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情報化社会への移行が終わった後の社会って・・
時代は情報化社会を迎える過渡期にあると考えているものです。 小中学校の授業でパソコンを習うようになり、その子供たちが大人になったところで、ある程度情報化社会への移行が終わると考えています。 その頃には生活習慣も変わっている事でしょう。 その時代において企業が求める人材とはどういう人物だと考えますか? また、どういう職種が伸びていると思いますか? 皆さんの具体的な考えを理由と併せて聞かせて下さい。 よろしくお願い致します。
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第1にクリエイティブな能力。芸術家とか、作家とか。 それ以外のところはコンピュータが正確に作ってくれますもんね。 第2にリーダーシップ。政治家や宗教家などに必要ですね。 人の心をつかむ力は、目標が不明瞭になっていくこれからの時代に必要だと思います。リーダーがコンピュータってのは嫌ですしね。 第3に調整力や指導力。医者やカウンセラーや教師のような。 リーダーとは違って、迷った人間を導いていける能力ですかね。長距離ランナー的な集団の支えになる能力。 企業で言えば第1は商品企画のできる人、第2・第3はチームのリーダーとサブリーダーですかね。 抽象的かもしれませんが…。
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- gabon
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結局、人間の持つ理性と感性のうち、理性のメカニズムについては科学的な解明も進んで、かなりの部分を機械が代替できるようになったわけですよね。 となると、やはり今後はいかに感性の割合を高めていくかということになるのかと思うんです。ただ、どのようにバランスを取っていくのか定まっていないために社会的に混乱しているのかなと。 「感性」って非常に漠とした表現なんですけど、感性豊な人材ってどういう感じなんだろう。やはり他人と違う経験・生き方をしてきた人かなあ。結局日本の会社員て海外からは「マシーン」って言われているわけじゃないですか。その対局にある存在と考えればいいのかな。
お礼
ん~なるほど! とても参考になりました。 ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 情報化社会が終わればなぜそういった能力が問われるのでしょうか? その辺りを詳しく教えて頂けないでしょうか? よろしくお願いします。