シャドーボクシングについて。

質問

半年ぐらい前からボクシングをはじめました。最近ではだいぶパンチの切れも出てきたのですが、シャドーボクシングについて疑問があります。よくうちのジムではシャドーの時、例えばワンツーフックなどの時もすべて大きく伸ばすように打つ練習をしろと言われます。先日、他のボクシングジムに行った時に他のプロの方を見ていると非常にコンパクトにシャドーをしていました。確かに伸ばしていなのでスピードは伸ばした時に比べて非常に早く感じましたが、どちらのシャドーを行えばいいのでしょうか？？今まで通り大きくすべてのパンチを伸ばすように打てばいいのでしょうか？？ボクシング経験者の方アドバイスお願いします。

回答No.4

ri-tz · ベストアンサー

ココまで回答してある全てのアドバイスは物凄く的確であると思います。
ただ、教えている方の立場から言うと、やはり、一発一発丁寧に大きく伸ばしてから打つ事をお勧めします。
pancrasesaikouさんがどの程度の実力かを知らないので、参考になるか判りませんが、もし、スパー時間が１００ラウンド以内なら基本どうりの打ち方をした方が良いかもしれません。
理由としては、遠くに打てるのなら短く打つ事は直ぐに出来るからです。

もし、pancrasesaikouさんがこのレベルをとうに超えているのなら、出すぎた事をいってしまった事になります、kyu_chanさんが言っている通りのシャドウが良いのではないかと思います、教科書通りのシャドウと言えばその通りですが、それだけに隙の無い戦法です。
私は引退した身ですが練習頑張って下さい、リングが貴方を待っています。

回答No.3

kyu_chan

pancrasesaikouさん、こんばんわ。
だいぶ前ですが、総合の相談に乗って貰ったkyuです。
ボクシング始められたんですね。
総合をやる為には欠かせない練習だと私は思います。＾＾
さて、シャドウボクシングですが
下記でみなさんが仰ってる事も正解なのですが
この件に関してはどっちもやってほしいな～と私は思います。

ちょっと書いてみると

相手と中間距離を保っていると仮想します。
すり足・またはフットワークを使って
ジャブ・またはワンツーを打ちながら、距離を測りながら「大きく伸ばすように」打ちます。

相手のふところに潜り込めたとします。
ショートフック、ショートアッパーなどを織り交ぜながら
速く・シャープに・するどく、相手のレバーや、みぞおちにパンチを決めたいところです。

連打するときは自分は無呼吸ですから、限界がきます。
その、離れ際が狙われやすいので、また大きく伸ばすように、ジャブ・ワンツーを打ちながら、下がって継ぎの攻撃に備える

と、こんな感じなのですが、ニュアンスは伝わりましたでしょうか。

3分間を同じように打つのではなく、30秒毎に大きく・小さくを繰り返したり
リズムを変えたり、手数を変えたり
いろんなバリエーションを増やしてゆくことが大事かと思います。

余談ですがウェラポンという選手をご存じでしょう
彼は非常に優れた技術をもっていて
大きなパンチ、小さくて回転のよいパンチなど
教科書のような人です。
もし、誰かビデオなど持っていましたら
借りて見てみて下さい。
レベルの高さに驚きます。

がんばってくださいね！
私もなんとかやっています。
pancrasesaikouさんにおしえていただいたところは女子はダメって言われたんですが、そこの人に違うところを紹介されて、今はそこにいってます。

今週、柔術だけですが試合もあります！
来年開けすぐに修斗の試合もあり忙しいです。

お互いにがんばりましょうね～～～

お礼

ありがとうございます。ビデオ探して見ます。！お互い頑張りましょう！

回答No.2

yamame1149

はじめましてこんにちは。
pancrasesaikouさんがトレーナーに大きく伸ばすように打つと言われたのは基本ですね、ただ実践は近距離、中距離
、遠距離と相手のいる距離によってパンチが違います。
pancrasesaikou さんが半年でどれだけの技術を身に付けたか分からないので一概には言えませんが、相手にダメージをあたえるにはまず打ちぬかないとききません。まずは基本をしっかり身に付けてから多彩なパンチをだす、シャドーをすればよいと思います。
ボクシングの中で一番、頭を使う練習はシャドーです。
相手を仮想する事、スピード、切れ、フォーム、ロープ際、コンビネーション、距離、フィニッシュブロー、このような事を考えてやると密度の濃い内容になるのではないでしょうか。練習はきついと思いますが、プロ目指してがんばって下さい。

回答No.1

auction_master

＞非常にコンパクトにシャドーをしていました。確かに伸ばしていなのでスピードは伸ばした時に比べて非常に早く感じました

試合前の体調や重量による軽めの調整練習　か　特にファイタータイプのボクサーが接近戦での打ち合い(で手数を出すために短めに打つこと)を想定したシャドーではないでしょうか。