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死亡退職による退職金の支払いについて

社員が死亡により退職したのですが、その退職金の支払いで困っています。 その社員には、妻・子・両親ともにおらず、兄弟が兄、姉、妹の3人います。 規則では、死亡退職による退職金は遺族に支払い、遺族に同順位の者が2人以上いる場合は等分して支払うこととなっています。 そのため、兄弟の3人に等分して支払うのですが、3で割り切れないために端数処理をどうするか悩んでいます。 どのようにしたらよいでしょうか? できれば、根拠のようなものも教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • nikuudon
  • ベストアンサー率62% (256/409)
回答No.2

端数は1円か2円ですので、誰か1人が1円多いか少ないかでしかありません。 相続人3名に決めてもらい、その通りに渡せばよいのではないでしょうか? もしくは、3名のうちどなたかを相続人代表にしていただき、その人に全額お渡 しして、後は3人で分けて貰うとか。 その場合は、残る2人の委任状とかを貰っておくべきでしょうか? 前者の方が簡単でしょうが。

pilsner
質問者

お礼

ありがとうございます。 どちらにしても遺族から一筆もらうのが確実のようですね。 前者の場合でも、遺族に決めてもらったことを書面にして退職金の支払書類に添付しないと 支払いのOKが出なそうです。

その他の回答 (1)

  • seinzeit
  • ベストアンサー率38% (119/312)
回答No.1

3で割り切れないって……。1円単位まで分ければ、最高でも余りは2円しか出ないじゃないですか。 その2円を誰が受け取るかで諍いが起こる可能性でもあるんですか? たとえばその2円を長男の分け前に加算しても、妹たちは別に抗議しないと思うのですが。 どうしても気になるなら、退職金を1円か2円増やして、3で割り切れる数にしてあげたらいかがでしょうか?

pilsner
質問者

お礼

ありがとうございます。 まったくおっしゃるとおりですが、細かいことにいちいちうるさい上司がいるため困ってました。 なんかいい方法考えてみます。

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