- ベストアンサー
【茶道】抹茶茶碗の茶溜まりの底の凹みはなんのために
【茶道】抹茶茶碗の茶溜まりの底の凹みはなんのために作られているのか教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
飲み終わったときに どうしても残るお茶が少しあります。 それが窪みに集まることで きれいに見えます。 飲んだ後で茶碗を鑑賞するときの見どころのひとつとされています。 また 「茶溜まり」の源流は高麗茶碗にあるという説もあります。 焼いたときに底が割れやすいので(底切れ)粘度を締めるのです。 その締めた跡 https://mei-un.hatenablog.com/entry/2014/08/21/144717
その他の回答 (2)
- 4500rpm
- ベストアンサー率51% (3223/6313)
回答No.2
「「茶だまり」があると1箇所に残りの飲み物が集まってくれるので、スッキリした印象で飲み終えることができる」ため https://www.yamaza-ki.com/blog/ceramicworks/20190627-1750/
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18610/31004)
回答No.1
こんにちは 飲み残しがあっても茶碗がきれいに見えるようにらしいです。 >茶を飲んだあと、どうしても飲みきれない、わずかな茶が茶碗のなかには残ります。 しかし,「茶だまり」があることで、飲み終わったあとの茶碗もキレイに見えるのです。それは、その残ったお茶が茶碗の底の中心のくぼみの1点に集まるからです。 https://hseito.com/macchawan/chadamari.html
お礼