• ベストアンサー

『化学の基本法則』について

monmonmonの回答

回答No.1

まず、アドバイス。この基本法則はわかりくいですよね。私も習いたてのころはよくわかりませんでした。自分で化学を勉強するとこういうことが多々ありますので、塾とかに通った方がいいですよ。 で、まずは『定比例の法則』から。ある化合物があり、その構成元素がA、Bとする。例えばCO2なら構成元素はCとOですよね。このとき、『CとOの質量比は常に一定である。』というのが定比例の法則の中身なんです。まだよくわからないと思うのでさらに説明します。CO2と言う化合物を作る方法は沢山ありますよね。でも、どうやって作ったってCO2は常にCの質量とOの質量の比は3;8でできているのです。5:7などのようなCO2は存在しないのです。つまりここにCがxグラムあったとして、CO2をつくるなら、必要なOの量はどれだけですか?答えはx×8/3です。これだけの量OがなかったらCO2は作れないってことです。 ここで、一般的な言い方でまとめときます。 『ある化合物を構成している元素A,BがありAとBの質量比はその製法の如何に問わず常に一定である』 時間がもうないのでこれだけにしときます。

yy303
質問者

お礼

お忙しいなか、ありがとうございました。 この考え方をしっかりと頭に入れたいと思います。

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