体調不良に関して少なからず会社にも責任があるとお思いのようですが、具体的ななんらかの理由を証明するものはお持ちでしょうか?(労災を証明するなにか、とか)
覆せるかどうかはわかりませんが、証明するものをお持ちでしたら、それを持って職安窓口で相談してみると良いと思います。
また、労働基準法では以下のように定めてあるようです。
労働者が業務上負傷し、又は疾病にかかり療養のために休業する期間及びその後30日間並びに産前産後の女性が第65条の規定によって休業する期間及びその後30日間は、解雇してはならない。
(労働基準法第19条1項)
たぶん、労災認定とかなんとかも関係してくるのだと思いますが、専門家ではないので詳しくはわかりません。ですが、これに抵触していれば復職も可能なのではないでしょうか????
あと、10年も前の話ですので、今でも適用されているかどうかはわかりませんが、
退社前直近3ヶ月間の合計残業時間(サービス残業も含まれていたと思います)が何時間かを超えていれば、自己都合の退職でも会社都合に変更できるといわれました。直近1ヶ月の残業時間に関するなにかもあったような気がするのですが、なにしろかなり前ですのではっきりとした時間数なども覚えておりません。
ちなみに、そのときは、何時間か残業時間が足りなくて私には適用されませんでした。
さらに、4年ほど前ですが、自己都合で退職しました。ただ、給与の支払いが遅れていたこと、自己都合で処理してあるが、実際には社長にやめろと言われたことなどを、職安の最初の受付時に話したところ、会社都合に変更され、待機期間がなくなりました。
ですので、とにかく職安窓口にて会社の責任だと思うところを詳しく述べれば覆せる可能性はあるかもしれません。
お礼
早速のご回答、ありがとうございます。 沢山の具体例も載せてくださり、参考になりました。 窓口にていろいろと聞いてみます。ありがとうございました。
補足
実は、出社することさえつらく感じるほど 精神的に参ってしまい、退社を選択しました。 できればもう会社とは関わりあいたくないので、覆すにあたって、そのことが会社に連絡が行ったり、話し合ったりしなければならないのでしょうか? もしくは精神的苦痛の理由を社員から証言などを得ることができたら、それも覆すための材料になりますか? 最悪裁判などにならないとダメなのでしょうか? 補足というより、追加の質問になってしまいましたが、よろしくお願いします。