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駅馬とは何ですか。

律令制度では駅馬(ウマヤと読むそうです)があったそうですが、これは何をしていた所ですか。 教えてください。 この道路を想像して東へ追っていくと「白国」という地名がありました。 今も「白国」という地名がのこっています。 「新羅」と関係がありますか。 さらに、「白国神社」もありました。

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回答No.1

>駅馬 →駅家(えきか/うまや)のことでしょうか。 古代から近世までに見られた、使者や物資を馬で運ぶ交通制度である駅伝制で、駅馬は使者や物資などを運ぶ馬のことです。駅家は、疲れた馬を交代させたり、餌や水を補給したりする場所です。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%85%E5%AE%B6 駅伝制 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A7%85%E4%BC%9D%E5%88%B6 >「白国」「白国神社」 →姫路市の白國神社(白国神社)のことでしょうか。 http://shirakunijinja.com/ 姫路市の白国の由来は、「『播磨国風土記』には新羅国の人が来て住んだので「新羅訓(しらくに)」と呼んだとある」とのことです。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BD%E5%9B%BD_(%E5%A7%AB%E8%B7%AF%E5%B8%82) >この道路を想像して東へ追っていくと「白国」という地名がありました。 →この辺りを見られたのでしょうか。 「たつの市の小犬丸遺跡は発掘調査の結果、山陽道の播磨国布勢駅家であることが確認され、続いて上郡町の落坂遺跡が同じ播磨国の野磨駅家、加古川市の古大内遺跡が賀古駅家であると判断されるなどかつての播磨国内の山陽道沿いで4か所の駅家の比定が行われた」

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