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ウィザードリィの小説

ウィザードリィの小説で、ベニー松山さんの「隣り合わせの灰と青春」・「風よ。龍に届いているか」や、古川日出男さんの「砂の王」がすごく面白いと聞いて読んでみたいと思っているんですが、実は私この本のことを聞くまでウィザードリィというゲームの存在を全く知りませんでした。少し調べてみたら、どうやらファミコン時代のゲームということで本体を持ってない私にはプレイするのは難しいです。そこでこの本を読んだ方にお聞きしたいんですが、この小説は原作をプレイしてなくても楽しめるんでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • Ren-Ks
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回答No.5

初期シリーズの1~3が携帯電話用にも移植されていますので、お持ちならばそちらでもプレイできます。 ウィザードリィは、ストーリーが直接的に語られる部分が極めて少ないゲームです。 そのため、プレイヤーそれぞれが自分の世界を持つことができるのですが、それを語り合うのもこのゲームの魅力の一つと言えます。 「王様の魔除けが魔法使いに奪われた、冒険者がそれを取り返しに行った」という共通認識さえあれば十分なのです。 したがって、ウィザードリィの小説も、筆者の冒険譚を聞かせてもらうような感じで触れるとより親しめるのではないかと思います。

mostwonder
質問者

お礼

ありがとうございます。おかげで気兼ねなく読めそうです。

その他の回答 (4)

  • Arado
  • ベストアンサー率53% (1199/2225)
回答No.4

No.4です。 先の回答に貼ったURLからうまくリンクしないようです。申し訳ございません。 アマゾンのサイトですが、↓から「ゲームソフト」「ウィザードリィ」と入力して、サーチしてみて下さい。いくつかの該当ソフトがヒットします。

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/
  • Arado
  • ベストアンサー率53% (1199/2225)
回答No.3

私もウィザードリィにどっぷりとはまってしまった一人です。 No.3さんもお書きのように、最初はアップル版で、その後、PC88や98等に移植され、後にファミコン等にも移植されています。ゲーム内容に関する質問ではないので、あまり触れませんが、線画で描かれた3Dダンジョンをひたすら歩き回ると言うRPGです。難易度も相当高く、一筋縄では行かないゲーム内容ですが、それがまた楽しかったりもします。 さて、質問の小説についてですが、私も読みました。内容に関しては、ゲーム内容を知らなくても充分楽しめると思いますが、より楽しむにはやはり一度ゲームの世界にはまってみるのも宜しいかと思います。 PS版やGB版もありますので、是非、プレイしてみて下さい。(元祖RPGと呼ばれているゲームです。)

参考URL:
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handle-form/250-7055824-0946654
mostwonder
質問者

お礼

リンク、わざわざありがとうございます。 ゲームもやってみたいんですが、最近忙しくなかなか暇がないので、とりあえず通勤中に読める本から手をつけてみます。もしかしたら、順序は逆になりますが読了後にゲームを始めるかもしれません(笑)。

回答No.2

あ、懐かしいですね。ウィザードリィ。 最初はアップル社のアップル(2)という8ビットパソコン用のゲームソフトでした。 やがてファミコン用に移植されたのですが、 ゲームの操作性としてはファミコン版がベストでした。 ま、ゲーム自体はともかくとして、ベニー松山さんらが執筆したいくつかのウィザードリィ小説についてですが、私が読んだ感想としてはゲームを知らなくても十分楽しめるレベルの小説だと思います。 もちろん、ゲームを散々プレイした人が読めば数倍楽しめるとは思いますが・・・・・・。

mostwonder
質問者

お礼

数倍楽しめない…かもしれませんが、相対的にということであきらめて読んでみます。

回答No.1

私もWiz本体はプレイしたことがないですが、隣り合わせの灰と青春は好きで、いまも持っています。(実家にですが) まあ、基本的なRPGの知識があれば楽しめると思いますよ。極端な内輪ネタはなかったような・・・。

mostwonder
質問者

お礼

極端な内輪ネタがないということでホッとしました。 ゲームが原作で心配なのは大抵、内輪ネタがわかるかどうかなんですよね。

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