私は一応湘南と言われるエリアに住んでいますが、
そもそもなんで湘南が有名になったのか興味があります。
たしか石原祐二郎が住んでいたように記憶していますが、
それ以外のどんなことでもかまわないので、詳しい方教えてください。
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わたしも湘南大好きです。
わたしの世代から行くと、石原裕次郎より、サザンオールスターズの方がピンときます。
彼らの曲には、湘南や、鎌倉、茅ヶ崎、江ノ島などがよく登場します。
桑田さんは、『稲村ジェーン』なんて映画を作っていましたね。
メンバーも湘南が好きらしいです。
あとは、サーファー雑誌「Fine」も、貢献していると思います。
毎年夏には、必ず湘南特集を組んでいるし、編集部が東京にあることもあって、湘南でよくロケをしています。
サーフィンが好きで、東京から茅ヶ崎や辻堂、鵠沼に引っ越した友人も数人います。
勤め先(東京)まで通うのがつらいとか言いながら、出社前に、海に行ってきているみたいです。
- 回答No.3
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私も十年以上茅ヶ崎に住んでいました。
湘南を有名にしたというと、私のイメージでは、1に加山雄三、2にeddyさんが書いておられるサザンだったような気がします。(加山雄三といっても最近の人は知らないかも・・・)
加山雄三が映画「若大将」シリーズ等で、当時まだそれほど一般に浸透していなかった「リゾート」という概念を世間に振りまき、その過程で自らが住んでいる湘南(茅ヶ崎)のイメージを湘南=リゾートとして定着させ、その結果「湘南ボーイ」などという言葉まで作られた、ように記憶しております。(まあ「湘南ボーイ」などという言葉は、私が住んでいた当時ですらほとんど死語でしたから、今では知っている人も少ないのではと思いますが)
加山雄三以降はサザンが登場し、次の世代の若者にも通用する「湘南」のイメージを作ったのではないかと思います。
また、最初のサーフィンブーム以降、常にサーフィンとともにイメージされ、サーフィン=湘南、湘南=サーフィン、という印象を与えてきたのも大きいのではないでしょうか。単なる海水浴場ではそれほど良いイメージにはならないでしょうが、(東京近郊では)比較的サーフィン向きの波が来る→海水浴場より多少しゃれている、というイメージが、他の海岸地域とは違った印象を「湘南」という名に与えているような気がします。(第三京浜は海への道、などという台詞もどこかにあったような・・・)
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