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グラフで右が未来な理由
2次元グラフで横軸が時間で右に行くほど未来を表すのはなぜですか? 2次元のビデオゲームも大体右がゴールになっています 上下左が未来でも別に良いですね? 中東や昔の中国、日本では右から左に字を書きましたが
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西欧では左から右へ、アジアでは右から左へという、文章の方向性文化があるからで、中東でも右から左へなのだそうです。産業革命で欧米が世界征服しなかったら、右から左への文章文化になっていたでしょうね。グラフも同じで西欧文化に従った結果です。
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- takochann2
- ベストアンサー率36% (2420/6677)
アラビア、ヘブライ、シリア文字は右から左、行を変えるときは上から下です。ラテン文字は左から右に書いて行を変えるときは上から下です。日本語や中国語は縦書きで、行を変えるときは右から左です。 私の持論ですが、ヒトの多くが右利きなので、右から左に書けば、書いた文字が見えやすくてインクが乾く前に触ってしまいにくいというのが理由だと思います。筆を使って縦に書く日本語や中国語は紙に触らないので左右は関係ないのでしょう。
- chie65536(@chie65535)
- ベストアンサー率44% (8740/19838)
>2次元グラフで横軸が時間で右に行くほど未来を表すのはなぜですか? 数直線を最初に考えた人が、左がマイナス、右がプラスにして、右にいくほど数が増えるようにしたので、2次元グラフの横軸も、原点より右が「増える方向」「進む方向」になっています。 で、数直線を最初に考えた人が、左がマイナス、右がプラスにしたのは、横書きで文章を書く際に、左から右の方向に書き進めるから、感覚的に「左から右に行けば増える」と決めたのだと思われます。 >中東や昔の中国、日本では右から左に字を書きましたが 昔の日本の書物は「巻物」だったので、左手で巻物を持って、右手で引っ張り出して読み進めるので、右から左に書いていたそうです。 鉛筆やペンで書く時、ペンを持った手が紙面に付いた状態で筆記しますので、右から左に書くと、乾いてないインクで書いた字が滲むので、左から右に書きます。 ですが、巻物は右やら左に書くので、手が紙面に触れると字が滲んだり手が汚れます。なので、筆で字を書く時は「手を浮かせて、手が紙面に付かないようにして、筆を持つ」ようになりました。
- maskoto
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昔から今に至るまで 多くの数式や物理法則が (右が正の) 右手系 の座標軸で書かれて来たからでしょうね… 左を正にしたって別に構わないと思いますが、今からそれをやると左手系と言う事になり これらの右手系で書かれて来た数式を書き換えなくてはいけません それはちょっと面倒臭いですよね…
- p-p
- ベストアンサー率35% (1977/5634)
大きな理由は 横書きの文章を左から右に書くのが理由です。 文字も文章も上から下に行く構成になっている習慣があるからでしょう それに慣れているからそっちの方が自然なのでしょう ゲームについては慣れているからでしょうね 一部のゲームは右から左もあったはず そういえばシューティングゲームも上から落ちてきますね 逆向きだと難しいでしょうね。 上から下については物理の法則で物が下に落ちるので目線が上から下に慣れているからでしょう 確かにどっちでもいいですが習慣や慣習というのは重要で規則性がある方が人間は順応しやすいですね。 物によって右だったり左だったりすると混乱や間違いのもととなりますからね。
- t_ohta
- ベストアンサー率38% (5238/13705)
英国の心理学の研究結果で、人間は左から右に進むのを好むという心理的バイアスがあるそうです。