- ベストアンサー
賃貸修理の折半について
今の賃貸物件には13年住んでおります。 風呂場と脱衣所には段差が24センチほどあり 敷居部分を一度踏まないと降りられない構造になっていますので、濡れた足で一度敷居を踏んで脱衣所に降りています。 その敷居が水分でプカプカになって来ましたので、大家さんに見て頂いたんですが、修理費を出して欲しいと言われました。通常の使い方をしていたので、私に過失はありません、と、それを言うと「ドアの枠(敷居)は一般的なマナーでは踏みません。あそこは踏むのが通常ではありません。そこを踏まれていることも残念です。新しく請求ではなく、お預かりしている敷金から引かせて頂くことも可能です。」との事でした。 マナーもありますが、段差のある敷居を濡れた足でまたいで床に降りれば滑って転びます。 話がこじれてしまいました。 どう話を進めたらいいですか?こちらに過失はありますか?これ以上揉めない為にはどう話を進めたらいいですか?話をしたとしても、こちらに過失があるの一点張りだったら、こちらが工事費用を負担する事になりますか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
二者だけで話していてもラチがあかないでしょうから、「公的機関」に相談するのがいいですよ。ここで、誰かが「あなたには過失がない」と断言したとしても、それがただの素人、酷ければ中学生や高校生だったりするかもしれません。匿名投稿者の言うことなど、法律や医療に関しては信用に値しません。弁護士の友人・知人がいたり、ご家族や親類に親しい弁護士がいればこの程度のことなら簡単に答えてくれるかもしれません。もしそういうアテがなければさっさと「公」に相談してしまいましょう。 ・まずはお住まいの自治体の消費生活相談窓口に相談しましょう。窓口の名称は自治体によって違います。例えば神奈川県ならここ。各市役所などにもあるでしょう。 https://www.pref.kanagawa.jp/docs/r7b/soudan.html ・国民生活センターというのもあります。 https://www.kokusen.go.jp/category/jirei.html
その他の回答 (1)
- yokohamatakurou
- ベストアンサー率25% (191/740)
ちょっとキツイ答えになってしまいますが…。 大家の言う通り、普通の人はそこを踏まないです。「敷居をまたぐ」という言葉はあっても「敷居を踏む」という言葉は日本語にはないのです。なぜ踏まないかと言うと、まさにそういうことが起きるからです。仮に濡れていなかったとしても敷居を踏むと家の建付けが悪くなるのです。だから別に浴室ではなくても敷居は踏まないように、普通の日本人だったら子供の時から親にしつけられているものです。 つまり敷居を踏まないというのは一般常識であって、踏んだあなたは常識外の使い方をしたということです。「濡れた足でまたいで床に降りれば滑って転ぶ」というのは屁理屈であって、床にバスマットでも敷けば滑る心配などないでしょう。 これからもその物件に住む気であれば、ゴネ足りせずに素直に修理費用を払うべきだと思います。
お礼