• ベストアンサー

タンパク質の精製の実験について教えてください

授業の実験でタンパク質の精製(血清アルブミンとチトクロームcの分離) という題目の実験を行ったのですが、タンパク質資料((チトクロームc、ウシ血清アルブミン、フェリシアン化カリウムを0.5M NaClを含む50mMリン酸カリウム緩衝液(pH6.0)にとかしたもの)) をSDSゲル電気泳動にかけたらチトクロムcのバンドが2つ出てきました。 これは何故なのでしょうか? 友人はそれをチトクロムc1と、チトクロムc2とに分けているのですがそれでも良いのでしょうか? もしかしたら教授が2種類入れているのかな?とも思ったんですが・・・。 おねがいします。

  • 化学
  • 回答数1
  • ありがとう数2

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#211914
noname#211914
回答No.1

実験レポートのようなので、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか? 「生体物質の化学構造と機能」 少し古いですが、これ以外でも図書館・ネット検索等を活用されては如何でしょうか? ご参考まで。

参考URL:
http://www.jssp.co.jp/f_chem_rev/sosetu06.html
saruruji
質問者

お礼

アドバイスありがとうございました! 今日、教授にしがみついていろいろ聞いてきました。 レポート明日までなんでがんばって書きます! テストもあるんですけどね・・・。 こんな奴ですがまた教えてやってくださいね。

関連するQ&A

  • 標準タンパク質について

    タンパク質の定量の実験を行ったのですが、そこで、ウシ血清アルブミンを標準タンパク質としてつかいました。 その時、教員が、ウシ血清アルブミンは標準タンパク質に一般的に多く使われると言っていました。 それは、何故ですか? 教えてください。よろしくお願いします。

  • タンパク質の分子量測定、なぜ値がずれるのでしょう?

    タンパク質の分子量測定の実験をしました。 ウシ血清アルブミン、ミオグロビンについてSDS-PAGEとゲル濾過カラムを用いたのですが、値が大きくずれてしまいました。 ウシ血清アルブミンは、SDSで6万くらい、ゲル濾過で13万くらい、ミオグロビンは、SDSで12000くらい、ゲル濾過で26000くらいでした。 実験は正確に行ったつもりです。 なぜこんなにずれてしまうのか、教えていただけると助かります・・・!よろしくお願いいたします!

  • タンパク質の分子量

    実験で、アルドラーゼ・シトクロムC・アルブミン(牛血精,鶏卵白)・キモトリプシノーゲンなどのタンパク質を使うことになりました。そこで、分子量や働きについて質問しれたのですが、具体的な数値・働きがわかりませんでした。 タンパク質の分子量や働きが詳しく乗っているサイトなどありませんか?

  • タンパク質の分子量

    実験で、アルドラーゼ・シトクロムC・アルブミン(牛血精,鶏卵白)・キモトリプシノーゲンなどのタンパク質を使うことになりました。そこで、分子量や働きについて質問されたのですが、具体的な数値・働きがわかりませんでした。 タンパク質の分子量や働きが詳しく乗っているサイトなどありませんか?

  • 球状タンパクと繊維状タンパクの区別がわかりません

    以下のタンパク質が球状タンパク質か繊維状タンパク質か教えてください。 牛血清アルブミン リゾチーム インスリン よろしくお願いします。

  • SDS-PAGE ウシ血清タンパク 濃度による違い

    学生実験で、ウシ血清(濃度1/25,1/50)卵白(濃度1/25,1/50)を試料に、SDS-PAGEをやりました。 (1)出てきた値について、それぞれどのようなタンパク質が含まれているのか考察しなければならないのですが、インターネットでウシ血清の含有タンパク質(とその分子量)を調べてもアルブミン以外でてきません。 わけあって図書館の文献も調べられないので、どなたか載っているサイト知ってましたら教えていただけませんか? (2)また、各試料について、濃度の異なる同じ物質で実験を行ったところ、結果はどのように変化したか?それはなぜか?ということも考察しなければなりません。濃度を変えたところでタンパク質が変わるわけではないし、実際結果もあまり変化ありません。(しいて言うなら、濃度の濃いほうが重みのせいで移動度が若干大きく、バンドも広範囲)  このことについてご存知の方おられましたらご教授お願いいたします。

  • 分離精製は必要なんですか?

    蛋白質をSDS-ポリアクリルアミドゲル電気泳動で解析したのですが、、、 生体分子を解析する場合、どうして分離精製が必要なのですか? 精製せずに解析することは可能でしょうか? あと、精製することによって得られる情報と、もし精製により失われてしまう情報があるならそれも教えていただけないでしょうか><;

  • たんぱく質の吸光係数(紫外線)を教えて

    たんぱく質の紫外線領域での吸光係数を文献で調べたのですが、よくわかりません。例えば牛血清アルブミンの場合、文献によっては吸光係数が0.7(280nm),6.6(280nm)とばらばらです。誰かたんぱく質(特に牛血清アルブミン、carbonic anhydrase)の吸光係数を教えてください。これらのたんぱく質のキャリブレーションを至急、行いたいのでよろしくお願いします。

  • 生態有機成分の定量

    ウシ血清中のタンパク質の定量をFolin-Lowry法を用いて学生実験で行う予定なので、このウシ血清アルブミンの機能やFolin-Lowry法の原理、特徴を調べておきたいと思ったのですが、なかなかネットでは調べられません。ウシ血清アルブミンはどうやらタンパク質を安定するのに関係しているとかは分かるのですが…。この二つについて教えてください。また、参考サイトなどがあったら教えてください。

  • ローリー法での蛋白定量について《吸光度》

    生化学の実験を行いました。 ローリー法で蛋白質の微量定性をしたのですが、 検量線を作るために 標準蛋白質として仔ウシ血清アルブミンを使いました。 仔ウシ血清アルブミンの濃度が 0%、20%、50%、60%、100%の5種類で 吸光度を測って行ったのですが 何度実験を行っても、100%より60%の方が 吸光度が高くなってしまいました。 私達の失敗で無いとすれば、 これはローリー方の欠点である、 蛋白質以外の還元性のある物質にも反応してしまう という特徴からきているのかと思うのですが、 ソレをこの結果とつなげることができません。 (ローリー法って、ネットにも本にも、 あまり載って無いんですよね…) 100%より60%の方が吸光度が高くなってしまった 原因として、何が考えられますでしょうか…?? とても気になるので、ご教授お願い致します!