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特許事務と英語、国語

最近、特許事務の仕事に関心を持ちました。 当然のことながら国内案件であれば英語力はいりません。 しかしながら、もし、特許事務にかからる機会があるなら 少しだけでも勉強していってもいいのでは、と思いました。 ただ、私の場合、国語もあまり勉強する機会がなく(長文を 読むのがそもそも苦手です)、英語も学生時代に誤って理解 してしまうなどしていると感じています。 ・必要な分野はリスニングではなく、あくまでリーディング、ライティング能力のみになるのですが、国語で長文を理解するのが苦手、という人が英語を学んで理解できるのか?という点が気になります。 ・仮に特許関係の仕事に目的を限定して英語を学ぶとしたら、具体的にどのようなレベルからはじめ、また、どのような教材を使用したら いいでしょうか。

みんなの回答

  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6875/20335)
回答No.4

特に 専門用語が必要です。学校で学ぶ範囲とは違います。 参考サイト https://www.a-ibs.com/tokkyojimu-gakushu2/

  • umeking
  • ベストアンサー率26% (25/95)
回答No.3

まず、認識が間違ってる。 国内でも英語力は必要になる(表向きだけど)。 なぜなら、事務所にもよるけど、外内案件(もしくは内外も一部関わる可能性あり)があるから。 ひとつの目安としてTOEICの点数を記載しているところが多い。 これがちょっと面白くて、大手のほうが低くて、小さいところの方が高い傾向がある。大手は、500~くらいだけど、小さいところは600~が多い印象。因みに外国事務は大体700~くらいの印象。 基本的に国内事務の案件はメールが主だから、話せなくても大丈夫なところが多いけど、場合によっては国内でも電話対応する事務所もあるかも。 また、通常の業務だけみれば、基本的な定型文みたいなやりとりで、今はAI翻訳とかもできるから、"実質的"な英語力はそれほど必要ない。 ただし、事務所の表向きな見解としては、間違ってはダメだから絶対必要という事務所が多い。 求人に対して言えば、"入所するために必要"な英語力(TOEIC)と学歴(MARCHレベルだと足切りされる可能性あり)も必要。 なんやかんやで超学歴主義の業界だから。 とりあえず、TOEICの点数上げることが重要、もしくは、英語力を全く求めてない事務所を探す。

ayumcom
質問者

お礼

有難うございます。 特許関係に進むとしても、国内案件特化、もしくは英語力を最初からは必要としない業務を任せます、というところから入社することになると思います。

回答No.2

1.国語の長文を読むのが苦手、というのが例えば高校現代国語で、小説を読んで主人公の心情がどうとか、そういう問題が苦手、という程度のことなら特に問題はありません。英語と日本語は構造もちがいますしね。 2.具体的にどのようなレベルからはじめ はじめは「あなたにあったレベル」からです。それはあなたにしか判らないことですね。 3.特許に関する英語の資格に、「知的財産翻訳検定」というものがあるようです。これは特許明細書などの知的財産に関する翻訳能力をはかるための検定試験です。3級が入門・初心者レベルなので、まずはこれを目指すことになるでしょう。 https://www.nipta.org/papers/20230416/36ip3_modelans.pdf これがちんぷんかんぷんなら、まずは中学・高校の復習から必要になります。

ayumcom
質問者

お礼

有難うございます。 私の場合、小学生レベルの長文でも苦手です。 文章の内容は分かりますが、設問に対しての回答が できないという状態です。型にはまった設問と回答のような 対応関係が理解できない、ということかもしれません。 ずっと理系で子供のときにじっくり国語に取り組むことができない、親も勉強した経験がないため、教えるといっても一緒に本を読むだけという形でした。それゆえに誤ったパターンがついてしまったのかもしれません。また、自分に合ったレベルの英語から、といっても 具体的にTOEICの参考書なのか、そうではなくて学校の英語教科書に対応した参考書みたいな種類がいいのか。そのあたり、良く分かりません。リスニングは全く必要としていません。何かご存知のことがあればまた機会がありましたら教えてください。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7534)
回答No.1

特許となると技術系ですから専門用語が多く特許事務所の得意とする分野の専門用語を徹底的に理解し訳す事が必要になります。 これはそれなりの現場経験がないとほぼ不可能です。 弁理士がどれだけ難しいか直接関わった人でないと分からないでしょう。 ミスをすると特許の意味が失われてしまいます。

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