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音楽の音がいいとは?

よくいう音がいいとは、再生(データ読取り→アンプ→スピーカー→発音) の過程において、どこに依存しているのでしょうか? 私の勝手な予想を書くので、指摘をして貰えるとありがたいです。 CDやMDはデジタルなので、データ(音源)の読取りはどんな機器も100%。 ↓ アンプのスペックによって、低音、高音が省かれる。 0~100の音程でデジタル音があるとき、安いアンプは0~30までと70~100 までの音程をカットしてしまうイメージです。 ↓ スピーカーのスペックによって、アンプが送ってきたデータを厳密に 拾って音に表現できる。 いいスピーカーはアンプが送ってきた30~70までの音程をそっくり そのまま音に出せるが、スッペクが悪いスピーカーは40~60までしか 音に発音できない。 以上が私の勝手な発音までの予想です。 詳しい皆さんは、ステレオ機器のどのスペック数を参照して選んでいるので しょうか? 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • syunpei
  • ベストアンサー率27% (194/717)
回答No.6

CDやMDはデジタルなので、データ(音源)の読取りはどんな機器も100%。 は、×です。 高価な機種のほうが、より緻密にDATAを再現できます。 ただ、デジタルは20~20000という、決まった音域範囲の再現なので、アナログのほうが20以下、20000以上の耳に聞こえない範囲も録音されているので、体感音域が楽しめるのです。 まあ、デジタルの範囲なら、安い機器でもまずますは、再現できます。ただ、スピーカなどは個性がですぎます。 イコライザなどで、足らない部分や多い部分の上げ下げをしてコントロールする必要がありますね、最近の人は、ドンシャリといって、高音、低音を強調して聴かないといい音とは感じない人が多いようです。 一種の難聴かもしれませんし、そう着色しないと、いいとは感じないという体験がそうしているのかもしれません。 ちなみにこの頃のミニコンポは一見、コンポですが、コンポに見えるだけで、SPを含めて全部がひとつの機械です。ばらして他のものを組み込むと、音のバランスが非常に悪くなるようです。 自分は真空管アンプももっていますが、デジタルと違い SNもわるいし、ノイズもいくらか発生します、周波数特性も、20~20000の範囲だと上下が下がり気味です。 多少イコライザーで補足して、音を送ってやります。 とてもやわらかい音です。ただしレコードやオープンテープの場合です。SONYのプロ用ポータブルDATや、プロ用CDデッキもありますが、ノイズは少ないですが、味気ないですね。これも趣味の範囲の話ですが。 機器の選択をする前に、あなた自身、耳の訓練をされたほうがいいと思います。経験をつむことです。 大手電気メーカーのオーディオコーナーで視聴されるもよし、いろんな機器をいろんな環境で聞いてみることですね。ちょっとお年を召した方のちょっと古い設備を聴かせてもらうことも必要でしょう、それからでもいいともいます。経験ある人からいろいろな話を聞くことも大切です。 頑張ってくださいね。

realeyes
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 デジタルも緻密ではないのですね。 イコライザの存在を知りました。 そうですね、いろいろな機種を聞いてみます。

その他の回答 (9)

回答No.10

大きさと重さと金額です 大きな音を出したい時は大きな物を 重い音を出したい時は重い物を 高価な音を出したい時は値段の高い物を使います

realeyes
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • neo1961
  • ベストアンサー率42% (171/404)
回答No.9

実は、私も20数年前オーディオをかじり始めた頃は、カタログスペックを参考にしていました。 ですが、40歳を過ぎた今「良い音」=「自分の感性にマッチした音」と言うところまで来ました。 最初の頃は、ラジカセを大音量で鳴らして「良い音」だと思っていました。 次に、そのラジカセに「スピーカーアウト」端子が付いていたので、2台で1.5万円ぐらいのスピーカーを繋いで愕然としました。 それまで聞いていたラジカセの音が、何とも陳腐な音に聞こえたのです。 スピーカーを変えるだけで、同じ装置から出ているとは思えない程に変化したのです。 今は、オーディオ装置に関して「スペック」は一応参考程度に目を通しはしますが、決定的な要素は自分の耳で聞いてどう感じたか、聞いていて心地よいかどうか、で決めます。 私は、女性歌手がまるで目の前で歌っているような、リアリティの有る物を選択するようになって来ました。 要は、realeyeさんが気持ちよく聞ける音が、イコール良い音という風に考えて良いと思いますよ。 音の好みは、千人十色ですから。

realeyes
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですよね。私もラジカセからステレオの音を聞いた時は 衝撃でした。 あの音の違いはどこにあるのか、それはスペックから判断でき るものなのか疑問に思って質問した次第です。 結局感性なのですね。

  • veer
  • ベストアンサー率48% (197/410)
回答No.8

カタログスペックは音とは関係ないと考えています。 まずプレーヤーで言えば、アナログ(LP)とデジタル(CD)のどちらの音が良いかというのは昔から今現在でも論議になっている話しです。 スペックで言えば、SN比もダイナミックレンジもLPはCDには到底およびませんが、未だにLPを愛する人が多いのが実状です。 とはいえ、相当良いレコードプレーヤーと再生環境でない限りCDの圧勝だと思いますが(^ ^; あとCDプレーヤーは100%のデータを正確に読み取れているわけではありません。 微振動など様々な原因により正確にデータを読み取れず、絶えずデータを補正しながら再生しています。 アンプも真空管とトランジスタを比較した場合、スペックではトランジスタの圧勝です。 でも未だに真空管アンプを愛する人が多数います。 個人的な意見では、情報量というよりスピーカーのコーンの動きを制御する力と感じます。 安いアンプの低音は締りが無くだらしない音がします。 スピーカーのカタログスペックほど当てにならない物はありません(^ ^; 測定方法も各メーカーで違いますから・・・。 小箱に入った8cmスピーカーとタンスのような箱に入った40cmウーファーの3WAYでは全く違う音がしますが、両者とも良い音が出せます。 20Hzまで再生するウーファーが必ずしも良い音とは思えません。 高い物が良い音がするのは当たり前の話ですが、そこそこの物でも聞いてみて自身が気に入ればそれで良いのではないでしょうか。 結論として、スペックに関わらず良い音とは自分が気に入った音だと思います。 ご質問の「どこに依存する」ということに強いてお答えすれば、 CD>アンプ>スピーカー ではないでしょうか。 どんなに高級なアンプとスピーカーがあっても、CDの再生音が駄目なら駄目な音を忠実に再生してしまうだけですから・・・情報量という言い方ならCDが読み取れなかったデータがスピーカーで再生されることも絶対にありません。 これが根拠です。 ご参考までに。。。

realeyes
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 カタログが参考にならないことは参考になりました。 >スペックに関わらず良い音とは自分が気に入った音だと思います。 みなさんの言葉通り実際に聞いてみます。

回答No.7

オーディオを趣味にして数十年経ちました。 スペックなど全く関係なく装置を揃えて来ました私からのアドバイスとしては、機材を購入する前に生音をよく聴くことです。私は弦楽器の製作や修理をしていますが、良い楽器と言われる物が有れば出来るだけ機会を見つけて生音を聴くようにしています。管楽器や打楽器でも同様だと思います。 また、コンサートのような会場の響きを再現したいのでしたら(できるだけPA装置を使わない)コンサートホールに出かける機会を沢山持つようにして下さい。ホールによって響きが違うのが判るようになるはずです。 ボーカルが好きなのでしたら、肉声が聞こえるような小さなクラブで聴いてみてください。人間の声って複雑な響きをしているのが判るでしょうか? なぜ、このような話になるかと言うと、現実としてCDに記録されている音は加工されているからです。カーラジオなどでよく聞えるように加工しないと(#6の方が書いておられるようにドン・シャリ音にする)ヒットしないからです。 ロックコンサート会場などではPA装置で加工された音を出しています。 (低音を必要以上に増幅して聴衆をトランス状態にするとノリがよいから・・・という説もあるくらいです) よしあしは別にして、録音エンジニアやPAオペレーターの考える「良い音」を聴かされている訳なのですが、では実際の生音ってなに?と言われると殆どの方々が「?」となってしまうからです。ステージ上のモニター音は抜群に良いのに、会場に出ている音は酷い!ケースはよく遭遇しています。こんな音を基準にオーディオ装置を揃えた方々の音を聞かせていただくと「え?」と言うばかりで非常に残念です。 アコースティック・ギターの生音、ヴァイオリンの音色、クラリネットの胴体の余韻、スネアドラムの皮をはじく破裂音、コントラバスのピッチカートの指先の擦れる音・・・自分の中に「これが私の良い音!」と言える沢山の判断基準があれば、たとえ加工された音でも「自分にはこれは良い音に聞える」という音が見つかるはずです。それに基づいて装置を買い揃えて行けば、ベストなコンポーネントが見つけられるはずです。

realeyes
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 かなり本格的ですね。 私は単純に部屋に奥行きが出るスピーカーを欲しい程度です笑。 そうですね、音を聞くことに真剣になった事がないですね。 機会があったら真剣に聞いてみます。

noname#8653
noname#8653
回答No.5

スペックの高い機器になる程、データに忠実な音は再生できるとは思いますが、正確な音=いい音であるとは思えません。 他の機器との接続においてはある程度スペックを気にして選択しますが、いい音かどうかは実際に音を出してみるまで分りません。 感性の領域ですからスペックでは計り知れないでしょうね。

realeyes
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • thispon
  • ベストアンサー率40% (24/59)
回答No.4

数値だけでは判断出来ないところもあります。最近カタログだけを頼りに機器の入れ替えを行って大失敗してしまったのは私です。^_^;とりあえずご報告まで。

realeyes
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

奥が深い問題ですね。とりあえず素人ですが。 プレーヤー部 レーザーの読み取り精度の違い デジタル→アナログ変換時の滑らかさ 製品により違いはありますが大きな差は感じない部分 D/A変換処理速度、ダイナミックレンジ、SN比を比較 アンプ部 特に信号をカットする事はないが、増幅するため音質や精度に違いがでる メーカーにより味付けが変わりやすい。 定格出力、最大出力、歪率、SN比を比較 スピーカー 方式や素材によって音質や再現性に違いが出る スペックでは比較し難い 忠実に再現すれば良い音ではないと思う ケーブル 信号を伝送する時にロスがでる。 ロスを少なくどれだけ忠実に送れるか 環境 スピーカーの配置や部屋の大きさや形、反響率などが影響 同じ機器で再生しても再生する場所が変われば違う音で聞こえるのがあたりまえ 影響する順番で言えば 環境>スピーカー>アンプ>ケーブル>プレーヤー だと思います。 良い音とは好みによる影響が強いと思います。 同じ機器でもボリュームにより各再生周波数の特性が変わるところが難しい...。

realeyes
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 結局好みだとしてもこういった数値を知りたかったです。 いろんな数値がありますね。 >環境>スピーカー>アンプ>ケーブル>プレーヤー 大変参考になりました。

回答No.2

CDなどのデジタル音源は「良い」という発送はちょっと傍らに置いておいてください。 CDなどは記録や再生の際に不要とされる高周波部分や低周波部分はカットされて記録されています。 クラシックなど、超ワイドレンジなものが原音だとすると 人間の耳には聞こえにくい周波数も原音には含まれています。 しかしCDにはこの成分は無い。 これを100%再生できたとしても、それは「良い音」でしょうか? 前置きが長すぎましたが、結論は数値のスペックの良し悪しが音の良し悪しではないということ。 自分が聞いて良いと感じれば良いということでしょう。 比較となれば別です。 タンスみたいなスピーカーと牛乳箱みたいなスピーカー。 2セット並べて聞いたら、違いは歴然。 こんなことやってたら、キリが無いですゾ。

realeyes
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 CDは100%のデータを持ってはいないのですね。 >タンスみたいなスピーカーと牛乳箱みたいなスピーカー。 同じ音量でも音の良し悪しの疑問にいつもどこに差があるのか 疑問に思っていました。 それを詳しい人達は数値で判断しているのかと。 結局自分の好みですか。

  • txrx
  • ベストアンサー率45% (83/184)
回答No.1

オーディオの音質は、メーカによって味付けがしてあります。 CD等は、ディジタルですが、それを聞くためにはアナログに変換しなくてはなりません。 その回路は、おそらくどのメーカが作ってもほとんど変わらないと思いますが、そこから先のアンプ~スピーカによって、驚くほど音は変わります。 メーカ好みの味付けが加わります。 音にこだわって製品を決めるなら、店に行って実際に聴いてみるしかありません。 また音の良い・悪いは、あくまでも好みです。 ・・・と思います。

realeyes
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 メーカーの好みと自分の好みなのですね・・・。 何か明確な数値的な基準があるのかと思っておりました。

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