「恋（失恋も）は早めにした方がいい？」

質問

毎度お世話になります。(＾＾；ゞ
この前ある人と話していてそう言われました。
その人が言う根拠は「今までつき合った事のない人が歳を重ねてから恋愛するとうまくいけばそれでいいのだけれど、振られたり失恋してしまうと、落ち込むのは皆そうだけど歳を取ってる分、免疫が出来ていないからショックも大きくすごく引きずりやすいし、なかなか立ち直れない」という事らしいです。

僕の今までの経験とを照らし合わせたら、なるほど納得いく所が多々あるんですが(＾＾；、だったら僕のように２０代後半で本格的な恋愛をした事のない人はどういう恋愛（恋愛に対する考え方や行動の仕方）をして、もし失恋してしまったらどう立ち直ればいいんでしょう？
やはり数をこなして慣れていくしかないんでしょうか？

こういう事って十人十色だから聞くことでもないのかも知れませんが、よろしければ実際にあった経験談・理想論などどんな事でも構いませんので聞かせてください。
今後の参考にしたいと思います。

回答No.6

usap

再登場ですみません。
私事ですが、昔、生命保険の外交員をしていました。
『もしものことがあった時に・・・』は決り文句でした。
もしも、に備えることは将来設計の為に（大げさすぎですね）必要で、今だけを楽しんで刹那的に生きるより、ずっと建設的な考え方かもしれません。
『備えあれば憂いなし』とも言いますし、失恋の経験を積んで、それに慣れ親しんでおくことに（親しむことはないかもしれませんが）必要を感じるのも、わからなくはありません。人の言葉に不安を掻き立てられる気持ちもわからなくはないのですが、人生は人それぞれです。（保険外交員の私は、お客様の不安を掻き立てないと保険が売れなかったので…）人がそうだからといって、自分もそうなるとは限らないように思います。

保険の話に近いかもしれませんが、『もしも』のための準備に毎月の給料の多くを使うことより、『今』のしあわせについての前向きなことに時間を使うほうが、しあわせは多いような気もします。今の積み重ねで、未来があります。備えることはけっして悪いことではないし、むしろ大切なことですが、今の生活よりも大事かと言われると、そうでもない気がします。その程度の心の準備でいいように思います。ここにはたくさんの恋愛経験談がありますよね？失恋の悩みもあります。それを見ながら、そういう風に思うことがあるのか、と他人の経験を自分の物として蓄えて置くのも、『備え』のひとつになるのでは、と思います♪

お礼

再度のアドバイスありがとうございます。
あんまり考えない方がいいんですね。
でもやっぱり本格的な恋愛（その手前までは行った事あるんですが）をしていないし、その手前で終わっているのがあまりにも多くてやっぱり不安なのは不安なんですよ。（そんなの本当の失恋じゃないって言われるかも知れませんが・・・。
僕が皆さんにお聞きしたかったのは、どういうのが本当の恋愛で、片思いとかとはどう違うのか、また失恋した時の自分の「気持ちの持っていき方」・・だったのかも知れません。