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糖を自力で下げる
図書館から 血糖を下げる本を借りてきましたが 夫が言うには 炭水化物 米 パン等を一切食べず痩せたと書いてあると。 まだ そこしか読んでないみたいですが 痩せるのは当然ですが 外で仕事してる男性が 炭水化物一切摂らずに体力は 大丈夫なのかと思ったのですが 炭水化物をとり インシュリン 薬で抑え また炭水化物を取るなど 昔のやり方の様ですが 薬に頼らず糖を下げるには 逆に炭水化物抜きが早いと思いますが 一生そのままは 無理だと思うのですが。。 また 再摂取すれば 上がるんじゃないのかな。。 糖が高く 自分で下げた方とか 今 最新療法など 聞きたいです。
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いくら食べても血糖値の上がらないのがカボチャ。 ふかしてたべれば調味料は無しでもカボチャの甘みが有り満腹感も出る。 カボチャを主食にして朝昼晩やおやつとして食べると不思議なことに糖尿病が改善される。
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- kzr260v2
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そのような書籍には「この内容で健康になれるという保証はしません」など但し書きがあるはずです。病気の知識や最新情報を知る程度なら問題はでにくいですが、ご自身や周りの人に書籍の内容を試すように言うことは、【危険な行為】です。 お医者さんの資格を得るだけで最低8年かかり、少なくともそこから2年は実績や経験がないと「独り立ちできたお医者さん」にはなれないと聞いています。そして、より専門的な医療が任されるには、更に5年はかかるようです。今回の糖尿病ひとつとっても、1型と2型があり、そもそも症状の進行具合は千差万別です。適切な判断を下すのは、図書館の書籍を読んだ人ではなく、10年15年と勉強や経験を積んだお医者さんです。まずはお医者さんの診断に従うことが合理的です。 ※ お医者さんで診断されて、開始した治療でよい状態であるなら、そのまま任せて良いです。書籍だとかインターネットで調べたほうが良いのは「病気と診断されない」とか「何人もお医者さんを変えたが原因不明と言われる」みたいなときです。運に依存しますが、適切な科やお医者さんにつながり、適切な治療が受けられるようになったりします。しかしこれはごくわずかです。かえって寿命を縮めた場合もあるでしょう。 糖尿病と診断され、糖尿病の治療も開始した状態で、さらに書籍の糖尿病治療法を試しても、良くて状況維持です。ほとんどの場合、悪化してお医者さんに泣きつくことになります。 ※ 最新ではありませんが、「適切な歯周病ケアで糖尿病が改善したり悪化予防」になることが知られてきています。日本の場合、30歳以降の歯周病率は、なんと80%だそうです。「歯周病ケアをしっかりしてくれる歯医者さん」を見つけ、そこでの検査や治療、セルフケアのやり方を教えてもらってください。これは糖尿病の担当のお医者さんの治療と並列しても、問題はないはずです。 (私は糖尿病ではありませんが、歯周病が重症化した時期があります。直接的な体長不良の自覚はありませんでしたが、適切な歯周病ケアを続けたら、尿の色が水みたいに透明になったり、足の爪がきれいになったりと(2年がかり)、体の負荷は軽減されている気がします) ※ 新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は、肺炎による死だけが怖ろしいのではありません。全身の機能低下という影響が残ることが確認されています。1回の感染で14%くらいで、3回で40%くらいの確率に上がります。軽度の機能低下だとしても、もし糖尿病と関連する膵臓がCOVID-19の影響を受ければ、現在より重い糖尿病へと進行します。悪化させない意味として、「不織布以上のマスクして、他人と距離をとり、複数人がいる部屋換気して、念のため手指の消毒」といった感染予防もご検討ください。 ※ もし今回のご質問の背景に「糖尿病の人が、お医者さんからの指示や治療のわずらわしさから、図書館で書籍を読んだ」なら、まさしく【危険行為】です。体の病気は物理的な現象です。好みではないからと、好みにあう治療法を取り入れても、目の前の物理的な現象は変わりません。適切でないことを行えば、重症化の可能性が高まります。そうなれば失明や四肢切断に及んでしまう可能性があります。 以上、参考にならなかったらごめんなさい。
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- kaitara1
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高血糖(余分なブドウ糖ぐるkが血液の中にある状態)を解消してくれるものは筋肉と脂肪細胞です。筋肉は使えばブドウ糖を消費しますが、インスリンなしにブドウ糖をグリコーゲンに変えて筋肉のために貯蔵します。運動が推奨される理由鵜です。脂肪細胞はブドウ糖を中性脂肪の形で貯蔵します。筋肉は鍛えればある程度増加しますが、脂肪細胞は生まれつきのもので、太らない人は脂肪細胞が少ないようです。太らないことで安心するのは危ないようです。また太りやすい人も肥満を軽くして痩せておくと余分のブドウ糖を中性脂肪に変える余裕ができます。過食をやめて体重減少が推奨される理由です。
お礼
- takochann2
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糖尿病と言ってもインスリン分泌がある程度保たれている場合と、内服薬を用いてもインスリン分泌が絶対的に不足している場合が考えられます。後者の場合は現在の医学ではインスリン治療が必須です。最も昔からある治療法の一つですがいまだに変わりません。あなたの配偶者がどの程度の糖尿病なのか分かりませんが、後者の状態では炭水化物を減らして若干血糖が下がっても、継続すれば餓死です。いずれの糖尿病でも目指すべきは、活動量に見合った適切な食事をした状態で血糖を適正値に近づけることです。 適切な治療方針は患者の病態によって変わります。他人の経験談は有害な事もあります。身長、体重、年齢、仕事内容、嗜好品(飲酒タバコなど)、現在使用中の薬とその量、その他合併症(高血圧、脳卒中、腎臓病など)、血液・尿検査所見の情報があれば治療が適切なのか、生活習慣のアドバイスなどもある程度は可能です。
お礼
- AlexJenifer
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実際には炭水化物(というよりは糖質)を「一切摂取しない」ということは、不可能です。なぜなら、一般的には「炭水化物ではない」と信じられている加工された食べ物の中にも微量の炭水化物が入っていますから。昔、強い小麦アレルギーのある子が修学旅行先で出されたソーセージを食べないのを見て聞いてみたら、製造上の理由で小麦粉が使われているということでした。芋類以外の野菜だってものによってはかなりの糖質を含んでますしね。 しかし、糖尿病患者、予備軍の治療に糖質摂取を減らすのが効果的なのは当然のことです。そして、そういう人達も実際に働き、社会生活を営んでいる人は沢山いますから、炭水化物をギリギリまで減らしても体力的には問題はありません。油と蛋白質でちゃんとカロリーは維持できる。 「一生そのままは 無理だと思うのですが。。」 これは人それぞれでしょう。知人に糖質制限を推奨している老医師がいて、その人はもう80を越えましたが、米や小麦、芋類などの炭水化物は一切取りませんし、日本酒もビールも飲みません。元気いっぱい、今も馴染みの患者が来たときは診察に出てますね。ですが一般的には、いったん糖質をオフにして、自身の目標をクリアしてさらに改善したあたりで完全オフではなく「自分にとって適切な摂取量」を維持するのが現実的です。例えばお弁当を持って行けない勤め人なら昼食でのみ、炭水化物を取っても良いことにするとか。朝と夜は糖質オフって簡単ですから。 糖尿病治療の最新といえば2023年に出た「マンジャロ」くらいでしょう。https://katono-clinic.jp/blog/%E7%B3%96%E5%B0%BF%E7%97%85%E3%81%AE%E6%96%B0%E3%81%97%E3%81%84%E6%B3%A8%E5%B0%84%E8%96%AC%E3%80%8C%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%AD%E3%80%8D%E3%81%8C%E7%99%BA%E5%A3%B2%E3%81%95%E3%82%8C でも自分でできるのは運動療法と食事療法です。糖質制限は、とても効果的ですよ。問題は本人の意志と、家族の協力が必須、そして特に日本では家計への負担が重くなることです。穀類、芋類とその加工品(パンや麺類)は「腹ふさぎ」に最適なのにそれが使えない。実際にはカロリーは足りているのに空腹感があってそれがストレスになりますから。 糖質オフは、例えば白いご飯をやめると、おかずの味を薄くすることもでき、塩分制限も一緒にできる利点もあります。
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- tetsumyi
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炭水化物 米 パン等を一切食べず痩せるのは当たり前ですが、 これでは肉体労働は無理です。 良くないのは吸収が早く血糖値ピークがひどくなる事でパン、うどん、甘い物を少なくすれば問題ない。 玄米が良い様ですがこれは消化が悪く食べ難いので私の場合は胚芽米で満腹まで食べないで腹八分目です。 そうして副食を多くすれば良いだけです。 血糖値や血圧が高いといっても基準値より多少高くても測定時の条件や体質の場合もありますから無理して下げる必要もない。 動き回ればそんなに太れないでしょう。 何でも過ぎたるは及ばざるが如しです。
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- kyokoma
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炭水化物を一切摂らないというのは不適切です。 炭水化物は人間にとって必須栄養素です。 一日の摂取量を控えめにする必要はありますが、 足りないと疲労が出たり臓器の働きに影響を及ぼします。 ブドウ糖が足りなくなれば、 血糖値が下がりますが、 肝臓の貯蔵分であるグリコーゲンも無くなれば、 脂肪が分解され、 確かに痩せますが、 筋肉も分解されかねません。 大事な事は適切に糖を摂取してなるべく一定に保つことです。 その為には、 食事の初めは野菜を沢山食べ、 次にたんぱく質を食べます。 最後に穀類をよく噛んで食べるようにすれば、 極端に血糖値が上がることを防げます。 炭水化物を減らしても、 それ以外を沢山食べたり、 油や糖等取り過ぎれば意味ありません。 バランスの取れた食生活で7~8分目で止めておくことです。 菓子類等糖の多い間食は避けます。 労働やスポーツ等、 運動量の多い人は夕方食事前におにぎり1個分位補給するといいです。 薬やインシュリン注射は個人で判断せず、 医師の判断に従うべきです。 今いい薬がありますが、 すぐに処方されるわけではなく、 年齢とリスクや改善次第で判断されます。
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