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MTBルック車と本物のMTBの違い
よくホームセンターに売っている「悪路絶対禁止」なMTBルック車(MTBもどき)と本物のMTBとの違いは何なのでしょうか。 フレーム自体の作りがやわなのでしょうか? それともパーツの作りでしょうか。 お暇なときにご回答ください
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重量がまったくちがいます。 ホームセンターで売っているいわゆるルック車は スチールフレームで17~20kgくらいありますね。 きちんとつくられたMTBは10~12kg程度ですよ。 強度の問題も大きいですね。 パーツも安いものを使用しています。精度が変わります。 タイヤはボルトでフレームに固定されていますね。 クイックレリースではないためパンク修理も大変です。 またルック車はフルサス(前後サス)など一見派手なものが多いのですが、 あのサスの中は何も入っていなかったり、そんな機能もありません。 余計な稼動部になりますので壊れる原因です。 あのような自転車は一種の罪だと思っています。 自転車の走りの楽しみも味わえないし、自転車がこんなものかと思われると残念です。 傍目に見て、「何も知らないんだなぁ」と ちょっと可相想になっちゃいます。 買うなら自転車屋で、少なくとも5~6万円出してね。 それがスポーツサイクルです。
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- Kohta34
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#1、#2、#3の方がおっしゃられている通りですが、色々かわってくるのでそれだけ乗り味もかわってきます。 本物のMTBと、もどきを乗りくらべれば明らかです。初心者でも、あまり自転車について詳しくなくても乗ってみればすぐにわかります。たとえ自転車の店内をひとこぎしただけでも、体感できると思います。こぎ出しがおもかったり、サスペンションがふにゃふにゃしていたりとたくさんの違いが見つけられると思います。 一度乗ってみてご自分で体感することをお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 友人でルック車に乗っている方が居たので借りて乗ってみたところ、凄く重かったです。 段差でもフロントサスはストロークしない… 自分のMTBとかなり違いました。
何もかもが違います。 ・フレームはとても細いし耐久力もない。 ・溶接部分も甘いので負荷に耐えられず折れる。 ・タイヤもリムが弱いので歪み、ゴムのところも弱いのでパンクする。 ・MTBは、アルミやカーボンなどを多用していて出来るだけ軽くしようとするけど、偽者は鉄とか使って重い。そのためサビもでる。 ・本物は変速機をシナノなど、ブランド物を使うけど、偽者は、どこのやねんてのを使う。
お礼
ご解答ありがとうございます。 根本からして全くダメなのですね(^^; また色々教えて下さい。
- r420
- ベストアンサー率30% (102/335)
基本的に高過重に絶えられる様な設計になっていない。 『悪路絶対禁止』は「もし壊れても保証しませんよ」の暗示と捉えるべきでは。
お礼
ご解答ありがとうございます。 ホームセンターでルック車をみていて気になったので質問させていただきました。 また色々教えて下さい。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >スチールフレームで17~20kgくらいありますね。 ためしにホームセンターで持ってみましたが、かなり重かったです。 >買うなら自転車屋で、少なくとも5~6万円出してね。 1台ちゃんとしたMTBは持っているのですが、気になりましたので質問しました。