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うな丼の関東と関西の違い

以前仲人さんのお宅へ伺った時 夕飯をご馳走になりました。 その時、今日は”まむし”だよ 言われたので、驚いていたら 奥さんが、うなぎですよと 言ってくれたので安心しました。 ところが、いざ どんぶりが出て来たのですが どんぶりのふたを開けてみると、うなぎ無く ごはんだけが盛ってありました、かみさんを突ついて なんか忘れてるみたいとかこっそり話していたら 奥さんが出て来てさあ 早く召し上がってと言うので 仕方なくどんぶりのふたを取ったのですが、奥さんも ご主人も 何とも無い表情なのです、そこで ご主人もどんぶりのふたをあけてご飯だけの うな丼を食べ始めました、そうこうすると中から うなぎが見えてきました、そこで私達も安心して 食べ始めました。食事が終わったとき、実は・・ うなぎを入れ忘れたと思ったとお話したら 大笑いで・・ ご主人が言うには まむしとは うなぎがごはん 間(ま)で(むし)むされるから そう言うんだと 説明を受けました 関西地方のどこかは、わかりませんが 関東ではうな丼 関西ではなんと呼ぶのでしょうか また、まむし と呼んでいるところがおわかりの方 お教え願います。

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noname#8695
noname#8695
回答No.5

大阪ですが親は「まむし」と呼んでいました。 うちでは普通にうなぎをご飯の上に乗せただけのものでも「まむし」です! 若い人より少し年配の人にこの言い方が残ってると思います。 食べに行くと、上にも載せてあるし中にも挟んであるのもあります。 またうなぎのタレをご飯にいっぱいかけて混ぜ込んであるのもあります。 その場合、上にうなぎを乗せるかわりに細く切ったうなぎを混ぜ込んであるものもあります。 要するにバリエーションはいろいろあるけど、うなぎのご飯は(丼もうな重も)すべて「まむし」と呼んでいたような気がします(^_^)

その他の回答 (4)

  • yoshi104
  • ベストアンサー率41% (47/114)
回答No.4

語源は、質問者の文にあるように「(ご飯の)間蒸し」で、「まぶす」のなまりではないですよ。 「まぶす」は名古屋の「ひつまぶし」です。 関西では、現在は殆どが「うな丼」「うな重」でしょう。 「まむし」は一部、老舗の鰻屋、それも大阪で使われています。 No.3の方が書かれているように、上方の調理法は蒸しません、だから関東風に比べて皮が固くなります。(要するに焼き魚です) これが、ご飯の間で蒸されて適度に柔らかくなるのです。 関東ではなく関西で「まむし」が生まれた背景なのでしょう。

  • md-81
  • ベストアンサー率27% (190/685)
回答No.3

ご飯の中に ウナギを まぶしてあるから  「まぶし」 これが なまって 「まむし」  となったようです。 関東と関西では ウナギのさばき方と焼き方も異なります。 関西では 腹開き ですが 関東では というか 江戸は 武士が多かったですね。 腹から切ると言うと 切腹を連想するので、 背開きです。 関西では さばいてそのまま焼きますが 関東では一度蒸してから焼きます。

  • rmz1002
  • ベストアンサー率26% (1205/4529)
回答No.2

関西でも普通のうな丼はありますよ。 あくまで「ご飯の中にうなぎを入れる(はさむ)」食べ方のことを「まむし」といっているだけです。

noname#8000
noname#8000
回答No.1

「ひつまむし」ですよ~蛇のまむしじゃないです。

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