金融機関での両替について。

質問

今、銀行に設置してある両替機で両替をするとき、その銀行のキャッシュカードが必要ですよね。
都市銀行・地方銀行によって、１回の両替の上限額・手数料に違いがあるようですが、基本的には同じような取り扱いだと認識しています。

この間、Ｍ銀行のＳ支店（都市銀行）で現金を引き出しました。
そのとき、両替後の札・小銭が５０枚以上になってしまうため、その支店では５０枚以内に納め、同じ銀行のＩ支店で残りを両替しました。

そこで疑問なんですが・・・。

違う支店とはいえ、同じ銀行で同じ日に手数料がかからず両替できるのって、おかしいと思いませんか？
何のためにその銀行のキャッシュカードを入れるんでしょう。
キャッシュカードを入れる意味がわかりません。というか、意味がないんじゃないかと思います。

金融機関にお勤めの方、お答えをお願いいたします。

回答No.1

yasuhide

まず、両替手数料は銀行によって、取る所取らない所色々です。また、キャッシュカードを必要としないところもまだ多くあります。
ご質問の最近増えているキャッシュカードを入れないと両替できないタイプの両替機の場合ですが、キャッシュカードを入れていただく一番の理由は自分の銀行の顧客かという確認です。両替が「預金」や「融資」
「各種料金取り扱い」などと違って銀行にとっては何のメリットもない「純粋なサービス」と言うことはわかっていただけると思います。とは言っても、顧客にとって（特に商売をしている人にとって）両替は必要なものですから止めるわけにはいきません。そこでそのサービスの対象者を絞ろうということです。