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太陽系10番目の惑星

以前科学雑誌で太陽系に10番目の惑星が存在する可能性がある、という記事を読んだ記憶があるのですが、詳しく知ってる方教えてください。

  • tossa
  • お礼率33% (2/6)

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • cricket
  • ベストアンサー率22% (107/466)
回答No.3

不十分な知識で失礼します。 確か、冥王星の軌道がかなりのズレを見せる(海王星軌道の内側にはいるときもある。)事から、 冥王星の外に、第10番目の惑星があり、 その重力の影響で冥王星の軌道がずれているのではないか、と言うことでしょう。 僕の好きなSF漫画では、それは木星以上の質量を持ち、 しかも他の惑星に反して公転軌道が逆行している惑星でした。 そんな大きな質量が太陽からそんなに離れて公転できるとは思えませんが、面白い考えです。

tossa
質問者

お礼

ありがとうございました。多分この惑星のことかと(笑)。 他の方々もありがとうございました。

その他の回答 (5)

  • asuca
  • ベストアンサー率47% (11786/24626)
回答No.6

存在するかどうかと言われたら難しいのですが。 まず冥王星の外側には彗星の巣と言われる場所があり 氷やチリや小惑星が無数にあります。 その小惑星の中の比較的大きな物を惑星という定義に当てはめるかどうかと言う所で問題になっています。 何せ冥王星自体を惑星とするかどうかで長い間議論されたほどですから。 ただ、惑星が9から10に増えたとしてもそれに何ら意味がないように思えますが。

noname#25358
noname#25358
回答No.5

 天文学的な根拠はありませんよ、それ(笑)  俺も「ネメシス」の話はきいたことがあります。太陽の「伴星」として回っている星があるという、理不尽きわまりない説です(笑) (太陽の伴星が今まで発見されなかったわけねーじゃねーかっつーの(笑))

  • nag3
  • ベストアンサー率28% (103/361)
回答No.4

ものすごくあいまいで回答するか迷ったのですが。 たしか、一万年周期の超楕円軌道で名前がたしかヌビルかネビルとかだったと記憶しているのですが。(自信無し) いつも月の裏にあって観測不可能と言われた大質量の惑星で#3のcricket様のおっしゃる通り公転軌道が逆行していたはずです。 非公式でNASAの探査機が確認したとか聞いた事があるのですが。 さすがに自信がまったく無いのですが、こんな話でしたでしょうか?

  • TCM
  • ベストアンサー率44% (81/181)
回答No.2

 その科学雑誌の内容がわからないのでなんとも言えないのですが、ネメシスのことでしょうか? 下記参考URLの「ネメシス」の項に説明がされていますので参考になさってください。また「惑星X」に第10番惑星の探索に関する歴史が詳細に書かれていますので、こちらもどうぞ。  冥王星以遠の惑星の探索は、天王星、海王星の軌道がニュートンの万有引力の法則から導かれる軌道からずれていることから始められたものです。天王星、海王星の軌道が未知の惑星の摂動を受けているという考えでした。その未知の惑星の探索の過程で冥王星が発見されたのはご存知のとおりです。しかし冥王星の質量が小さすぎて、十分な摂動を与えられないことがわかり、さらに第10番惑星の探索へと向かったものです。しかし惑星探査機ボイジャーによって観測された外部惑星の質量を使って計算を行うと、それらの摂動は消え去り、今ではいわゆる第10番惑星の必要はなくなりました。カイパーベルトの小惑星やオールトの雲の彗星はたくさんあるようですが。

参考URL:
http://www.cgh.ed.jp/TNPJP/nineplanets/hypo.html
  • yosikun
  • ベストアンサー率43% (235/542)
回答No.1

以下のページで詳しい情報が得られます。 ・冥王星の向こう側の小惑星 http://spaceboy.nasda.go.jp/note/Taiyo/J/tai9812_kuiperbelt_j.html

参考URL:
http://spaceboy.nasda.go.jp/note/Taiyo/J/tai9812_kuiperbelt_j.html
tossa
質問者

お礼

ありがとうございました。 でもすいません。この小惑星は私が雑誌で読んだ10番目の惑星と違うようです。確かその惑星は、もっと内側にあり、かなり楕円軌道をしていて周期が長く、今はかなり遠くにあるようなことが書いてあったような気がします。 それについてご存知の方お願いします。

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