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皮膚の常在菌
最近、皮膚には活性化酸素を除去したり、弱酸性の肌を保つというお肌を守る善玉菌(皮膚常在細菌)が住んでいるということを知しました。 その中でも、ニキビの原因となるアクネス菌も善玉菌の一種で、圧倒的に多いそうなのです。 でも、なんでお肌にかかせない存在である善玉菌が、お肌を荒らす原因となってしまうのでしょうか。教えて下さい。
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- vavin
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回答No.2
皮膚常在細菌ですから軟膏の塗布くらいでは なくならないですよ。 毎日お風呂に入っても無くならないのですから。(笑) それより、アクネ菌を心配して抗生剤を使用 しなくて、悪い菌をいつまでも持っている事の方が 体には悪いと思います。 お大事に。。。
- vavin
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回答No.1
アクネ菌は、おっしゃる通り皮膚常在菌ですが、 そのアクネ菌の中には、ニキビを発生させて しまう悪い菌とそうではない菌があるらしいのです。 遺伝子レベルで大きく3つ分類されるそうで その3種類のアクネ菌の作用を調べると ニキビの悪化や炎症を引き起こす「皮脂分解酵素 (リパーゼ)」を多く分泌するアクネ菌(DNAタイプ3) が、発見され これが悪玉アクネ菌らしいですよ。
お礼
お礼のお返事遅くなりすいません>< なるほどー。アクネ菌といっても3種類のものがいるんですね。詳しくご丁寧にありがとうございます! すいません、もう1つ質問なんですが、、皮膚科で検診を受けたときに抗生物質入りの塗り薬をもらったんですが、これだと善玉菌まで死んじゃいそうだから、あまり使わないほうがいいでしょうか。。。抗生物質は「ダラシンTゲル1%」です。