• 締切済み

微積分学のことでちょっと・・・。

解析幾何学の発見から1世紀を経て「微積分学」が確立され、 その中心的な考え方は「極限」という概念がありました。 それについて、微積分学の創立者とされる二人の数学者の名前と おおよその年代を教えてください!それと、「極限」の意味も教えてください! お願いします!!

みんなの回答

  • nikorin
  • ベストアンサー率24% (47/191)
回答No.3

ニュートンとライプニッツですね。微積分法の成立は17世紀末頃です。 http://www.math.h.kyoto-u.ac.jp/~takasaki/soliton-lab/chron/has-hist/chap5.html 極限というのは限りなく近づけていくという意味です。 例えば関数f(x)においてxをaに限りなく近づけていったとき、f(x)が定数Cに限りなく近づくなら lim f(x)=C x→a と表され、Cを極限値といいます。

参考URL:
http://www.math.h.kyoto-u.ac.jp/~takasaki/soliton-lab/chron/has-hist/chap5.html
  • brogie
  • ベストアンサー率33% (131/392)
回答No.2

Newton と Leibniz(ランプシッツ)です。 ライプニッツの数学上における天才性については、参考サイトに記述があります。 http://www.kanazawa-it.ac.jp/dawn/168401.html

参考URL:
http://www.kanazawa-it.ac.jp/dawn/168401.html
回答No.1

積分はニュートンだったと思います。1700年前後ではないでしょうか。

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