高校化学のどこが医学薬学に必要でしょうか?
はじめまして。
私は現在医学薬学系の翻訳者になるべく勉強をしております。
外国語専門学校を卒業し、オーストラリアにも二年ほど行って
いたので、英語力には自信があるのですが、医学薬学の知識
がまったくないので今から1年間できるだけのことを勉強しその後
半年間医学薬学系の翻訳講座を受講しようと考えています。
そのため、まずは基礎がために高校の化学と生物を勉強しようと
思い化学の参考書を購入したのですが、どの部分が医学薬学に
必要でどれが関係ないのか正直わかりません。
なので医学薬学系のお仕事をされている方や、医学生のかたなど
わかるかたいらっしゃいましたら、ぜひ教えてください。
お願いします。
ちなみにこちらが私の買った参考書の目次です。
(化学I)
大1編―物質の構成
2章―物質の構成 3章―物質量と化学反応式
第2編―物質の変化
1章―化学反応と熱 2章―酸と塩基の反応 3章―酸化還元反応
4章―電池と電気分解
第3編ー無機物質
1章ー非金属元素の単体と化合物 2章ー金属元素の単体と化合物
第4編ー有機化合物
1章ー炭化水素 2章ー酸素を含む脂肪族化合物 3章芳香族化合物
(化学II)
第5編ー物質の構造
1章ー化学結合 2章ー物質の状態変化 3章ー気体の性質
4章ー溶液の性質
第6編ー化学反応の速さと化学平衡
1章ー化学反応の速さ 2章ー化学平衡
第7編ー生活と物質
1章ー糖類とタンパク質 2章ー食品と衣料の化学
3章ー材料の化学
第8編ー生命と物質
1章ー生命の化学 2章ー薬品の化学
ご返事よろしくお願いいたします。