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自分の適性と仕事、人生について。

【概要】 自分の適性は絶対に音楽にあるのに、今違う仕事をしていることについて。 また、音楽で仕事を得るための運について。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今私はwebマークアップエンジニアとして働いています。 そしてwebエンジニアを目指して頑張っています。 具体的には半年間独学で勉強しましたが、独学に限界を感じたのでスクールに通っています。 チーム開発なども経験しました。 私は、小さい時からピアノをやっていて、音楽大学で作曲をやっていました。 しかし社会に出てみて音楽の仕事なんてないんだとわかり、就職もうまくいかず、大学院を出てすぐ小学校の先生になりました。 望んでなったわけではなく、『小学校なら空きがあるけどどうですか?』 と電話が来て、蓋を開けてみたらまさかの担任でした。 私は中高の音楽の免許を持っているので、てっきり音楽の先生かと思ったら担任でした。 校長先生も過労で倒れるほどの学校で、あまりの激務にトイレで泣いていました。無理すぎて、やむなく途中で退職しました。 その後はバイトで食い繋ぎ、ようやくなれた販売職は、コロナを理由に集団リストラに遭いました。 サービス業は向いてないし、クビになったら路頭に迷うと思い、 職業訓練校に行きwebデザインを学びました。 半年間寝ずに頑張り、今の会社に入りました。 今の会社では最初こそデザイナーとして入りましたが、 他にゴリゴリのデザイナーが多く、僕もコーディング(HTMLとか)の方が好きだったので、マークアップエンジニアに傾倒していきました。 うちの会社は大企業の割に低賃金です。また、マークアップエンジニアの上にwebエンジニアがいるので、 自然と転職・エンジニアを目指すようになり、今に至ります。 ただ、私の適性は絶対に音楽にあるのです。 作曲した曲を公開して、企業からオファーをもらった事があります。 こんな事言うと、その後声がかからないという事は、 "君に音楽の才能がないからだ"と思うでしょうが、 私は、才能はあっても人との繋がりや運で仕事ってもらえるかどうか決まるんだと思います。 自分の適性はどう考えても音楽なのに、 プログラミングを勉強してエンジニアになろうとしている事にずっと違和感があります。 もちろんコード書くのは好きだし、デザインも好きなので、 数多ある仕事の中で向いているのは確かです。 『好きな事で食べていく』のは難しいとは思いますが、 ネットで音楽で仕事をしている人を見て、『え?絶対俺の方がいい曲作れるのに』と思ったりします。 だから才能だけじゃないんだろうなと。 でもその椅子には、その人が座っています。 今はプログラミングスクールに絞っているので、音楽制作は休んでいます。 もし転職がうまくいき、リモートが増え、自由な時間が増えれば作曲を再開します。 何に悩んでいるかもあやふやな質問ですみません・・・ プログラミングの勉強が大変で、現実逃避しているのかも。 でも、『なぜ自分が音楽で仕事していないんだ』という思いは一生あります。 僕はどうすればいいですか・・・・

質問者が選んだベストアンサー

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  • izumi044
  • ベストアンサー率36% (1335/3634)
回答No.4

魔王魂さんのように、無料配布しつつ有料コンテンツを販売したり、依頼を受け付けたりしてもいいのではありませんか。 ※youtube、フリーゲーム等でよく使われています。 魔王魂 https://maou.audio/ webのエンジニアを仕事にしているのなら、同じようなページを作り活動することもできるのではないでしょうか。 使えるスキルは使わなければもったいないですから。 試しに、すでに作曲された中から、いくつかをフリー配布してみてはいかがですか。

tarako766
質問者

お礼

ありがとうございます! こんな方がいるんですね・・ そうですね、自分も何曲かフリーで配布してみたいと思います。 それで歌ものは依頼で作るとか。

その他の回答 (6)

  • zabusakura
  • ベストアンサー率14% (2401/16033)
回答No.7

私は、才能はあっても人との繋がりや運で仕事ってもらえるかどうか決まるんだと思います。 学生の頃、親友の彼氏が音大生でした。その彼氏の親友は世界デビューが決まってました。才能のある人は、放っておいても、そうなる。才能のある人を放っておいてくれないからと親友の彼氏は言ってました。 プロで食べれる人なんて一握りどころか、もっと少ないと。 そういう才能のある人間が側に居ると、レベルの違いを嫌というほど見せつけられると。

tarako766
質問者

お礼

別に僕はアーティストとして大成したいのではなくて、企業に頼まれて曲を作るとか、 そういう話をしてるので世界デビューとかしなくて良いです。

  • dolce0000
  • ベストアンサー率22% (217/951)
回答No.6

音楽愛好家で、アレンジのことで相談や依頼を考えていたところだから奇遇ですね。 >私は、才能はあっても人との繋がりや運で仕事ってもらえるかどうか決まるんだと思います。 というか音楽に限らず、誰が何と言おうとその分野で食ってくんだという人は、何だろうが糸口をつかむことを必死で考えますよ。 たとえばホリなんとかさんの運転手になった人って(近況は知りませんが)政治家になるために応募したんだそうです。 ホリなんとかさんは政治家にも接触してるから、運転手してたら顔が売れるだろうと。 それを興味深く思ったホリなんとかさんが動画等でも喋るから、私みたいなのでも記憶するほど知名度が上がったし、政治ネタで色んな方面から呼ばれるようになったようです。 質問者さんは才能はあってもどうでもいいところで仕事は決まるなんて言いわけムードですが、それでも目指す人はそういう言い訳すらも自分のひらめきで何とかしようとするんですよ。 別の著名人が、「音楽家になりたいなりたい」ばっかり言ってる人は重い違いをしていると思うと言っていました。 タダの音楽家なら名乗った瞬間からなれますが、世間から認められるという意味では、そんなのはたまたまヒットするか目に留まるかの問題なので、自分でコントロールできません。 売れた人でも謙虚なほど、自分でもいい作品だとは思うけど、いい作品なら他にいくらでもあり、なんでこれが顕著に売れたのかわからないなんて思ったりします。 なので音楽家になる、売れっ子になる、という目標の持ち方でなく、小説家なら毎日最低何枚原稿を書いて、どのくらいのペースで出版社に持ち込むといった作業ベースでの目標をもつべきだと。 評価は世間が勝手にするもの。 でもいつ当たるかわからないからこそ、それでもコツコツと蓄積できるかどうかの勝負なんです。 一応、身内にも作曲と歌で50前後で当てた人や芸術家がいますがその通りだと思いますよ。

  • jack-a3
  • ベストアンサー率38% (317/823)
回答No.5

大衆音楽シーンで売れるには、時代の流れを読む力とその上で大衆の半歩先を提案する能力が必要ですが、それ以上に必要なのは業界の有力者と関係を作る能力なのでしょうね。 ただ、数ある芸術系才能の中で、絵画的才能と音楽的才能は飯のタネになりやすい才能なんじゃないかと思ってます。 しかしそれでも飯のタネにならなかったということは、音楽的才能以外の部分でダメな部分があるか、そのダメな部分を補って余りあるほどの圧倒的な才能がないかのどちらかなのでしょう。 私の周囲にはゲーム会社に勤めてBGMや効果音なんかを作ってる人がいます。 あとCM制作会社に勤めて、映像に効果音やBGMをつける仕事をしてる人がいます。 あ、過去に合コンした時にピアノ教室をやってるって人もいたなぁ。 最近ではyoutubeでヒット曲の構成やコード進行の妙を解説してくれる人の番組を見るのが好きです。こういう方面で稼ぐやり方って30年前にはなかった方法です。なので質問者さんだってサラリーマンやりながら副業、あるいは趣味として音楽に関連したことをやる手段はいっぱいあるはず。そういう活動を継続することが大事なのではないですか?

tarako766
質問者

お礼

私は営業力が皆無です。どうしたらいいか試行錯誤はしてますが なかなかいい結果になりません。

  • eroero4649
  • ベストアンサー率32% (11125/34629)
回答No.3

自分の適性は絶対に音楽にある、というのはそれでいいと思います。でも聞きたいのですが、音楽の何に対して適性があるのでしょうか? 私は音楽業界に疎い人間ですが、それであっても「音楽を商売にする」というと、バンドや歌手としてメジャーデビューの他に、スタジオミュージシャンや作曲家、プロデューサーや裏方の様々なお仕事、レコード会社にボイストレーナーや音楽の先生など、沢山あるのがなんとなく分かります。そしてそれぞれに、求められる才能は違います。矢沢永吉さんは天才エンターテイナーだと思うけど、音楽の先生にはあまり向いていない感じがします。 質問者さんはそういった中で、どこらへんに自分の才能が生かせると思ってらっしゃいますか。つまりどの分野ならプロとして通用しそうかということです。 プロとアマチュアの一番の違いって、私は「結果が出せるか」だと思うのです。芸人さんでたまに、すごいシュールなネタをやる人がいますよね。野生爆弾のくっきーさんはそれでブレイクした稀有な人だけど、あの人ってものすごい画才というか独特の芸術的センスを持っている人です。いうたところでくっきーさんも多才で、世間が彼を理解できるようになるまで時間がかかっただけです。 お笑いライブに行くとしばしば、他にセンスを持ってないけどくっきーさんみたいなことをしている人がいます。彼らが永遠に売れることはないでしょう。自分が好きなことを貫けば売れる、というほど甘くはないのです。 音楽をやってれば分かると思いますが、ライブハウスのタイバンで、時々「自分がやりたい音楽だけをやっている人」ってのがいます。本人は楽しそうだけど、その人目当てのお客さんは数人だけ。ああいう人は手厳しい言い方をすれば「アマチュアでオナニーだけやってりゃいい」となります。 質問者さんは自分で作った曲が評価もされていますが、なんていうのかな、もし誰かから自分の趣味じゃないタイプの音楽の作成の依頼がきてもきちんとそれに応えることはできますか。それが「プロの作曲家」なのだろうと思います。 米津玄師さんは「Lemon」という曲を作った一方で「パプリカ」というとってもキャッチーな曲も作っています。たぶん「パプリカ」は彼の好きなジャンルの音楽ではないと思います。けど、いわれりゃちゃんとあれだけ売れる曲をきっちり作ってくれます。それが「プロ」です。 あとはその才能がプロとしての能力に達しているかというのもありますね。自分に一番才能があるのは野球だ、といってももしその人がピッチャーで140㎞のボールが投げられなかったらプロ野球選手にはまずなれませんよね。稀にプロ入りしたら150㎞のボールを投げられるようになったとかありますけど、その場合は元々そういう才能があったということです。 「プロになりたいんだったら、このくらいはできないとなれない」というのはどこの業界にもあると思います。 コロナの頃に、自閉症の息子さんとそのお母さんのノンフィクション番組を見たことがあります。自閉症の息子さんは料理に強い関心を持っていてとても料理が上手だから、お母さんは息子さんがレストランを始めるのを支援するんですよ。 だけど息子さん、営業とかができないだけではなくて、千円のエビフライ定食のために1尾500円のエビとか買ってきちゃうのです。自閉症だからそこのこだわりがどうしても捨てられない。でもそれじゃ絶対に採算は合わないわけで、それではプロとしては通用しません。プロの調理人としてやっていくなら、千円のエビフライ定食なら原価いくらのエビを使えばいいかってのが分からないといけないんですね。 おそらくそのお店は今はもうないと思います。どう考えても採算が合うものではなかったから。むしろテレビを見てお客さんが来れば来るほど赤字が膨らんじゃうんですよ。彼には料理の才能があっても、それでプロになれる才能はありません。 真剣に音楽をやってたなら「俺はどのジャンルなら音楽でプロとしてやっていけるか」ってのを考えるべきかなと思います。

tarako766
質問者

お礼

ありがとうございます! 作った曲のURLは聞いてくださいましたか? 一方は趣味で作った曲ですが、一方は依頼されて作った曲です。 歌詞をもらい、イメージだけ伝えられて、2パターンつくり、1方が採用された感じです。そういう意味では相手の要望にちゃんと応えています。 自分が音楽のどの部分で強いかってのはわかりにくいですが、 ある程度のクオリティを担保して曲を作れるってだけで結構いいとは思うのですが・・ こんな事を言うと、『ある程度ではダメだ』とか言われそうですが、 何も米津玄師とか矢澤永吉になりたいとか、アーティストとして大成したいって思ってるわけじゃありません。 たとえばwebCMの音楽を依頼されて月5〜10万円稼ぐとか、まずはそううしたいです。 そのために必要なのは運や人脈だとは思うのですが、なかなかそれが作れずにいます。

  • shinotel
  • ベストアンサー率51% (942/1818)
回答No.2

自分の特性や特技と思っていることが、現実の仕事とマッチしていない人は結構いると思うのです。 言わば「理想と現実」のギャップですね。 音大を出てから紆余曲折はあったようですが、高校。大学院から現在の仕事に就くまで、あなたの人生に影響を与えるような人物に巡り会えたのでしょうか。 >才能はあっても人との繋がりや運で仕事ってもらえるかどうか決まるんだと思います。 と書かれていますが、たしかにそうした運のような部分はあり得ます。世に名の知られた方の多くは、自分に影響を与えるだけの教えを受けた方との出逢いがあったと仰います。 当然、自身には他から引きつけるだけの何かいらの魅力を発信していたことでしょう。 さて、あなたの場合、そうした人との出逢いが少なかったように想像します。また、あなた自身にも人を寄せ付けるだけのオーラが乏しかったかもしれませんね。 また、そのような人との出逢いを大事にしてこなかったかもしれません。 過去を振り返って、あーだこーだと思うことより、ご自分の特技が音楽であるのなら、今のような自分の表現方法が自由な世の中ですから、ご自分のホームページや簡易なYouTubeなどでの発信は可能なのではないでしょうか。 昔の漫画家は、描いては出版社に投稿し続けてデビューを果たすような努力もしていますね。 言い方は悪いかもしれませんが、愚痴ってみても始まりません。 収入源としての仕事は仕事、先を見つめた密かな努力しかないのかなと思います。 肩の力を抜いて、ゆっくり考えてみませんか。

tarako766
質問者

お礼

回答ありがとうございます

  • are_2023
  • ベストアンサー率32% (1031/3187)
回答No.1

音楽は好かれる物を作った人が勝ち組なのです、才能があると言われる 昔はフォークソングが流行った、これは音より詩に重点が置かれた 少し前にはK-POPが流行った、これはリズムとダンスだけ詩は無い フォークを作詞。作曲した人もK-POPを作詞・作曲した人もそれぞれに才能があります、でも今フォークソングを発表しても誰も気にしないでしょう、無視されます 場を読む能力も才能の一つです 音楽に携わりたいなら楽器、音響機器などの製造や販売、スタジオなど働くところは色々あると思います

tarako766
質問者

お礼

回答ありがとうございます 楽器の製造については考えた事がありますが、 質問からしてそうではないのはわかっていただけませんか・・・

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