしますからねぇ。 あと、1つ気になったのは「冠詞の種類と有無+名詞の単複の違い」によって意味がどう違うのかというのを一度おさらいしておかれたら良いのでは?と思いました。 I like a dog/the dog/dogs/the dogs.の違いですね。

Nolly
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 a dog/the dog/dogs/the dogsの理解は問題ないつもりでおります。 私の主たる疑問は all of the school (all of the companyとかall of the committeeでもいいのですが)は通常単数扱いなのか複数扱いなのか、それともどちらも可能なのかという点です。 allとの組み合わせが問題なのであって、冠詞の意味でも、schoolの意味でもなかったのですが。 All students of the schoolならもちろん複数で受けるはずでしょうが、 All (of) the school was shocked by that news. と言う場合は(意味的にというよりも)文法上単数扱いでいいのか教えて頂きたかったのです。ご回答の意味は、ケースバイケースでということでしょうか?少々趣旨がわかりかねました。 ご回答には感謝しております。

  • nagatos
  • ベストアンサー率20% (23/112)
回答No.1

1) All of the school is 単数 = All the school All of the schools are 複数 = All the schools 単数/日本語でいう全校。全校生徒ではなく学校全体。 all the company 全社 複数/全学校(市内の全学校とか) 2) All the schools 一般的な使い方らしいです。 All of the schools 上を強調した言い方らしいです。ひとまとまりのニュアンス。 All schools 一般論としてのすべての学校と思います。 All the students ひとつの学校、クラスなどの全生徒。 All of the students ひとまとまりのニュアンス。 All students 一般論としてのすべての生徒と思います。 全校生徒 All the school’s students All of the school’s students All students at the school (All the students at the school:特定の生徒群) All of the students at the school 状況によっては All the students in the school (校内にいる) All of the school is taking part in the program and so every student is busy preparing for it. 今、プログラムの真っ最中なのに、生徒が「準備に忙しい」というのはどうなんでしょうか? working?

Nolly
質問者

お礼

詳しく解説していただきありがとうございました。疑問は解決しました。 この文章のプログラムが、たとえばこれからあるコンクールに既に応募しており、そのために生徒が練習しているような場面では可能なのではないでしょうか。おかしいでしょうか?

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