外壁が剥がれ落ちてきてます

このQ&Aのポイント
  • 我が家の外壁が剥がれ落ちてきています。築9年の木造在来工法の家で、一部の通気口が剥がれるという問題が発生しています。
  • 家の外壁は通気口と繋がっていませんが、通気層に換気している仕組みです。しかし、内側の暖かい空気が外壁で急に冷まされ結露し、剥がれる原因と考えられます。
  • 修理は必要ですが、通気口を外へ繋げるか、修理だけするか迷っています。将来的な同様の問題の発生を心配しています。
回答を見る
  • ベストアンサー

外壁が剥がれ落ちてきてます。

 我が家は,築9年の木造在来工法の家なのですが,一昨年あたりから  所々外壁が剥がれてきました。なぜ,そこの部分だけ剥がれるのだろう?  といろいろ観察した結果,家の中でいうと通気口(レジスター)がある部分  のちょうど外側の外壁という事が判りました。この家は,通気口が直接  外に出ている工法ではなく,外壁と内壁の間の通気層に換気しているようです。 既に,施工したハウスメーカは倒産してクレームでの修理はできなくて,別の 業者に見てもらったところ,「通気口が外と繋がっていないのはおかしいので 通気口の部分に一般的な接続器具をつけて修理したほうがいい」といってました。 剥がれた原因ですが一年中,通気口を開いていて良いと言われていたので北海道の 寒い冬で,内側の暖かい空気が外壁部分で急に冷まされ結露してそれが積み重なり剥がれたと思っています。単純にこのまま外壁の剥がれた部分を修理して冬は通気口を閉める,夏は開けるという事をすれば良いような気もします。でも,また,何年か,何十年か先に同じ事が起きるのでは?と心配です。通気口を外へ繋げるか,それとも,このままで修理だけとするか,どちらが良いのか悩んでます。誰か教えて頂きたく。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hiro1001
  • ベストアンサー率21% (74/339)
回答No.1

北海道がお住いとのことで業者としては冬場の外気が直接入り込まないように考えたのかも知れませんが、断熱材等はどの様になっているのでしょうね。 ところで、通気口は字に表されているように空気を内と外を通じさせているから通気口で、外と繋がっていないと言うのは効果を考えた場合一寸疑問符が付くかも知れません。 ただ、9年間それで不都合をお感じでなかったのならばそれで良いのではないかという気もします。 不思議に思うのは冬場の暖房にかかる燃料費のことです。 一般の住宅より暖房にかかる経費が多いのではないかと推測するのですが、如何ですか。 ご質問の主旨から離れてしまいましたが、通気口は外部に連絡させるのが一般的かと思います。

munyuo
質問者

お礼

ありがとうございました。大変参考になりました。 今,通気口をつける工事しています。

関連するQ&A

  • 外壁通気工法と壁内(内部)結露の関係を教えてください。

    外壁通気工法と壁内(内部)結露の関係を教えてください。 新築のため工務店と話を進めているのですが、そこは外壁通気工法を採用しています。壁内結露を防止するためだそうです。外壁材下側の水切り部から空気を入れて、断熱材と外壁の間に設けたすきまを通し、更に屋根裏から通気口に抜けます。これにより壁内結露が防げるとのことでした。 そんなものかと一度は納得したのですが、書籍やインターネットを見ていると「外壁上下(1階壁と、床下や天井や2階との間など)は気流止めすることで内部結露を防ぐ」との意見がありました。これって、外壁通気工法とは逆のことを言っているように思えます。 どっちが正しいのか私には解らなくなってしまいました。そもそも、外壁通気工法で内部結露は防げるのかなど、どなたか教えていただけないでしょうか?

  • モルタルでの外壁通気工法について

    モルタルの外壁について質問です。サインディングに比べて壁内結露が発生しやすいデメリットがあるようですが、モルタルで通気工法をとっていてもやはり壁内結露は起こりやすいのでしょうか?また通気工法を取られていないモルタル外壁も多いと聞きます。フラット35使用可能な物件でも外壁通気工法は必須ではないのでしょうか?現在、木造在来工法にて一戸建て住宅を建築予定ですが、外壁は基本プランがモルタル外壁であったため、欠点はクラックがおきやすいくらいに安易に考え、モルタルにて建築予定にしました。いまさらサインディングに変えれず、モルタルに不安を感じています。詳しい方、どうか回答お願いします。

  • 外壁通気工法の断熱性

    素人なのであまり工法のことなどあまり詳しくないのですが、インターネットで調べて、高気密高断熱で、外断熱の家が省エネで住み心地がよいのではと思っています。 現在、ヤマト住建の「木の家オアシス」というコンセプトの住宅の購入を検討中なのですが、資料の中の構造に関するところで、気密性や断熱性については特に記載されていないのですが、湿気・結露に関しては、 「”外壁通気工法”で、住まいの湿気、結露の問題を解決しました。『木の家オアシス』の外壁体内全面に、厚さ100mmのグラスウール、防風・透湿シートの層とともに、18mmの通気層を設けています。ここが空気の通り道で、壁の湿度を家の外に出します。」 という説明が書かれています。 これは、外断熱ということになのでしょうか、それとも内断熱なのでしょうか? この工法は湿気対策には良さそうなのですが、気密性や断熱性の観点ではどうなるのでしょうか? また、もしヤマト住建の建てた家に住まれている、取引があったなどの方がいらっしゃいましたら、参考までに感想を教えていただけますでしょうか。 よろしくお願いいたします。

  • 家の外壁の下のほうにある通気口について

    今年中古住宅を購入して、初めての冬を迎えます。 冬に備えて外を片付けていたら、外壁の下のほうにある、通気口が目に付きました。つまみが付いていて開け閉めできるのですが、これはどういうときに開け閉めするのでしょうか。これから雪が積もってこの通気口も埋まってしまいますが、閉めておいたほうがいいのですか?

  • ガルバリウム外壁の断熱について

    このたび、家を新築することになって外壁をガルバリウムに決めました。 断熱はロックウールを使用し、外壁材をウレタン?付きのガルバリウムにしました。 そこで気になったのですが、この発泡ウレタンらしきものが付いたガルバリウム外壁をつけた場合、断熱性能はあがるんでしょうか?厚さは二センチ位です。たしかトステムの商品だったと思います。 それ自体は断熱性はあると思うんですが、外壁の内側に通気空間を施す工法なので(結露防止)、結局はロックウールだけの断熱にたよることになるんでしょうか? 外壁材だけを変えた家を住み比べれれば一番いいんですが・・・ ちょっと気になったもので、お暇なときに回答くだされば幸いです。

  • DIYでの外壁の断熱について

    現在、築40年になる実家のキッチンの内壁(化粧合板)が、購入当時から結露が酷く ボロボロに朽ちているため、化粧合板を剥がしてDIYで内壁の貼り替えをしたいと 考えています。 また、あまりにも結露が酷いことから、壁に断熱材が入っていないのではないかと 考えており、貼り替えるついでに断熱材を入れられないか色々と調べてみたところ、 以下のような順番で施工すれば良いのではないか?と言うところまで来ました。 外壁/透湿防水シート/グラスウール(10K)/透湿防水シート/石膏ボード/壁紙 ただ、外壁のモルタルを壊すことは考えておらず、内壁を壊すだけで上記のような施工が 可能か教えてください。  ※古い建物なので今時の通気層の様なものは無いだろうと思っています、そうなると湿気を  逃がすことが出来ず、カビの温床に成るだけでしょうか? 10年前に両親が事業に失敗し、抵当に入っていた実家を20年ローンで買い戻した為、 リフォームに掛ける予算がなく、DIYで何とか出来ないかと考えています。 皆様のお知恵をお貸しください。

  • 外壁について

    これから自宅を新築する者です。 外壁について悩んでいます。壁はダブルラスに軽量モルタルなので クラックの恐れはそれほどないのですが、構造が2×4、高気密、高断熱のため、躯体内結露が心配です。 やはり通気工法がベストなのでしょか? その場合はデラクリートが施工しやすいと聞きました。 ちなみに仕上げはジョリパッドの650で割り肌仕上げを考えています。 どなたかアドバイスを宜しくお願いいたします。

  • 住宅の外壁について

    築7年になり、外壁が傷んできました。北海道の寒冷地です。冬はマイナス20℃以下になる事もあります。外壁はサイデイングボードです。少しひび割れ、ゆがんできてるようです。釘の頭が出てきてます。コーキングもやせてひび割れが見えます。この外壁にドウぶちを打ちつけてその上から軽量のステンレスと圧縮断熱材の外壁を貼っていくとのことです。いままでの外壁の悪い所を直してから施工するとのこと。旧外壁と新外壁の間に空気が流れるので今までの外壁に染み込んだ水分が乾燥するとのこと。内装部(部屋)の結露はなくなるし、夏涼しく、冬暖かくなるとのこと。ツーバイフォー住宅なので結露があります。 壁面積200平米ちょっとで約290万円とのことです。この額は適正でしょうか。一平米単価が13.500円です。 単に外壁を変えたときの金額はどれくらいかかるのでしょうか。ステンなので腐食しないし、塗装の必要もないとのことです。どうしようか考えています。外壁の交換だけでも400万円位するのでは。それと比べると安いかなと思ってます。どなたか経験ある方、建築関係者の方、またはそのサイトがあればアドバイスいただきたいのですが。お願いします。新しい工法なのでこの住宅を建てたハウスメーカーはやらない(知らない)と思います。

  • 外壁通気工法について

    木造軸組(在来)工法で現在建築中で、そろそろ外壁をはる 予定です。 そこで質問なのですが、当方、外壁通気工法を採用しておりまして 外壁はガルスパン15の縦張り(縦に線がみえるように張ります) ですので、通気胴縁は横方向に取り付けてあります。 外壁の通気はとても重要だと思っておりますので、設計士へ 通気方法について説明を求めたところ、外壁通気と小屋裏換気は 連続させないほうがよいと言われました。 私がいろいろネットで調べた限りでは、外壁の内側を下から上に あがった空気は小屋裏へ排出され、小屋裏換気によって外へ排出 されるのが一般的かと思うのですが・・・どうなのでしょうか? 連続させない方法もあるのでしょうか?メリットは何なのでしょうか? ちなみに、屋根材もガルバリウムで、小屋裏換気は、軒裏の 有穴ボードで行なっています。 よろしくお願いします!

  • 外壁がモルタルなのですが、通気工法でないとまずいですか?

    2×4の木造3階建てを計画しているものです。外壁仕様はモルタル吹付です。住宅性能評価を受けるのですが、我が家のモルタル施工の場合、通気工法を取らないと等級が1つ下がるといわれました。(逆に通気工法を取れば等級3になるそうです) 外壁の仕様は、室内側から断熱材(グラスウール10K 75mm)→構造面材→三星ダブルベスト→ワイヤラス→軽量モルタル15mm)→弾性セラミックシリコン(予定) です。 等級云々もそうですが、通気工法にしないと壁内結露が溜まり躯体に影響を及ぼすのではないかと心配しています。 しかし、コストが莫大にかかると言われており、正直厳しい状況です。 どなたか詳しい方是非ともお知恵をお貸し下さい。お願いします!