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小学1年生の癇癪 対応教えてください

小学1年生の息子がいます。 最近ささいな事で怒ると「死ぬ!」「死んでくる!」と言って 玄関を出て行きます。 家の目の前には用水路が流れていて、そこの前に立ってます。 最初は「死ぬ」なんて言葉使ってはいけない!などと 怒っていましたが、 最近は落ち着くまで待つよっていいながら、 とりあえず付いていきますが、 下の子もいてその対応も大変です。。 どういった対応をするのが良いのでしょうか。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 732hey
  • ベストアンサー率50% (18/36)
回答No.9

補足ありがとうございます。 賢いお子さんですね。そのときは、死ぬと言われてどんな対応をされましたか?(思い返して頂くだけで十分です) 事を納めるために、お子さんの望む対応になりやすかったりすると、成功体験として同じ方法を繰り返しているのかもしれません。 または、その方法以外に望みを叶える有効な手段をまだ獲得していない。 溶けたことで怒る表現しか知らないのなら、感情を代弁してあげたり(楽しみにしていたのに悲しかったね、残念だね…など)、どうしたい?と本人に聞いてみて答えがでないようなら、「溶けたらでっかいオリジナルグミ作れるんだね!」など視点を変えてみたりして、どんな方法でお子さんが望む結果(未来)を得られるか?を一緒に考えてみると、お子さんの問題解決能力が育まれます。 起こったことは無かったことにはできないので、それをどう解釈をして乗り越えていけるか?または妥協や諦め力をつけるか?どうしたら第3案を考えられるか?を学ぶ機会にしてみると、お子さんの困った行動がお子さんの成長の機会と思えたら、心持ちが少し変わってきませんか?

mari0414
質問者

お礼

とても考えさせられる、心に響く回答をありがとうございました!

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その他の回答 (8)

  • 732hey
  • ベストアンサー率50% (18/36)
回答No.8

「死ぬ」という意味を理解して話してるのではなく、他の方法で訴えてもお子さんにとって望む反応や対応ではないから「死ぬ」と言うと質問者さまが自分の望む対応をしてくれるから言ってるのではないでしょうか? 子どもにとっては、褒められることも叱られることも両方褒美になります。 叱られてる時は自分を見てくれる、自分との時間になるからです。 「死ぬ」と言う前の出来事やきっかけがあると思います。 どんなことがあると、その言葉を言うことが多いですか? 下のお子さんに手がかかるようでしたら、自分のことも気にかけて欲しい、自分との時間を作って欲しいアピールかもしれません。どんなに愛情を伝えていると思っていても、子どもが欲しいタイミングで欲しい形で愛情を伝えることで、愛情と認識してくれます。 「どんな気持ちになると死ぬって言いたくなるのかな?」など、1度落ち着いて2人でいるときにお子さんに聞いてみてはいかがでしょう?

mari0414
質問者

補足

回答ありがとうございます! つい最近の発端は、グミをあけたら溶けていてそれにキレて、水筒で机を叩き、「傷がつくから叩かないで」と声を掛けたところ「じゃあ僕死ぬ!」と言って外に出て行ってしまいました。 “子どもにとっては、褒められることも叱られることも両方褒美になります” なるほど...。

回答No.7

単なる癇癪や性格なのか、 あるいは「発達障害」なのか、 一度専門家に診てもらいましょう。

回答No.6

出来るだけ好きなようにさせてあげては・・・。

回答No.5

怒るの止めて優しく諭すようにしたら如何でしょうか? 親の対応変えて変化があるか観察する。 何を変えると、どこが変わる。 行動分析も有用かもしれません。 些細なことでも大袈裟に褒める。多少は効果が出る筈です。

mari0414
質問者

お礼

ありがとうございます。 はい!最近は怒らないようにと心がけて接しています。まだ怒りがおさまることはなく物に激しく当たったりしてますが、、、気長に頑張ります。

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  • nagata2017
  • ベストアンサー率33% (6929/20488)
回答No.4

死ぬ ということはどんなことなのか 具体的に教えてみましょう。 ウクライナと ガザの 戦争現場 葬式の映像 人々が嘆き悲しむ様子 などを見せる。

回答No.3

俗に言う「かまってちゃん」ではないでしょうか。 そういう頃合いですよ、お子さん。

mari0414
質問者

補足

ご回答ありがとうございます! そういった時期の場合、どのような対応をしてあげたらいいのでしょうか。。。

  • kzr260v2
  • ベストアンサー率47% (855/1783)
回答No.2

お子さまは【それ】を言うと「大人は自分を気づかう」と分かるくらいには賢いので、その賢さを利用することが考えられます。 まずは「外で【それ】を言った場合、気づかいはあっても、長く付き合ってはくれなくなる。自分の要求だけ押し通す人とは、誰も仲良くなれないから。親兄弟はその関係から見捨てることができないため、気づかいは続けざるを得ない。しかし、人間社会は親兄弟だけではなりたたない。小学1年で【それ】を言う賢さがあるのは認めるが、残念ながらそれは将来を考えた賢さではない。【それ】を言う人が、職場で仲良く働いたり、結婚して幸せな生活ができると思うのか?」このような言葉を投げかけるのはいかがでしょう。 あとは「人類の祖先は、氷河期で千人単位にまで激減し絶滅寸前でした。遺伝子レベルの研究から分かっています。氷河期でテントを立てるには、とても広いマンモスの毛皮とひとつで200kgはあるマンモスの骨片を組み合わせる必要がありました。それくらいに寒さと暴風吹き荒れる過酷な環境だったのです。マンモスはひとりでは狩れません。狩ったとして解体もひとりでは限界があります。皮をなめす作業はとても大変ですから狩りをしながらではできません。専門の人がいたでしょう。専門の人はマンモスを狩る道具などなど多岐にわたるはずです。そしてつい最近の調査では『手足の一部を失った人だとしても長生きした証拠』が確認されました。つまり体が不自由でもその人を皆で支えたのです。氷河期を生き残れたのは、そんな【優しさ】があったからとする論文がでています。」このような【優しさ】について説明するのも良さそうです。 ほかには「人間はひとりでは生きられないです。着てる服、いつも食べてる物、住んでいる家、大人でさえひとりで全てをまかなうのは無理です。もし、山の中に裸で放置されたとしたら、夏場だとしてもひと晩こせないかもしれません。それくらい人間は弱いです。とはいえ、サバイバル技術を獲得した人ならば、山の中でもひとりで生き残れる可能性はあります。しかしよく考えてください。そのサバイバル知識は自分だけで試行錯誤したものではないはずです。誰か先人が試行錯誤した知識です。そしてもう少し深く考えてください。今使っている言葉です。言葉を使い、物事を覚えたり伝えたり考えたりしていますが、言葉もまた先祖が試行錯誤してできています。」みたいな内容です。 ※ お子さんが【それ】を言うきっかけがあったはずです。誰か身近な人がそれを言い、周りがその人を気づかい、その人の要求を貫き通した、こんなことがあったでしょう。その原因に対しても、先ほどご案内した言葉を投げかけてみてください。 ※ 念のため、別の方向性の確認もご検討ください。例えば「とても憧れていた対象をおとしめられた」とか「大切にしていた宝ものを破壊されたり捨てられたりした」みたいなことです。 【それ】を言うのは、いけないことであり、危険なことてはありますが、実は【お子さんの成長】を表してもいます。必ずしも悲観だけではないのです。もし今回お子さんの言う言葉が【それ】ではなく、「くそじじい」とか「くそばばあ」みたいな言葉だったなら、それこそ初めて立ち上がり歩いたときのように、お祝いしてよかった内容でした。しかし今回の【それ】はいろいろと悪すぎます。残念ですが祝うのはおすすめできないです。 賢いならば賢いなりに説明して、傷ついているならそれなりに癒やす必要があるでしょう。 賢いにしても、傷ついていても、成長です。ただ今回だけは【それ】の悪質さを理解し、繰り返さなくなるまでは、お祝いはおあずけです。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。

mari0414
質問者

お礼

長文にてご回答ありがとうございます! はい、成長という部分も受け止めつつ、間違った方向にいかないようにサポートしていきたいです。。。

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回答No.1

一般的な構ってちゃんじゃないでしょうか?一緒に遊ぶ時間を増やすと改善されるように思います

mari0414
質問者

お礼

確かに小さい頃から かまってちゃんです。 納得です。

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