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DUOPGとシンフォニーの差は?

注文住宅を新築すべく打ち合わせしてきましたが、かなり予算オーバーで、今見積もりに入っているトステムのシンフォニーを新発売のDUOPG(すごいコマーシャルしてますが)に替えるとかなり安くなるとビルダーさんから聞いています。建築場所は東京都世田谷区で外断熱で設計中です。性能差はかなりあるのでしょうか?

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  • taku223
  • ベストアンサー率50% (10/20)
回答No.1

DUOPGの場合サッシ障子本体が、アルミ+アルミなのに比べ、シンフォニーの場合アルミ+樹脂の複合サッシです。複層ガラスが、12ミリと理想的な空気層を確保したとしてもDUOPGの場合、結露の可能性が、非常に高いですし、トステムのホームページ内でも結露をしている写真があるので、間違いなく結露するでしょう。 窓と言うのは、住宅の構成要件の内金額に換算して10%前後あります、住宅の中では、重要度が、2~3番目に高い場所であるにかかわらず、日本では、不思議と重要視されておらず、真っ先に予算を減らされる場所として、金額の調整品として位置ずけられています。 これらは、住宅建築業者が、窓についてなぜ窓があるのか、窓によって何が変わるのかをまるで考えていない性と思われます。本来、デザイン的にみても快適性にみても、住宅の窓に対する役割は大きく、諸外国では、15%~20%ほど住宅の金額的比率があります。 お隣の韓国は、20%を超えている住宅も多々あります。 次に、窓は、国産だけで考えているようですが、輸入サッシにして見るのも手だと思います。 何にしろ、住宅は、安く買える訳ではないので、もっと良く考えたほうがいいと思います。

参考URL:
http://www.d1.dion.ne.jp/~ksanuki/tenji/tenji.htm
kazuyan7
質問者

お礼

丁寧な回答を頂き有難うございました。やはり結露は解決されていなのですね。もっと調査しなければと痛感しました。URLも十分参考にさせて頂きます。有難うございました。

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