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暖かいと眠くなるのはなぜ?
暖かい部屋にいると眠くなってしまいます。 逆に寒くても眠くなるって言いますよね。 冬は太陽が出てる時間が短くなるのと 寒くて心拍数が減るせいか眠くなると聞きました。 逆に暖かくて眠くなるのはなぜなんでしょう? 眠くなると外気(冷たい空気)を吸いにいって目を覚まします。 人が眠くなるときに共通しているものがあるのでしょうか? 睡眠時間が少ないとか、疲れていたからとかではないと思います。
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自律神経が副交感神経優位になるからです。 逆に体があったまらないことには眠れません。
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- sameid
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人間というものを構築しているたんぱく質が活性化する温度があります。 高すぎても低すぎても活動できなくなるわけです。 当然 外界が低すぎるならば、暖かくすれば良く。 一方で高すぎるならば、冷やさなければなりません。 日常において、物を暖める方法と冷やす方法を考えてみてください。 冷やすほうが難しいですよね? 物同士をこすり合わせるだけで摩擦熱が発生します。 つまり熱を出すには『体を動かしさえすれば良い』というわけですね 一方で冷やす方法は難しく、人間は気化熱を使います。 皮膚を湿らせて風を送ると冷えますよね?『暑いと汗をかく』これが結果です。 人間は動いていますから摩擦熱がどんどん溜まるので、放熱力が弱いので どんどん蓄積されてしまいます。 結果、活動する限界近くへ進むため、細胞の動きが鈍る…結果として眠くなるんだと思います。
補足
眠気を感じるときは、汗をかくほど暑いわけではなく ほどよい暖かさのであり、熱がこもりすぎて限界へ達した という状態ではないと思うのですが、どうでしょうか?
- kaitaradou
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何か共通の理由があるのか分かりませんが私は本を読むと眠くなるというよく言われることを実感としています。この場合立ちあがって眠気を覚ましても本を読み始めると1分と立たないうちに再び眠くなります.私は体と頭の関係なのかなと考えています.
お礼
ありがとうございます。
補足
自律神経が副交感神経優位になる過程の説明をお願いします。