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ギターのチューナーの後悔しない選び方
サイレントギターとアコースティックギターの両方を購入します。 そこでネットで色々検索したところ、沢山ありすぎてどれが良いのか全く分かりません。 ギターの頭の部分に直接取り付けるものや本体とは別にマイクのついているものなどなど。 全くの初心者で聞き慣れない言葉も多く、何が何だか・・・。 『これは最低限必要』とか『慣れて来た時にこれが出来ないと不便』など、アドバイスいただけないでしょうか。 とにかく後々後悔しない物を選びたいと思っています。 宜しくお願いいたします。
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サイレントギターとアコースティックギターの両方で使うなら プラグを入れるジャックと本体マイクと両方付いているものを条件に選んだ方がいいと思います。 少し詳しく言うと、サイレントギターは「サイレント」なだけに、 楽器とチューナーをコードでつながないと、音量が少なくて、チューナーは音程を判断できません。 一方、アコースティックギターは、逆に、コードで音を出力する構造になっていないので、 ギターの生音を拾うためのマイクがチューナーに必要になります。 他に必要な条件は、好みになると思います。 個人的には、6つの弦それぞれの音程(E・A・D・G・B・E)が、 ディスプレイにあって、 チューナーに手を触れなくても、自動的に近い音程を判断してくれること。 なぜかというと、チューニングしている時は、 両手がふさがっていることが多いからです。 将来的にライブ等も使うのであれば、 暗いところでも表示が見れること、も必要かと思います。 10年前にくらべて、チューナーもずいぶん安くなりました。 2000円もあれば、十分使えるものが、いろいろあります。 大き目の楽器屋さんで実物を見て選ばれた方がいいと思います。
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- terra5
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後悔するかどうかは気の問題だと思うので無視します。 チューニングはメーター見てあわせるだけのようなことをやってるとほとんど何も身につきませんが、 耳で基準の音を聞いてそれと同じ音になるように合わせるというチューニングをするなら耳が鍛えられます。 これは演奏に必要な能力です。 ですので、音叉でもピアノでも基準となる音が出るものがいいですね。ただ、初心者だと大変ですが。 チューナーを使う場合でも、音が出るタイプにしてなるべく耳を使うようにするといいと思いますが。 あと、音程が大きく違う場合に表示だけで判断つかないタイプがあったような気がしますが・・・。 ピアノを含む演奏をする場合は、必然的にピアノで合わせることになりますから、ピアノを使うのもありです。 ただ持ち運びはできません(笑) 音叉をギターといっしょに持ち運ぶのがいいと思います。 また、音色的にピアノより音叉の方が合わせやすいと思います。 ピアノの経験は多分あまり役に立ちません。ピアノは音程を自分で変えられませんから、そういう訓練がほとんどされてない状態です。 私は普段Aの音叉を使います。 あとは耳です。ギターならハーモニックス等も使います。 まあ、音叉は安い物ですから一本買っておいて損はないと思います。
お礼
>チューナーを使う場合でも、音が出るタイプにしてなるべく耳を使うようにするといいと思いますが 「音を合わせればよい」とだけ考えていたことに気付かされました。感謝します。 とりあえず音叉を購入し、想像以上に困難であれば皆さんのご指導を参考にチューナーを購入することにします。 >ピアノの経験は多分あまり役に立ちません これに関してはすこしだけ異論を唱えたいと思います。 ピアノを習い始める前、バイオリンにするかすごく迷いました。その時プロの方にご指導いただきましたところ、バイオリンやギターなど調弦が必要な楽器を始める場合、それ以前にある程度の音感が出来ている方が良いとの事でした。 実際バイオリンの先生方の多くがピアノをお弾きになるのをご存知でしょうか?又バイオリンを始める場合は「家にピアノがあった方が好ましいです」と指導される先生もおられます。 有難うございました。
エフェクタータイプのチューナーも良いのですが、No.1さんが言われている通り、最終的には音叉がいいと思います。 または固定電話の受話器の「プー」という音も音叉と同音ですので活用できます。
お礼
エフェクタータイプというのはペダル式のBOSSのTU-2のような商品ですね。 でも最終的には音叉が良いですか。 固定電話の件ちょっとした感動!でした。 有難うございました。
- bk117_2004
- ベストアンサー率13% (52/377)
後悔しない選び方、 他人の意見に左右されないで自分で考えて選ぶこと これに尽きます
お礼
仰る通りだと思います。ありがとうございます。
- helonpa
- ベストアンサー率38% (108/278)
どれでもいいと思います。 出来たら液晶やランプだけでなく、アナログの針のメーターがついているものが詳細にあわせられて良いです。 しかし慣れてきたらチューナーはあまり使わないと思います。弦を変えて数日はある程度狂いますが、それ以降は大して狂うものではありません。 その意味するところは、一度チューニングしたらチューニングはたまにすればいいという事ではありません。チューニングは練習をする前に必ず行って下さい。しかしチューナーを使って合わせなくとも、ハーモニクス(倍音だけを出す方法)によって各弦の音程を正確にチューニングする事が可能です。この方法だと、一番最初に基準にした弦の音程が、正確な音程と少しずれていたとすると全体的にずれますが、他の楽器とアンサンブルを行うのでなければ問題ありません。 全ての弦を正確な音程に合わせるには、音叉を使って5弦を合わせ、それから上記のハーモニクスを使う方法を行います。これが一番簡単で早いです。是非この方法を早く覚えて下さい。
お礼
実はご紹介いただきましたHPを見ていて「こんなにあるのか~」と迷い始めた次第です(笑) 音叉はギター好きの方のHPにも載っていたりしますよね。口にくわえて調弦するそうで、なんかカッコイイ・・・。 音叉の音はラの音だそうで、これなら我が家にある電子ピアノでも出来るのではないか?などと思ったりしますが、どうなんでしょうね。 息子はピアノを習っているので耳はそこそこ良いでしょうから音叉でもいけるかもしれません。 ちょっと気持ちが音叉に傾いています。 有難うございました!
お礼
>サイレントギターは「サイレント」なだけに、楽器とチューナーをコードでつながないと、音量が少なくて、チューナーは音程を判断できません そうなんです。ここのところが一番知りたかった部分なんです。 サイレントは以前に楽器店で触らせて頂きましたが、アンプを通さなければ本当に小さな音しか出ませんでした。 最初のチューニングで挫折したくありませんので、お書き頂いた事を十分頭に入れて楽器店に行ってきます! サイレントの方はもうすぐ手元に届きますので今からとても楽しみにしています。 有難うございました。