亡き親戚の慰霊に対する夫と姑の態度が悲しい
身内(父の弟)で航空機事故で亡くなった者がいます。叔父は当時中学生だった私を大変可愛がってくれました。叔母は一家の大黒柱を失い、高齢になった今も精神的な病で苦しんでいます。凄惨な事故死だっただけに私も、今もフラッシュバックがあります。
今まで慰霊登山をしていた私の両親も他界しました。
幸い私は健康なので、これからも叔父と、他の犠牲者の方々を思い慰霊登山をするつもりです。
そのために年に一度、一泊家を空けるだけですが、心ない姑の言葉に傷ついています。
「27年前のことなのにまだあんたら遺族は固執してるのか?」「慰霊とは名ばかりで、旅行だろ?」
そんな姑に迎合する夫…。
一人娘だけは、一緒に山へも登ってくれたことがあり、「お母さんの大好きだったおじさんだからこれからもしてあげるといいよ」と言ってくれます。(涙)
被害者家族でないと、その苦しみは分かりません。それは仕方ないことでしょう。でも、いくら月日が流れようと、世間から事故事件が忘れ去られようと、身内の悲しみが風化することはありません。共感してくれなくてもいいから、黙っていて欲しかった…。
姑の言葉を赦せないのです。姑が憎いです…。
自分の中で姑の言葉をどのように消化したら良いのか分かりません。
今年の夏、また叔父の命日がやってきます。あの日の記憶が蘇り苦しいです。
大きな事故が起きる度、また辛い遺族が増えるのだと思い、やりきれないです。
お礼
ありがとうございます。参考サイトまで教えてくださってありがとうございます。