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ハロゲンとカーボンヒーターについて

調理中のキッチンや洗面所に暖房を置こうかと思っています。 ハロゲンヒーターとカーボンヒーターを考えていますが、 違いがあまりわかりません。 電気代、暖まり方など、それぞれの違いや長所短所を教えて下さい。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • moscata
  • ベストアンサー率37% (15/40)
回答No.1

ハロゲンヒーターは、赤外線電球のハロゲンランプを熱源とする電気ストーブで、 反射鏡によって効率的に熱を反射し、急速加熱できるのが大きな特徴です。 カーボンヒーターは、遠赤外線効果がハロゲンランプよりも高い炭素系発熱体(カーボン) を採用しています。急速加速ができ、「体の芯まで暖まって冷めにくい効果」があります。 遠赤外線は分子を振動させる働きがあり、体の内部から温めてくれる(真冬でも日向では体が ポカポカするのと同じ原理)のに対し、 ハロゲンヒーターは空気による熱伝導にとどまる事が両者の大きな違いです。 よって、多少の価格差を問題としないなら、カーボンヒーターの方がいいのではなでしょうか。 電気代はカタログ等を比較されると良いと思いますが、ランニングコストに左程差は無いようです。

DOOLA
質問者

お礼

わかりやすい解説ありがとうございます。 「体の芯まで暖まって冷めにくい効果」というのは魅力的ですね。 機器選択の参考にさせて頂きます。

その他の回答 (2)

  • mmmpppddd
  • ベストアンサー率23% (6/26)
回答No.3

我が家には、普通の電気ストーブとカーボンヒーターがあります。同じワット数ですが、明らかに違います。たとえるなら、冬の車内で暖房をがんがんにいれても、窓の外から冷え冷えしてきませんか。エアコンも室内温度が25度なのにまさに冷え冷えしています。電気ストーブはたしかに熱いのですが、なぜか体は寒いです。しかし、カーボンの遠赤外線は、なぜか、寒く感じないんです。やはり体内からぽかぽかするとはこのことです。多分室温はあがってないでしょう。しかし、寒くないんです。不思議です。最近は無段階方式の電気調節があるのでそれが便利でしょう。とにかく遠赤外線は体が温かいです。別に宣伝ではないですよ

回答No.2

ハロゲンヒーターは石英ガラス菅の中にハロゲンガスを充満し、ヒーターの高温長寿命を維持し、ヒーター本体はタングステンと言う金属で出来ています。 カーボンヒーターも石英ガラス管の中に高温長寿命の炭素で出来たヒーターが入っています。材質は若干異なるが、その差は殆どありません、発熱体はハロゲンヒーターの方が若干高温で小型に出来ています。 同じ、電力使用量=同じ電気代であれば、暖かさは同じです。寧ろ、首振り、タイマーの有無、形状、使い勝手などと店頭でも通電している場合もあり、必要な温かさなどを考慮し、必要ワット(W)を選択するのが賢明と思います。

DOOLA
質問者

お礼

詳しいですね~。 構造・原理から説明して頂いて、すごく納得です。 アドバイスありがとうございました。

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