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調号と調名の早わかり法について
なにか簡単にわかる方法をお教えください。
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理論的に学ぶのでしたら、下のURLが大変よいですね。 もしも、もっと簡単な次元で、ということでしたら、私は次のように学習しました。 調号が♯系だった場合、 「一番右に書いてある♯の位置が“シ”である。」長調か短調かは、曲の感じで判断。長調ならば“ド”の位置に当たる音名での長調、短調ならば、“ラ”の位置に当たる音名での短調です。 調号が♭系だった場合、 「一番右に書いてある♭の位置が“ファ”である。」長調、短調については以下同文です。 一方、自分で楽譜を書く場合、♯を書く順番は、ファ、ド、ソ、レ、ラ、ミ、シ、と、一つおきにファ、ソ、ラ、シと、ド、レ、ミ、の順です。 ♭を書く順番は、シ、ミ、ラ、レ、ソ、ド、ファ、です。同じように考えてください。 要は、慣れと馴染みですね。
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- minojun
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はじめまして。ボクの方法も分かりやすいかどうか疑問ですが、一応ご説明してみます。 いきなりですが、以下の公式を覚えて下さい。 まず♯の公式 その1「シャープは最後に付いた♯の一度上がメジャー、一度下がマイナーである」 その2「1個目はF、その後は三度下と四度上の繰り返しである」 次に♭の公式 「フラットは最後より1個手前がメジャー、最後の二度上がマイナーである」 「1個目はB、その後は三度上と三度下の繰り返しである」 これだけでは「何だこりゃ?」と思われるでしょうが、まぁまぁ落ち着いて下さい。ボチボチご説明します。 調(キー)には♯が付く調とフラットが付く調がありますね。そして、どちらの調にも長調(メジャー)と短調(マイナー)があります。(もちろん何も付いていないのはCジャーかAマイナーですね) では、紙と鉛筆を用意して、ト音記号と五線を大きく書いて下さい。そして、五線の一番上の線(F、つまり第五線上ですね)の上にシャープを1個だけ書いて下さい。すると、その♯の一度上(第五線の上の白い部分)は「G」ですね。また、♯の一度下(第四線と第五線との間の白い部分)は「E」ですね。つまり、♯の公式その1を使えば、♯が1個しか付かない場合のキーはGメジャーかEマイナーということになります。そして、♯の公式その2は♯が付いていく順番の法則です。 1、1個目の♯は、五線譜の一番上の線(ファ、またはF)に付きます。これは楽譜の表記上のルールですから、臨時記号でない限り必ずその位置に付きます(ト音記号の譜面に限りますが)。 2、そして、その♯を基準に三度下、四度上、三度下、四度上という規則的な順番で♯の数は増えていきます(全部で七つまで付きますね)。 3、1個目の♭は五線譜の真ん中の線(シ、またはB)に付きます。これもルールですから別のところに付くことはありません。 4、そして、その♭を基準に三度上、四度下、三度上、四度下という規則的な順番で♭の数は増えていくのです(これも全部で七つまでです)。 5、また、♭の場合は最後に付いた♭の一つ前の♭の位置がそのままそのメジャーのキーであり、最後の♭の二度上がマイナーのキーになります。 何だか文章にすると仰々しくて却って難しかったかも知れませんね。もう少し簡単に説明できると思ったのですが・・・ もし「もっと分かるように説明しろ!」というご希望があればまた寄らせてもらいます。
- microvoltage
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#は キーの第7音に ファ、ド、ソ、レ、ラ、ミ ♭は キーの第4音に シ、ミ、ラ、レ、ソ、ド の順に調号が増えていくだけです。 つまり#の場合 調号が増えるにつれ G, D, A, E, B, F# とキーが変わり、 ファ、ド、ソ、レ、ラ、ミの順に#をつける音が増える。 フラットの場合 調号が増えるにつれ F. B♭, E♭、A♭、D♭、G♭、とキーが変わり、 シ、ミ、ラ、レ、ソ、ド の順に♭をつける音が増える。 なぜそうなるかは前の人の参考URLをみて下さい。
- Noy
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もう既にでていますが、私のこのページを使ってテスト勉強をしました。とてもわかりやすく解説してくれています。 http://www.enjoy.ne.jp/~arito/logic/music8.htm 少し関係ありそうなので、もう1つ紹介しておきます。 http://www.enjoy.ne.jp/~arito/logic/music7.htm (あまり関係ないかも) お役に立てると光栄です。
- asuca
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うーん、簡単かどうか分かりませんが参考URLの床なんかどうでしょう。 結構分かりやすいかと思うんですが。