肝機能検査の数値が高い

質問

主人のことですが、先日の健康診断で肝機能の数値が高く、要精密検査との結果が出ました。GOTが６２、GPTが１３８、γーGTPが８６で、年々数値が高くなってきています。

しかし、主人は病院に行こうとせず、とても心配です。
私がいくら言っても、「病院に行っても生活改善の指導を受けるだけで、行っても同じ」「病気を気にしながら生きるより、ぽっくり死にたい」
などと言い、断固として病院に行きません。

肝機能の数値を下げるために食生活で気をつけるべきことや、有効なサプリメントなどご存知でしたら、お教え下さい。（主人は、飲酒、喫煙はしません。）

また、主人を病院に行かせるためのアドバイスなどもありましたら、宜しくお願い致します。

回答No.5

miffykitty

ご主人のこと、とても心配だろうと思います。私は血液検査で慢性B型肝炎という事がわかり大変な思いをしています。肝臓は沈黙の臓器と言われ、長ーい間かけてジワジワと悪くなるそうです。ぽっくり死ぬという事はないようです。私もＧＯＴ・ＧＰＴが２桁のときは気にもせず、お酒も飲んだり、遊び回っていました。注射の治療（週３回以上で腕の注射あとがひどいです）も２年続けましたが効果なく、入院して肝生検（肝臓の細胞を採取・・私はかなり痛かったです）を受け、肝臓がかなり痛んでいることがわかり、投薬治療を始めました。この薬は、飲み続けなければいけないし、妊娠もできません（私は３０歳になったばかりです）。薬の効果がなければまた入院して、インターフェロンという注射の治療もプラスされるようです。インターフェロンは副作用も強く（脱毛など）聞いた話では大変なようです。このまま放っておけば、３０代後半で大変なことになると先生に言われ頑張っています。私のような例もあるとご主人に説明し、病院には絶対行った方がよいです。他の方も書かれてましたが、家族のためにと言ってみてください。飲酒しないのに、数値が高いようですので心配です。注射の治療だけでも数値は、かなりコントロールできると思います。肝臓の食生活は、とにかく規則正しく生活し、三度の食事をきちんと取ることが何より大事と聞きました。

回答No.4

PLATINI

僕も就職して働くようになってから、年々数値が上がっていきました。僕の場合は母子感染のＢ型肝炎とわかっていたので、すぐに通院をはじめました。最初は肥満による脂肪肝じゃないか？といわれましたが、超音波エコーでみたら肝臓はきれいで、血液の検査であらためて慢性Ｂ型肝炎だと診断されました。それから週２回点滴を受けるようになり１度は数値が300まで上がりましたが、現在では正常値の約2倍の数値まで下がり、ウィルスも抗原から抗体になりました。僕のはＢ型肝炎の場合の話ですが、年々数値が上がっていくのはおかしいですし、点滴だけでとりあえず、数値は下がると思うので1度病院には行った方が良いと思います。食生活は肥満になりそうな物は避けた方が良いかと思います。ぽっくり死ねるのは健康に生きて寿命がきて亡くなる時だけじゃないですか？

回答No.3

bekky1

肝機能検査の数値が一時的に高くなることはあります。
化学物質に曝露されたときとか、ウイルス感染の時。

しかし、飲酒も喫煙もされず、正しい食生活（奥様手作りでしょう？）で「年々高くなる」のは、うーんおかしいです。

どうしても、病院にいきたがらないというのも変ですね。
だって、年々高くなるというのは、去年と今年というわけでもないでしょう？

つまりは、もしかしたら、ご主人は数年前になにかあるかも知れないですよ。

杞憂ならいいのですが、一度よく話し合って
もしかして、「病気」なら病気で肝臓関係は身近なものに「無害」というわけでもないので健診ではない、精密検査をやはりお勧めします。

回答No.2

takosan5963

一家の要、愛するだんな様の事ではとても心配だとおさっしいたします。
私は垂直感染で親から子というように一族そろって肝臓が悪い一族に生まれました。
学生時代まではよかった（知らなかった）ですが仕事をするようになりだんだん悪くなり現在入院１５回してしまいました。ほかの方がかかれているように一時は血をどばどば吐き、輸血したり大変な時期もありました。胃カメラは私が行っている公立病院では一番やったのではと思うくらいです。
とにかく胃カメラが苦手で治療はカメラを飲みながらやる方法がほとんどでしたのでそれは苦労の連続でした。昔は治療方法がなかったんですね。まあ走りといわれた時期からの治療でしたのでＤｒがたくさん集まってきたり、日本で数台しかない新製品を使ってみんなでやったりでＤｒはもちろん私もいろいろな経験と苦労の中に今の私があります。
うちの親父も今でしたら命を落とすこともなかったのでしょうが・・・。父を始め、叔母が２人、年上の従兄弟が他界しています。
私もそんなこんなで４２歳になりましたが最近は非常に落ち着いて経過観察で月１位です。
仕事もそんな病気の人がとんでもないという旅行社の添乗員をしており全国を飛び回っています。
私も最初のころは心配やら何やらでいろいろ書籍を調べたりしていましたが元来勉強という物は苦手・・。
まあ診断を受けて間もない人の中には毎回の数値を自分のノートに記入し一喜一憂する型も多いですが、
トランスアミナーゼ（ＧＯＴ，ＧＰＴなどの酵素）だけではわかるわけではありませんが、γーＧＴＰはお酒を飲むと上がる酵素ですのでお酒を飲んで悪くした方が飲んでないといってもばれちゃうのです。
たしかにこのデータくらいでは病院では生活改善の話が中心となると思います。
つまり肝臓には特効薬はなし、基本的な生活習慣の総体性というのでしょうか、食べる物でいえば高蛋白、高カロリー、低脂肪が基本であり食後は少し安静をとる、ストレスをなくし、睡眠時間をしっかりとる。
これしかないのです。栄養についてはすべての症状が当てはまるわけではないですが。
検査は血液検査が中心ですので開業医でもできますので定期的に検査はいろいろな疾病を避けるためにも有効です。
でも健康という物は失って始めてその大事さに気がつく方がほとんどだと思います。
肝臓病は副作用が怖いのです。しかも丈夫にできてますので限界までは悲鳴を上げません。その時では遅いのです。
検診は日を決めて（誕生日や結婚記念日とか）２人で仲良く行けばどうでしょう。
約束事だけ決めて後は貴女がそっときをつけてあげるのも愛情なのではないでしょうか。
偉そうなことをいいましたが私は結婚で来てません。

回答No.1

yaburegasa

こんにちは。
医者嫌いのご主人の様で、大変ですね。
お酒を飲む人は、止められるのが嫌だから、そう言う人が多いですが、ご主人は違うんですね。

検査値が一時的に高くなる事はまま有ります。
疲れがたまったとか、風邪のウィルスによるとか・・・
でも年々数値が高くなっていると言う事は、楽観したくないです。

別な病気でしたが、友人のご主人は自分で気がついていた口の中の異常を
二年ほどほって起きましたら、癌化していました。
何でもっと早く来なかった？！と言われたそうです。

早く行けばなんと言うことも無いものも、手遅れの為大事に至ると言う事はあります。
ちょっとした肝炎の初期症状なら、治療できたものも、肝硬変などになってしまうと致命的ですよ。

体重は多いですか？フォアグラ状態ではないですか？
改善の仕方も、状態を知らないと出来ませんので、素人判断の自然療法、サプリに
頼るより先ずは医者です！

肝臓の病気はご主人の言うように「ぽっくり」なんていきませんよ！
血を吐いて苦しんで苦しんで・・・
ちょっと大げさですが、聞いた話として
(あくまで他所の話として）話題に乗せてみてください。

早い治療は大きな病気の予防になります。
又、自分の為だけでなく、家族のために・・・と頼んで見ましょう。