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資格試験受けない人達が

ふと思ったのですが宅建士試験とかって申込者数があり 実際に受験してる方がいるわけですが何かの事情で受けない 欠席者もかなります。 これっていわゆる試験放棄者が合格率をかなり下げてるわけで・・・ それぢて合格率15%の試験とかって宣言するのってどうなんでしょうか??

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回答No.2

No.1です。 >あたかも難関資格 の売り方をする予備校やポータルサイトなどがあるのはその通りだと思いますが、受験資格と合格基準を見れば分かる人は分かり、分からない人は説明されても分からないでしょうから、「下層の人向け」の話でしょう。 実際、不動産仲介屋には中卒者もいれば下位高卒者も多く、いわゆる「F」も沢山です。ここに有名下位大まで含めれば就業人口の8〜9割は収まりそうにも思えます。 対象がそういう範囲なら「ダメな君でも難関資格に合格!」な売り方は、昨今問題になってるSNSでの求人「ホワイト案件です。即日払い6時間2万円」とも、まあ、大きな声では言えませんが似た種類の話でしょう。 当然合格するべく合格する受験者は難関資格だとは思っていませんし、普通自動車免許を「難関国家資格」かのように主張する人もいますから、売り方の話や、その話の対象者の属性によっては「難関資格」としても構わないのではないかと思います。 事情があっての中卒ではなく「学力水準からして中卒が妥当な中卒」が合格する難関試験が存在しないことは、中層の人も上層の人も口に出さないだけで、事実だと知っているのですから。

その他の回答 (1)

回答No.1

あなたの立場がなくなりそうなほど身も蓋も無くして恐縮ですが、宅建試験は合格率を予め10%台を標準として設け、且つ難易度から得点の分布や平均も推定して、概ね合格率が13-17%程度に収まるよう合格点を決定しているものです。 申込者数が極端に増減することもなく、得点率が想定を著しく下回ることない限りは、受験者数がどれだけいても欠席がどれだけいても13-17%程度になることは予め人為的に定められているものです。 例年、受験者数が極端に変わることはなく、募集前から応募者数の「だいたいの数」は予測が立ち、宅建士需給も考慮して、問題作成自体も15%前後となるよう設計されています。 運転免許試験は得点率90%の難易度が毎回同じになるよう作られています。過去回の正解率が低い問題ばかりを集めて平均点が50点に下がり、その時ばかり合格率が著しく低くなることがないように作られています。 大学共通テストも各学力の受験者が学力応分の得点が取れるよう問題が配置されていて、偏差値50の人が満点になってしまい、偏差値50と70の区別付かなくなるような問題設計はしません。 >宣言するのってどうなんでしょうか? どう、とは。

muzaihan
質問者

補足

返信ありがとうございます。 宣言についてはあたかも難関資格ですみたいに売りにしてる のはどうなのかな?と思ってしまって。 記念受験者数も相当いるのにって。

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