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最近散見する二次絵のトレンド手法?

すべての媒体をチェックしている訳じゃ無いので偏見が入っている部分があると思いますがお手柔らかに 週刊の少年誌やコミックといったベースが紙媒体の男性向けジャンルのコミックを読むのですが女性キャラの「頬の下に斜線が入った手法」カラーページだと更に赤く着色している俗に言う「照れ表現」がここ数年で一気に見かける頻度が多く感じます。 古典的表現なので平成の初期ぐらいには既に大御所の漫画家さんとか使っていたような気がします、当方ソシャゲしませんがそちらのほうまでかなり浸透しつつあるそうで(絵師さんの作法でしょうからプラットホームは関係ありませんね) それも瞬間的な照れ(オノマトペで「かぁっ!orカァッ!」という文字がくっついてる場合多し)だけでなく通常でも終始照れ状態という 風邪でもひいてるのか?という多用というか乱用を超えたやり過ぎ感を感じますがアレは何でしょう?常時主人公に対するデレを表現したいのかさっぱりわかりません、創作物のトレンドなんてそんなもんでしょうが識者の方の意見を伺ってみたいです。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.2

アニメのほうはよく見ますが 赤くなる表現は ラブコメなどのジャンルに多いみたいです。 「異世界おじさん」は ラブコメと言っていいのか おじさんのほうは 鈍感で気が付かない。 この中のツンデレエルフがよく顔を赤くしていますね。 「MFゴースト」の主人公がレース出場のために寄宿している家にいる ヒロインが レースクイーンをしているのに 主人公のほうは気が付かないことにちょっと腹を立てて顔を赤くしている表現はありました。 「異世界おじさん」のほうはおじさんが鈍感なことに対する怒りでも顔を赤くしているのがかわいいですね。 バトル系のアニメには 赤くなる表現はほとんどないです。

ems10_zudah
質問者

お礼

ラブコメの常套アクションですね、しげの先生は前作のセーラーエースの時には多用が始まってました、鈍感な主人公に対してセットで存在する常時発熱キャラというべきですか、よっぽど読者にウケがいい表現方法なんでしょうね

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回答No.1

カァっと「紅くなる」といった動的な (Dynamic な) 表現ではなく、モジモジと「照れる」から「戸惑い」「どう対応すべきなのか判らずに思考停止」といった静的 (Static) な精神状態を表すように変化してきたのではないでしょうか。

ems10_zudah
質問者

お礼

「照れ」だけじゃなく「戸惑い」の表現として使うというのは盲点でした。 静的にという事はキャラ設定の三面図で通常の表情にすら付いているのだとすると「照れ表情」はどうなるのやら、乳インフレと同じで多用されるとありがたみが薄れますね

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