打ち方にて

質問

僕は、テニスを始めてもう２年になる高２の男子なんですが、僕の打ち方といった方がいいのでしょうか。
友達は、厚く持っているんですが僕は薄い持ち方で部活をやっています。
どうしてもフラットを打とうとするんですが、安定性がなく、ネットに掛かったりするんです。
あと、ボールを今でも目で最後まで追うことができません。
それが問題だと思うんですが、その直し方を教えてもらえないでしょうか？

回答No.3

hinathi

僕も薄いグリップ、というかすべてのグリップをコンチネンタルでやるという珍しいグリップを使っています。
このグリップで安定させる方法は、フォロースルーを最後までしっかりやることと、打点を低くすることです。
厚いウェスタンなどは腰より高く、もはや胸あたりで打つのが普通ですが、イースタンとか、コンチネンタルの場合ひざあたりで打つのがとても強く打てていい打球が出ます。
薄いグリップだとトップスピンがかけにくくラケットに力が伝えにくいので、テンションを下げて食いつき冠を増やしたほうがいいと思います。ちなみに僕はテンション50以下が基本です。（大学男子としてはかなり低いほう

回答No.2

mino1

あなたが強いトップスピンを打ちたいのならグリップを厚くすることをオススメします。ストロークを中心に組み立てをする人には握りが厚い人が多く、ネットプレイが多い人は握りが薄い人が多いです。（上級になるとみなさん使い分けているけど）
薄い握りで打つ人は、自分の力だけで打とうとすると面がブレなかなか思うようにうてません。だから相手のボールの力を利用するうち方をマスターすればいいのではないでしょうか、ボールがバウンドしてあがりっぱなをブロックするようなうち方（ライジングショット）これにはボールをちゃんと目で終えないといけません。どこら辺であなたの目が切れてしまうのかわかりませんが、練習方法の一つとして誰かに軽く球出しをしてもらいラケットに当たるまで目で追うこれで感覚を養う（ラケットの面の作り方）普通に打つときはここまで目では追えないので、おそいボールで自分の中でどこまで目で追えば思ったボールが返せるかをつかむ、あとは自身を持って練習に励んでください。

お礼

参考になりました。ありがとうございます
その練習をやってみたいと思います。

回答No.1

yellowbird

薄いグリップ（コンチネンタルグリップ）なら、基本的に強いトップスピンはかけづらく、普通に打つとほぼフラットに近い弾道になると思います。（昔でいうジョン・マッケンローのような）←高２のかたじゃ知りませんかね？基本的に薄いグリップでのグランドストロークは弾道が低く、ネットにかかりやすく、不安定になります。ただ、それを十分に理解した上でプレイすればいいと思いますよ。
対策としては、かるくスピンをかけるようにして打つ。打点をできるだけ高くする。などでしょう。薄いグリップでは、あまり打点を前にはできないでしょう。
それも無理なら。グリップを少し厚めに（イースタンくらいに）変えていく方がいいかもしれません。

目線のこと、文面だけでは詳しく判りませんが、「最後まで目を切るな」とよく教えられますが、打つ直前は目線は切れているのが普通です。
逆に打った後は、動きながらでも目線は切ってはいけません。