- ベストアンサー
「または」と「もしくは」
前にも同じような質問があったのですが、 まだわからないところがあるので、教えてください。 「上場企業に勤める行政書士」or「上場企業に勤める司法書士」と言いたい場合、 (1)「上場企業に勤める行政書士または司法書士」か (2)「上場企業に勤める行政書士もしくは司法書士」の どちらが正しいのでしょう? もし、(1)が正しい場合、「上場企業に勤める行政書士」or「司法書士」と言いたい場合はどう言えばよいのでしょう? 宜しくお願い致します。
- その他(法律)
- 回答数3
- ありがとう数5
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
規則等をつくる場合、「上場企業に勤める行政書士」or「上場企業に勤める司法書士」の場合は「上場企業に勤める行政書士又は司法書士」と、「上場企業に勤める行政書士」or「司法書士」の場合は「行政書士(上場企業に勤める者に限る。)又は司法書士」のようにします。「司法書士又は上場企業に勤める行政書士」というのも、有りかもしれません。 「もしくは」は、3つ以上の語句を並べる場合以外には使いません。無理に作ると(1)も(2)も同じになってしまいますので、括弧書きで限定する方がわかりやすいと思うのですが。
その他の回答 (2)
- mak0chan
- ベストアンサー率40% (1109/2754)
法律のカテですが、法律用語としての「または」と「もしくは」の使い分けは、 AまたはB A、B、CまたはD (AもしくはB) またはC Aまたは (BもしくはC) (AもしくはB) または (C、DもしくはE) のようです。つまり、「または」が優先であって、二つ以上重なるときに「もしくは」の出番となります。したがって、 (1)「上場企業に勤める行政書士または司法書士」 が正解かと。 >「上場企業に勤める行政書士」or「司法書士」と言いたい… この文は、司法書士は上場企業に勤めている者に限るわけではないのですね。そのような微妙な表現がしたいときは、例示のようにカギ括弧でくくるのがよいと思います。 ★「上場企業に勤める行政書士」または「司法書士」 あるいは、 ★ 上場企業に勤める行政書士またはすべての司法書士 などのように、もう一言付け加えるのもよいでしょう。
- o24hi
- ベストアンサー率36% (2961/8168)
こんにちは。 「上場企業に勤める行政書士、または、司法書士」という風に、「上場企業に勤める行政書士」「または」「司法書士」の間に「、」を入れればいいと思います。
関連するQ&A
- 行政書士の仕事内容での疑問
よろしくお願いします。 行政書士のお仕事で分野はいろいろあると思いますが、例えば、企業に対して仕事をする場合、行政書士と提携する会社さんって多いのでしょうか? 例えば、会社で言えば、新会社の設立であったり、風俗営業許可などありますが、行政書士だとできることが少ないので、それだったら、行政書士じゃなくて、初めから司法書士や弁護士と提携するといった事にならないのか?少し疑問に思いまして。。。 また、弁護士じゃなく、司法書士でもなく、行政書士だけしかできない業務って何ですか? まだ無知な所があり、基本的な質問になるかと思いますが、教えてください。お願いいたします。
- ベストアンサー
- 行政書士
- 行政書士、司法書士試験合格後について
行政書士と司法書士資格に興味があるのでお尋ねします。 行政書士は合格して仕事をする場合、独立か行政書士法人での勤務、というのを読んだことがあるのですが、実際はどちらの方が多いのでしょうか。司法書士も同じような感じなのでしょうか。曖昧な質問なのですが、回答宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 行政書士
- 行政書士のみに出来て司法書士には出来ない業務としてどのようなものがありますか。
行政書士と司法書士の違いを教えて下さい。 業務の内容等は、 ウィキペディア(Wikipedia)等で確認いたしましたが、 具体的に、下記の違いをご教授頂けましたら幸いです。 ・行政書士と司法書士のみの比較において、 「行政書士のみに出来て、司法書士には出来ない業務」 としてどのようなものがありますでしょうか。 何卒、宜しくご教授の程、お願い申し上げます。
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 行政書士・司法書士の資格を取得したいです。
私は今中学生です。 たまたま、 資格について調べていたとき、あるサイトに 「行政書士・司法書士の資格は とても難しく、(司法書士のほうが難しい) 中学生は受験はできるが合格は無理だろう」と、 書いてありました。 私はそれを見て、 「どうして?」と聞かれるとうまく説明できませんが、 なぜかそれらの資格に対して闘志のようなものが 生まれました。 (受けてみたいと思いました。) そこで質問なのですが、 行政書士と司法書士の勉強を同時進行?はできますか? 同時進行というのは、 2つは同じようなことを勉強するが、司法書士のほうが難しいと 聞いたので、行政書士の勉強をもう少し掘り下げて頑張ってみれば 司法書士も理解できるのでは?ということです。 (試験日程は、 行政書士のほうが早いので、 それを受けた後、 司法書士の勉強をやって、 受験できるのか?とも考えました。) 言いたいことが上手くまとまりまっていないので わかりにくい質問かと思いますが、 よろしくお願いします。
- 締切済み
- 行政書士
- 司法書士と行政書士の違い
司法書士と行政書士では、試験のレベルも一般的な世間の評価も司法書士のほうが上だという事は分るのですが、司法書士の資格は行政書士の資格でできる業務を全て兼ねて行う事ができるのでしょうか?分り難い質問で申し訳ないです。司法試験に受かり弁護士になれば司法書士の仕事は兼ねる事ができますよね?その関係が司法書士と行政書士でもいえるかという事です。
- 締切済み
- その他(法律)
- 行政書士、司法書士、弁護士について
これから行政書士の勉強を始めたいと思っているものです。行政書士、司法書士、弁護士の、それぞれの仕事としてやれる範囲を教えてください。宜しくお願い致します。
- ベストアンサー
- その他(法律)
- 行政・司法書士の合格率及び労働状況は?
こんにちは。 質問1 行政書士の平成18年度の合格率は約4.8% 司法書士の平成18年度の合格率は約3.5% かなり低い合格率ですよね。 近年、行政書士試験は難しくなってきているという話を聞きました。 その上で、両方とも難関試験(特に司法書士)の部類だと思いますが、この低い合格率というものをどのように考えればいいのでしょう? 例えば司法試験に並ぶ難関とされる公認会計士試験は約15%の合格率です。 これは、行政・司法書士の難しさを甘く見た受験者が多い為に結果として低い合格率になる、と解釈してもいいものでしょうか?それとも試験自体の難しさゆえの低合格率と捉えるべきなのでしょうか? 質問2 行政書士+司法書士を両方の資格をもつことと、司法書士+簡易裁判所訴訟代理権をもつことと、転職にはどちらが有利でしょうか? 質問3 質問2で転職と書きましたが、独立は考えず、雇われ書士(行政・司法の両方のケース)となる場合について知りたいと思っています。給与、待遇、就職状況など。また、独立の場合に求められる経営力、営業力というものが雇われ書士の場合にはどれくらい求められるのか?雇われ書士も新規顧客開拓のノルマがあって「営業してこい」といった労働環境になるのか?それとも事務所の顧客からの依頼をこなす、受身のような労働環境になるのか。(東京での現状を教えてくださると助かります) 宜しくお願いします。
- ベストアンサー
- 行政書士
- 親の遺言の作成依頼、司法書士・行政書士どちらが安いですか?
代理で親の遺言の作成を頼むのに 司法書士、行政書士のどちらが料金が安いのでしょうか? また遺言の作成を司法書士・行政書士に頼む場合のそれぞれの利点・ 不利点がありましたら教えてください。
- 締切済み
- その他(法律)
お礼
ご回答ありがとうございます。 基本的に(1)が正しいということなのでしょうか?