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最近各局テレビで広告時間が伸びていませんか
気のせいでしょうか。紙の新聞でも広告面が増えたと思うのも同じような錯覚でしょうか。
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>最近各局テレビで広告時間が伸びていませんか 気のせいですね。 TV番組のCMは、30分番組だと10分がCM。 60分番組だと、20分がCMです。 このCM前後には「5秒から10秒間、同じ番組内容」が流れます。 ですから、実質的に30分番組は19分。60分番組は37分前後しかありません。 つまり、「番組よりも、CM時間が長ーーーーーく感じる」のですね。 まぁ、平均年収が1450万円が放送局です。 番組内容よりも、CM放送優先なのは仕方がありません。 私としては、CMが多いので生放送は見なくなりました。 見たい番組は、「録画して、CMは早送りで再生」しています。 出来る事なら、CMは集めて放映して欲しいのですがね。 0分から10分は、CM。30分から40分はCM。 これだと、CMを見たい人はCM見て、見たくない人はトイレ・雑用・ペット遊び等自由な時間が増えます。 新聞の場合は、文字サイズを大きくしたので実質的な記事量は減っています。 代わりに増えたのは、広告。 まぁ、新聞配達員への補助金も含まれているので仕方がないですよね。 固定電話が絶滅危機にあるように、新聞も絶滅危惧種なんです。 朝日の反日反米。読売の親日親米など、特色がない新聞は退場です。 発行部数減少が続いていますから、新聞社も生き残りに必死なんです。 ※赤旗・聖教新聞など、イデオロギー・宗教でも発行部数は減少。
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- chiychiy
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こんにちは 全体的なものは、日本民間放送連盟放送基準で基準が定められていますから 増えていると感じれば、その番組に対する基準ぎりぎりまで 入れ込んでいるか、もしくはCMの入りどころを 変えているかだと思います。 以前から、いいところでCMが入る手法をとっていますよね? それだけでも、多く感じますし 頭15分~20分は、CMを入れないで番組を替えさせないように 工夫していたりします。 60分の番組などは実質50分には達していないものが 多いと思います。 以下に決められたCMの尺です。 この中で、番組を作るときにタイムテーブルを作っていきます。 生放送以外はCMの部分はブラックにしておきますので 判りやすくなっています。 >週間のコマーシャルの総量は、総放送時間の18%以内とする。 プライムタイムにおけるコマーシャルの時間量は、以下を標準とする(SB枠を除く)。ただし、スポーツ番組および特別行事番組については各放送局の定めるところによる。 5分以内の番組 1分00秒 10分以内の番組 2分00秒 20分以内の番組 2分30秒 30分以内の番組 3分00秒 40分以内の番組 4分00秒 50分以内の番組 5分00秒 60分以内の番組 6分00秒 60分以上の番組は上記の時間量を準用する。 >注]プライムタイムとは、局の定める午後6時から午後11時までの間の連続した3時間半を言う。 (1)タイムCMには、音声(言葉、音楽、効果)、画像(技術的特殊効果)などの表現方法を含む。 (2)演出上必要な場合を除き、広告効果を持つ背景・小道具・衣装・音声(言葉、音楽)などを用いる場合はコマーシャル時間の一部とする。 https://www.tv-tokyo.co.jp/main/yoriyoi/nab.html
お礼
視聴率低下で広告単価も下がってるらしいので、数増やさないと採算取れないんでしょうね。 ってか、最近は番組丸ごと企業の宣伝に使ってる事も多いですね。
お礼
- chihiro0531
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CMの長さは15秒・30秒・45秒・60秒・それ以上があります。 基本的には15秒刻みになります。(スポットCMは15秒が多い) そして放送形態としては大きく分けて2つあります。 「スポット」と「タイム」と言われるものです。 自社商品をPRするために、番組の放送にお金を出すスポンサーの契約次第でゴールデンタイムまたは深夜帯にCMを流すかや、CMの時間やCM放送回数も違ってきます。 ●スポットCMというのは任意の期間に任意の金額で放送するCMのことです。 15秒以上のCMを基本的には3日間~放送可能です。 タイムと違ってかなり自由な融通がきくCMです。 メリットは露出回数が多くセールなどの告知に優れています。 ターゲットを絞って放送時間のゾーンをある程度限定して放送することも可能です。 ●タイムとは提供といわれるもので任意の番組にスポンサーとしてCMを出します。 番組の最後に「ご覧のスポンサーの提供でお送りしました。」というのを聞いたことがあると思いますが、これがタイム(提供)と言われるCMです。 基本的にタイムCMは30秒(60秒)以上です。 こちらのメリットはオリジナルの番組を製作して自社商品をPRしたり、その番組のイメージが自社商品とリンクする場合は消費者にイメージが浸透しやく、いいブランディング効果を発揮します。 デメリットはもう一つのスポットCMと比べて割高という点です。 ただ、ブランディングという点でいうと優れたCMです。
お礼