• 締切済み

水溶性の定義

質問(1)水溶性はどのように定義されてるんですか? 質問(2)酸化還元反応は塩基と酸を用いなくてもいいのですよね!? 質問(3)電解層の負極って何剤でしたっけ?

  • 化学
  • 回答数4
  • ありがとう数3

みんなの回答

  • Zincer
  • ベストアンサー率44% (89/202)
回答No.4

>質問(1) 他の方の回答で充分だと思いますが、「不溶」「難溶」「可溶」と言う表現もされています。 詳しい定義は知りません。 また、エタノールのように非常に水に溶けやすい液体の場合にはどのような割合で も溶けあっています。 >質問(2) 酸化還元反応は「電子のやり取り」ですので、酸-塩基とは基本的には関係ありません。 どのような反応で気になったのかが解れば説明がし易いんですけど。 >質問(3) 話がややこしくなるんですが、 電気分解における反応の場合 負極側につながっている電極(正しくは【陰極】)上では還元反応が起きています。 逆に電池反応(電池内部の反応)を考える場合 負極上では酸化反応が起きています。

  • rei00
  • ベストアンサー率50% (1133/2260)
回答No.3

  【質問(1)】  定義というと「水にどの程度溶けるか」ですか。その表現は,一般的なのは HIMADESU さんがお書きの「溶解度」ですが,他にもあります。  例えば,「薬局方」では「溶質 1 g 又は 1 ml を溶かすに要する溶媒量」で判断して,次の様に表現する事になっています(第十一改正,1986年版を見てます。最近の第十四改正でどうなっているかはわかりません。)。   極めて溶けやすい       1 ml 未満   溶けやすい      1 ml 以上   10 ml 未満   やや溶けやすい    10 ml 以上   30 ml 未満   やや溶けにくい    30 ml 以上   100 ml 未満   溶けにくい      100 ml 以上   1000 ml 未満   極めて溶けにくい   1000 ml 以上  10000 ml 未満   ほとんど溶けない  10000 ml 以上 【質問(2)】  酸化還元反応と酸塩基反応は別物ですので,お書きの通りです。ただし,酸性あるいは塩基性でないと進まない酸塩基反応が多い事も確かで,この場合は当然酸または塩基を加えます。 【質問(3)】  電解槽の負極は電池から電子(e-)が来て,電解する物質へ電子を与えます。ですから,言うとすれば「還元剤」です。  

  • HIMADESU
  • ベストアンサー率39% (17/43)
回答No.2

(1)の質問だけ、nozomi500さんの回答に補足します。水に限らず、液体にどれだけ溶けるかは、溶解度で定義されています。溶媒一定量に対して、溶質が何g溶けるかが、溶解度です。ちょっと難しい言い方をしてしまいましたが、簡単に言えば、水100gに対して、何g溶けるかが溶解度です。場合によっては、100mlに対してだったりしますが、これは、その溶解度の数字の単位を見れば、水どのくらいに対して溶ける量かが必ず書いてあります。

  • nozomi500
  • ベストアンサー率15% (594/3954)
回答No.1

1:文字どおりですと、「水に溶ける」ですが、イオンに分かれるもの、および、極性をもつものは水に溶けやすいですね。 2:「酸化」のいちばん身近な反応は「燃焼」ですから、ガソリンに火をつけるのに塩基も酸もつかいませんね。 (3)の質問にも関係しますが、水素原子をもらうのが「還元」と考えれば、あとは「電子」の動きで見ていけばわかりやすいですね。「水素原子」から「電子」をとると「水素イオン」(=陽子ひとつ)ですから、中和反応やいろんなところで、たどっていくことができます。

関連するQ&A

  • 酸塩基反応と酸化還元反応

    よくある酸化還元反応の例に Zn + Cu2+ ⇄ Zn2+ + Cu がありますが、 ルイスの酸塩基の定義で考えると、 Znが塩基、Cu2+が酸と捉えることもできると思いますが、この解釈は合っていますか? また、酸化剤を酸、還元剤を塩基と捉えることもできそうですが、こちらはどうですか?

  • 酸化還元と酸塩基

    ルイスの酸塩基の定義によると、酸は電子対を受け取る物質・塩基は電子対を与える物質と言うことです。 一方で、酸化還元反応は電子の授受で説明できると言うことですが、酸化還元反応と酸塩基反応との本質的な違いはあるんでしょうか? 関わっている電子の数が異なるだけのように思えるのですが・・・

  • 酸塩基反応と酸化還元反応

    受験勉強です。酸塩基反応ではH+を出すほうが酸で受け取るほうが塩基、酸化還元反応では酸化数の増減で決まるというのはわかります。H2SはSの酸化数が下限なので還元反応できないというのも分かりますが酸塩基反応では酸として働くと言うのがわかりません。酸塩基反応と酸化還元反応の違いも分かりづらいです。

  • 酸化還元反応について

    どんな化学反応でも酸・塩基反応か酸化還元反応に分けられるのでしょうか? 化学反応は、おおまかに分けて酸・塩基反応か酸化還元反応のどちらかである。という話を聴いた事があります。 確かに、化学の教科書で化学反応のページに載っているのは酸・塩基反応と酸化還元反応です。 化学反応の種類というのはそんなに単純に分けられるものなのでしょうか? たとえどんな化学反応が起ころうとも、どんな化学反応式に出くわしたとしても、「酸・塩基反応か酸化還元反応のどちらかである」というような態度で化学を勉強しても問題ないのでしょうか? また、有機化学の分野では付加反応とか縮合反応など、いろいろな名前の反応が出てきますが、これもより一般的に考えれば酸・塩基反応か酸化還元反応のどちらかに属する化学反応なのでしょうか?

  • どんな化学反応でも酸・塩基反応か酸化還元反応に分けられるのでしょうか?

    化学反応は、おおまかに分けて酸・塩基反応か酸化還元反応のどちらかである。という話を聴いた事があります。 確かに、化学の教科書で化学反応のページに載っているのは酸・塩基反応と酸化還元反応です。 世の中には、数え切れないほどの化学反応があると思うのですが、どんな化学反応でも酸・塩基反応か酸化還元反応のどちらかに属する、というのはいまいち信じられません。 化学反応の種類というのはそんなに単純に分けられるものなのでしょうか? たとえどんな化学反応が起ころうとも、どんな化学反応式に出くわしたとしても、「酸・塩基反応か酸化還元反応のどちらかである」というような態度で化学を勉強しても問題ないのでしょうか? また、有機化学の分野では付加反応とか縮合反応など、いろいろな名前の反応が出てきますが、これもより一般的に考えれば酸・塩基反応か酸化還元反応のどちらかに属する化学反応なのでしょうか?

  • 「酸化・還元の酸」「酸・塩基[アルカリ]の酸」違い

    以前の質問の中で、「酸化・還元の酸(酸化剤・還元剤での酸)」と「酸・塩基[アルカリ]の酸」とは、全く違うという指摘を受けたことがあるのですが、・・・ 「酸化・還元の酸(酸化剤・還元剤における酸)」と「酸・塩基[アルカリ]の酸」とは、どのように違うのでしょうか?

  • 酸化還元反応と酸塩基反応

    酸化還元反応と酸塩基反応は1つの化学反応で 一緒に起こるのでしょうか? それと酸塩基反応が起こってる際は 酸化数は変化しないのでしょうか?

  • キャパシタの極性

    キャパシタ(電気化学キャパシタ)に関する本を読んでいたのですが、キャパシタの電極に正極、負極でそれぞれ異なった材料を用いているものをみてキャパシタにおける正極負極の定義がいまいちわかりません。 電池であれば、酸化・還元の反応で極性を定義できるのですが、電気二重層キャパシタのように化学反応を伴わない場合はどのように定義するのでしょうか? よろしくおねがいします。

  • 酸化還元反応か?

    よく問題文中に酸化剤(還元剤)、酸(塩基)と反応させるとありますが、その時点で酸化還元反応なんですか?それとなんで過マンガン酸カリウムはよく酸化剤として出題されますが、それは単に強力酸化剤だからなんですか?

  • 言葉の定義

    血液ガスのBE(base excess 過剰塩基)の定義が本によってまちまちなのでどれが本当かよくわかりません。 ・二酸化炭素分圧 40mmHg ・体温 37度 上記の条件下で血液のpHを7.4に戻すのに必要な「酸または塩基」の量をmEq/Lで表したもの と書いてあるのもあれば、「」の中が「酸」か「塩基」の一方しか書いてないのもあったりで、 なにが正確な定義なのでしょうか。 また、「酸または塩基」が正しいのであれば酸として考えたときと 塩基として考えたときでBEの解釈が変わってしまうような気がするのですが、 どうなのでしょう?? どなたか教えて下さい。よろしくお願いします。