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今日が最期vs貯金
スティーブジョブズや田坂広志先生は今日が最期と思って生きろと言いますが、貯蓄、投資、年金、長期的計画とどう折り合いをつけるのですか? もし明日死ぬなら貯金しないで全額使うのがベストですね?あと年金も払わないほうがいい。ジョブズは年金もらう前に亡くなったのですか?
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この世にたった一人で生きており、自分が死んだら泣く人も困る人もいないのであれば、おっしゃる通り貯金など使い切って自分のやりたいことをやるのが、全力で生きると言ってもいいかも知れません。 ただ、世の中には家族のいる人、従業員や取引先を抱えた上で全力で生きてる人だっています。 そういう人たちは自分が死んだ後のことまで考えて生きてるわけで、金を稼ぐ、金を残すことだってその人にとっては全力を傾ける価値があることかも知れません。
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- eroero4649
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今日が最後の『つもり』で取り組めという意味ですね。 おじさんになると分かってくるのですが、若いときっていつでも「次がある」と思うし、実際多くの場合はまだ「次のチャンス」があります。 ところがおじさんになるともうその「次」がないんですね。 プロスポーツ選手がその典型です。ハタチくらいの若い選手は失敗してもまた「次のチャンス」が与えられます。でも30歳くらいの、もう引退が近い選手が失敗したらもう「次のチャンス」は与えられません。仮に誰かに次のチャンスを与えるとしたら、もっと若いやつに与えたほうが有意義だ、となります。 それで「また次があるからいいさ」と若い人はどうしても目の前の出来事に必死にならないことがよくあります。それはまあ「他ならぬ自分がそうだった」ということがよくあるのですけれど。 けれどそうやって「また次に頑張ればいいさ」となると自分が成長する機会を失ってしまうので、今日が最後のチャンスだというくらいの危機感をもってコトにあたれ、とおじさんたちは説教したいのです。
- jbke
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今日が最期と思って生きるのと、貯蓄とかと関連付けるのは ナンセンスだと思います。 その人たちが言いたいのは いまある最大限の力を出そうという意味であって そういうことは一切考えず死ぬ気で生きろ(物事をやる)という意味かと思います。