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車の結露について
5才の子供に朝方、「夕べ雨がふってないのに何故、車の窓に水がついてるの?」と質問されて困ってしまいました。子供にも理解できる上手な説明ってないでしょうか?
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お住まいの地域がわからないですが 一般的に結露というのは 車の中側に水滴がついている状態ですよね 雨が降ってないのに という部分から考えて 窓の外の 夜露と呼ぶべきものではありませんか? ただ5歳のお子さんに説明するのは難しいですね 簡単なものは 冬場窓ガラスにハーっと息を吹きかければ 曇りますよね あれと同じだと言えばいいでしょう 湿気を含んだ空気がガラスで冷やされて水蒸気が 表面につくんです 外につく夜露は日中温められた空気に含まれる水蒸気が 夜中に冷やされることで 空気中に気体でいられなくなって つくんですが これは物質の3態を学ばないと 説明は難しいです。
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- chachanelmo
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gamasanさんがおっしゃっている通り、水蒸気には温度によって水蒸気として(気体)として存在してられる水の量は決まっています。温度が高いほどその量は増えていきます。だから夜や朝方になって温度が低くなってくると水蒸気として存在していられなくなった水が窓や草などにつくんです。と、ここまでは知識がある程度あるひとに対しての説明になってしまいましたが、5歳の子にわかりやすくそれを説明するとすると、 こんなのはどうでしょうか? 水は温度を高くすると気体になって水蒸気になる(加湿器などを例にするといいかもしれません)。温度を思いっきり低くすると氷になる(冷凍庫が例)。つまり水は温度によって固体、液体、気体になれる。ふだん私たちがすっている空気の中にも水はある。で温度が上がるほど水は気体になれる。一方、一日の気温の変化は昼間が一番暖かくて、夜になると下がる。だから昼間は気体としていられた水が冷やされてしまって朝には水になってしまう(露)。それが草や窓につく。さらにいうとほんとに寒い朝は水は液体でもいられなくて固体になって霜となる。 ちょっと難しいかなあ。でもわかりやすい現象を例にだして話してあげればちょっとはわかってくれるんじゃないかなって思います。小さいうちからいろんな知識をつけてあげれば、もしもそのときはわからなくてももうちょっと大きくなってから、ああ、このことか、って思ってくれるはずです。
- 1ppo
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結露ってガラスの室内側に水滴がつくんですよね。 車のガラスって結露しますか?初めて聞きました。 もしかして「霜」とか、「つゆ」の事ではないで すか? 私は3歳の子になんで雪降るの?って聞かれたので 「寒いから」と答えました(^▽^;)