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3番って走る?。
3番って走れる選手のイメージが私はあります。 西武時代の秋山や松井のいた頃の巨人高橋、オリックス時代のイチロー、ダイエー井口などです。 しかし、ある意見としては1・2番が出塁すると状況に合わせてバッティング・走塁をしないといけないので、盗塁はしにくいから鈍足の選手でも良いという意見もありますよね?。 打線の噛み合いというのがチームごとに違うので、一概に言えないと思うのですが、皆さんは鈍足・俊足どちらのイメージがありますか?。
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答えから言うと、 個人的には3番と足の関係のイメージはない ですね このイメージで野球を見ているので、足のある3番バッターを すぐに思い浮かべることが出来ないのですが・・・ 確かに秋山、井口は足と打のあるバッターで 質問者のイメージにぴったりだと思います。 但し、3番バッターにはもう少し要求されることがあると思います。 それは、長打力です。 イチロー以外は、長打力に優れたバッターというほうが イメージ的には的確なような気がするのですが、どうでしょう? イチローの場合は、意図的にホームランを狙っていない (過去のインタビューでは何度もそのことを臭わせています) ので、一般的イメージとしては3番ではないとは思うのですが・・・ ちなみに3番最強説というのを聞いたことがあると思います。 メジャーでは初回に最強のバッターを観客に見せる意図があるといわれ 3番に最強のバッターを据えるというやり方が一般的です。 どちらかというと、3番=走るのイメージではないですね。 ただ、3番で走れるとなればかなり戦略的にも、幅が広がるのではないでしょうか。 日本ではあまり注目されませんが、30・30(30盗塁・30本塁打)や40・40は メジャーでは偉大な記録として、たたえられます 質問者のイメージする3番は3番バッターのイメージよりは 偉大な選手のイメージに近いかも知れません。
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- takenoko3
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走る走らないは別として クリーンナップでは 1番バッターもできる人が3番を打つのがベターな イメージはあります で一番大切なのは打率だと思います 打率は足が速い人の方が有利なのでそう言うイメージなのでは 見たいな感じでしょうか? どちらにしろ チーム状況やその他諸々もあると思うので 一概には言えませんが(汗
- nakaji0124
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僕も俊足とまではいかなくても、鈍足は少ないと思います。但しそれは盗塁ではなく、ダブルプレー防止、打率を稼ぐ、得点を稼ぐ、など三番は打者としての仕事と走者としての仕事が同じように要求されるからと思います。 ちなみに鈍足三番の例として根元ダイエーのトラックスラーを思い出します。ある意味最驚の鈍足三番だと思います。
過去に3番を打った王やバースには俊足のイメージはありません。むしろ鈍足といった方があてはまると思いますが、彼らは二度以上、三冠王を取りました。それは4番にチームの顔でもある強力な打者が控えているために、ピッチャーが勝負せざるをえなかったためです。両チームにはさらに5、6番にも強打者が控えていました。このように強力な打者が多くいれば3番はかならずしも俊足ではなくても務まるかもしれません。 しかし現在の野球では3番は俊足・強打といった感じがします。 それは確実にヒットを打てて長打力もある選手は、一般的に身体能力も高くスピードも兼ね備えているからではないでしょうか。さらに強肩でもありことが多いです。 1・2番が出塁した場合のバッティングですが、もちろん確実なバッティングが望まれますが、もし内野ゴロでも俊足ならば最悪ダブルプレイを逃れることができて4番に託す、といったことも期待できます。もっともこの場合は4番は歩かされるかもしれませんが。 3番打者=俊足といったイメージで、また、質問者のあげておられる選手が所属している(又はしていた)チームの成績からみても有利ではないでしょうか。
- you19994
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本当に必要かと言われればそうでもないですね。 チームバランスによっても変わるでしょうし。 盗塁だけでなく 内野安打を増やすという意味でも足は必要ですからね。 私はどちらのイメージもありますね。 ただ、3番打者に置くとすれば とにかく打てればよいという感じですね。 私が最も難しい打順だと思ってるのは 6番打者です
- muttyann
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何番にしても俊足であった方が良いと思いますが、一般的に3番打者は一番ヒットを打てる(打率の高い)選手を起用します。小笠原とか谷とか。