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僧帽弁閉鎖不全?&気管虚脱

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お礼率 95% (20/21)

こんにちは。今回、我が家の愛犬(ポメラニアン:オス:13才と8ヵ月)のことで質問させてください。

今年の夏頃から咳をするようになり、動物病院へ連れて行ったのですが、そのときの診断で(聴診器だけです。)僧帽弁閉鎖不全と言われバソトップというACE阻害薬を処方されました。

しばらくそれで小康状態を保っていたのですが、二十日前位に咳がかなり悪化してしまい心配になったので、また病院に連れて行ったところ、レントゲンで気管虚脱かもと言われました(見た目でも吸気時に比べ呼気時の気管が狭窄しています)。

心臓はどうなったの?と聞いたところ、心電図上は異状無く、エコーではよくわからないと言われ、レントゲン上は心肥大(特に右心系で慢性呼吸不全によるうっ血性心不全と思われます)が認められた以外は異状所見は無いのですが、僧帽弁閉鎖不全があると言うのです。

とりあえず検査のため入院となりましたが、診断結果は変わらず1週間で退院してきました。気管の手術はしない方がよいとのことですが、咳は二十日前程ではないですが続いています。また酸素が出る犬用のケージの使用を勧められています。

そこで経験者の方もしくは獣医師の方にお聞きしたいのですが、気管虚脱の場合の室温は何度位に保つのがよろしいのでしょうか?また湿度はあった方がよいのでしょうか?

私は医師なのですが、イヌについてのこのような診断は妥当なものなのでしょうか?手術はしない方がいいのでしょうか?

私は診ていただいた獣医師の方に感謝こそすれ文句を言うつもりは毛頭ございません。ただ愛する我が家の家族にできるだけのことをしてあげたいのです。どうぞお力をお貸し下さい。
長文で失礼しました。
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レベル8

ベストアンサー率 58% (18/31)

獣医師です。
お医者様ということで、釈迦に説法のところも多々あると思いますがご容赦下さい。
僧帽弁閉鎖不全は無症状のものも含めると12歳以上の小型犬には非常に高い確率(経験的には80パーセント位でしょうか)で見られます。無症状のもので疑われる場合は僧帽弁領域における収縮期雑音の聴取、および心電図上での左軸変位、左房肥大といったところが一般的だと思います。
犬の場合、成犬になってから心雑音が出るのはフィラリア感染による右心系の雑音を除けば、老齢性の僧帽弁閉鎖不全がかなり多くを占めると思いますので、あくまで想像の範囲ですが診断自体に大きな間違いはない様に思われます。ただ、個人的には心電図検査は最低限行い、飼い主さんの同意があればさらに胸部レントゲン、腎前性の高窒素血症や肝障害(特に右心系の場合)などがないか血液検査もすると思いますが。

人医療では考えられないほど簡単な検査で診断がついてしまうこともあると思います。ただ、獣医療では循環器専門医は名目上存在していない状態ですので、きちんとした検査に基づく確定診断を求めるなら、大学病院などへ上診するのもいいかもしれません。その辺りの説明があればken222様も納得がいかれたのかもしれないですね。

気管虚脱については肥満傾向の小型犬(チワワ、ポメラニアンなど)に多発するといわれており、治療は内科的なものが主体です。外科的に気管軟骨にリングを挿入したりする方法もありますが、高齢で発症することが多いため、麻酔等の危険性を考慮するとほとんど行われていないと思います。
多くは肥満を改善し、テオフィリンや場合によってはステロイド、また心肥大による気管の圧迫などがある場合は現在内服されているACE阻害剤の併用で落ち着くことが多いように感じています。人間の喘息が発症するのと同じような条件で発症することが多いので、急激な気温の変化に注意し、また湿度については低すぎず高すぎず(60~70%前後)で問題はないと思います。ただ、空咳がひどければネブライザーを行う感覚で湿度を上げてみると多少は楽になるかもしれません。

長文失礼いたしました
お礼コメント
ken222

お礼率 95% (20/21)

丁寧に説明していただき、大変感謝しております。どうもありがとうございます。
現在、愛犬(チャゲと言います)は食事療法をしながら自宅療養中です。ステロイドは長期使用しない方が良いと言われ今は服用していませんが、そのためか咳が服用時に比べてコントロールしずらくなっています。
咳が新たに気管虚脱を悪化させないか心配しておりますが、ステロイドの長期使用もわんちゃんの場合良くないそうでただ咳嗽時に背中をさすってやることしかできず、可哀想で仕方ありません。
ただチャゲは、usuwan様のアドバイスの恩恵を受けることができ、その点で同じ病気の子よりも幸せだと思います。重ねて御礼申し上げます。
投稿日時 - 2004-11-28 11:11:42
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