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アコーディア・ゴルフ場のドリンクバー
アコーディアのゴルフ場(伊豆と掛川しか分かりませんけど)のレストランにドリンクバーがありました。水はセルフで無料ですが、そこの炭酸水はドリンクバーを注文しなければなりませんでした。 同じ水なのに、おかしくないですか? サイゼリヤでは無料なのに、どうして有料なんでしょうか? ロッカーも有料になったので、セコくなったのでしょうか? もともと、炭酸水も有料だったのでしょうか?
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「同じ水」ではありません。炭酸水(Sparkling Water)と通常の水(Still water)は別物です。 ドリンクバーの水は水道水となります。それに対して炭酸水は他の炭酸系のドリンクと同様、炭酸水(もしくは炭酸)自体を業者から仕入れてベンダーに設置します。 コーラやジンジャエール等、炭酸系の飲料はこの「炭酸水」に「コーラ味のシロップ」「ジンジャエール味のシロップ」の原液とを混ぜ合わせる形で提供されます。この原液を混ぜない状態で提供されるのが炭酸水になります。 なので有償、というわけですね。 サイゼリアは顧客サービスの一環として無料で提供しているだけであって、サイゼリアの方が特殊ケース、ということになります。 以上、ご参考まで。
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- chie65536(@chie65535)
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>同じ水なのに、おかしくないですか? おかしくないです。 世界的には「水が無料で飲めるのは日本だけ」です。 ヨーロッパで飲食店に入り「ワラ、プリーズ」と水を注文すると「炭酸水」が出てきて、当然、有料です。 炭酸無しの水(当然、有料)を欲しい場合は「ワラ、ノンガス、プリーズ」と注文しないといけません。 また、外国人が日本の飲食店に入って着席した場合、出されたお冷を指さして「頼んでないから戻してくれ」と言う場合がありますが、これは「日本でお冷が無料サービスだと知らないから」です。 つまり、世界の常識では「お水は有料」なのです。国によっては飲用水が入手困難(水があっても硬水で飲めない水)で「水よりもワインの方が安い」なんて場合もあります。 世界的には「水が無料なのが異常」ですので「炭酸水が有料」なのは、特に問題ないと思います。 それに、他の回答にある通り、炭酸水は「炭酸ボンベなど、水道水以上にお金が掛かる」ので、水道水のように気楽に無料提供できません。
お礼
逆にサイゼが特殊ですね 飲食店で炭酸水が無料なのは珍しい気がします
お礼