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バッテリーがニッケル水素である事に最近気が付きました。
LaVie L LL750/ADを購入したのですが、バッテリーがニッケル水素である事に最近気が付きました。 たしか、ニッケル水素バッテリーはメモリー効果現象が有る為、継足し充電をすると寿命が短くなる様に聞いた事が有ります。 そうで有るとするならば、通常はバッテリーを取り外しておいた方が良い様な気がしますが、そうするとバッテリー取付け部に穴が空き、ゴミやホコリが内部に入りそうです。 いったいどの様な使い方を想定し設計されたのでしょう。 リチウムイオンバッテリーに交換する事は出来ないのでしょうか? 又は、何も気にしないほうが良いのでしょうか?
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ニッケル水素電池、リチウムイオン電池のいずれも充放電回数500回程度が寿命とされています。 この意味では、ニッケル水素電池だから問題ということにはならないと思います。 メモリー効果については、ニッカド電池ほどではないにしてもあります。 しかしながら、充電方法としておそらくトリクル充電(わずかな充電電流を継続的に流して充電する方式)を採用しているはずで、これによりリフレッシュされると考えます。 もしくはメモリー効果より低い電圧で稼働するように設計されていると思います。 以上のことから、バッテリーはいつかは寿命が来るものですから、どうしても寿命を延ばしたいとお考えならば、持ち出し以外はバッテリーを外して使用するしかないでしょうね。 私は、モバイル的な使用はあまり考えていないので、もっぱら停電対応(瞬時電圧低下を含む)と考えています。
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#3ですが、リチウムイオン電池にはメモリー効果はないといえます。
リチウムイオンバッテリーへの交換は可能です。 ですが非常に高いですし、持ち歩くことを想定した機種でもないので、よっぽどのことが無い限り交換する必要は無いと思います。 BIOSにバッテリーリフレッシュという項目がありますので、#2の方の書いてるように時々リフレッシュさせてあげるだけで十分ではないでしょうか? 取り外して使用する場合ですが、取り外したまま放置しておくと自然放電で過放電状態になってしまい、バッテリーが死んでしまうので、時々充電してあげてください。 ・リチウムイオンバッテリー 型名:PC-VP-WP66-01 価格:\21,000(税込み)
- beam-
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>いったいどの様な使い方を想定し設計されたのでしょう。 開発されたときは最良のバッテリーと思われたので採用されたのでしょうね その前のNicdバッテリーに比べてメモリー効果が少ないと言われて、ほとんどこれになりました。 更に良いのがリチウムイオンですが、やっぱりこれもメモリー効果があるので、結局 いったいどの様な使い方を想定し設計されたのでしょう。 という疑問は一生続くでしょうね(^^; どっちにしろバッテリーは消耗品で1年持てばいいですから、急な停電でも大丈夫なよーにつけっぱなしがいいですよ。
- Quattro99
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たまにリフレッシュしてはどうでしょうか。
- syunmaru
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私も、ノートパソコンを、2台、使用しましたが、バッテリーパックの寿命は、1年間だと思ってください。 ですから、割り切って、今では、停電時に、終了出来れば、良いと思っています。 テスクトップのUPSだと、思ってください。