喫煙者はコロナになりにくい論

質問

ヨーロッパの、喫煙者のほうがコロナになりにくい
という研究は、
ヨーロッパでは
セルビアのような飲食店での屋内喫煙可が当たり前な国を除き
たいていの国では飲食店のテラス席が喫煙可で
屋内席が禁煙が普通なので
喫煙者はみんな相当な悪天でなければ
テラス席を常に使用する傾向にあるから
感染しないですむ
だけの話だと勝手に認識しているのですが
あっているでしょうか？

回答No.4

4500rpm · ベストアンサー

以下のことが考えられます。
・タバコは有害物質が含まれているため、殺菌効果があると考えられる（感染率低下）
・喫煙時にはマスクを外すので、喫煙時の会話は、マスクなしである（感染率上昇）
・国内の喫煙室は、密閉されている（感染率上昇）
・国内の喫煙室は、たばこの有害物質が付着している（感染率低下）
・喫煙者は、呼吸器の酸素摂取能力が低下していたり、免疫機能が低下していたりして、重症化しやすい。
私見ですが、たばこの有害物質の影響で新型コロナウイルスが生存しにくいため、喫煙者は感染しにくいが、かかったしまえば、非喫煙者より重症化する可能性が高いと思います。

回答No.7

BUN910

50代オヤジ、愛煙家です。
私も過去に何か見たことがあります。
タバコに含まれる何か成分が、ウィルスが体内に入り込むのを阻害するようなことが書いてありましたね。

ただ、それを読んだ時に｢日本では絶対公表されないな｣と思いました。
日本は健康増進法などでタバコ自体を悪者としていますから、そんなの公に発表したら大変なことになるだろうと。

昔、愛煙家だった志村けんさんは、コロナにかかる2，3年前に禁煙したから肺はボロボロだったのだろうな～、タバコを吸い続けていたらどうだったのかな？とその時考えましたね。

話は違いますが、よく禁煙すると太ると言われます。
口がさみしくなり飴をなめたり、ごはんが美味しくなるから食べ過ぎると言われています。
最近、何かの論文で見ましたが、タバコの成分の何かが体内に栄養を取り込むのを阻害しているようです。
禁煙すると、その阻害する物質がなくなるから太るようです。

お礼

嫌煙は日本よりヨーロッパのほうが強いですよ！
嫌煙の仕方が日本とは違い　
喫煙者はたばこ会社に騙された被害者
って感じの社会ですが

太るのは、
たばこを吸うと味覚が悪くなるので
禁煙により味覚がよくなって食欲が増すのと
禁煙できた自分へのご褒美！とか
禁煙して浮いたお金でご飯！
ってなるからですね

回答No.6

hurukame99

はじめまして。私が思うに、「喫煙者はコロナになりにくい論」は、喫煙者は、煙草のヤニが鼻や喉の粘膜、気管支などにへばり着いていて、コロナウイルスも通りにくからではないかと・・・、それで、風通りのよいところで喫煙することとは無関係ではないかと・・・。

回答No.5

takochann2

喫煙者は感染率が低いと言う論文はいくつもあるようです。（ただしいったん感染すると重症化します。）その多くは質の悪い研究のとされていますので、その中にはあなたの言うようなバイアスの入っている論文もあるのかもしれません。
　他の方が考えられる理由を列挙されていますが、もう一つ考えられているのが、ウイルスが細胞に侵入する際のレセプターの発現量低下です（https://www.hiroshima-u.ac.jp/system/files/169329/210818_pr01.pdf）。試験管レベルなのでその後どうなったか知りませんが、そんなことも言われています。
　とはいえ、「肉を切らせて骨を断つ」ではなく「骨を切らせて肉を断つ」的な行為ですから全く勧められません。

回答No.3

GENESIS

私もそれをX（旧Twitter）で目にしました。ニコチンだったかが有効だとかあったのですが、まだ半信半疑です。否定はしていませんが…。

ただ、喫煙といっても紙巻きではなく葉巻らしいです。紙巻きは肺に入れるし添加物も多いのであまり良くないとか。葉巻は基本肺に入れないのと、危険な添加物が入っていないからだそうです。

関係を調べている期間もある様ですが、情報は不足しています。今後有効性が見出されればもっと情報が出てくるでしょうが、当然否定派も出てくると思います。あとはそれらをよく精査して判断すれば良いことです。何事にも通じることですが、何か一つの情報を得たら、疑わず盲信してしまうとどうにもならなくなります。疑いを持つこと、自分で精査すること、自分で考えること、自分で答えを決めることが大事です。「あの人がそう言っているから」「みんなと違う意見はどうか」とかが多すぎます。

回答No.2

iBook 2001（@iBook-2001）

はじめまして♪

あくまで、私個人の意見ではありますが。。。

『あっているでしょうか？』
あっているとは、言い切れないと思います。
しかし、間違っているとも、言い切ることができません。

さらりとネット検索してみて、『喫煙者のほうがコロナになりにくい』という調査報告は多いようです。しかし、厳密な研究報告ではなくて、あくまで「調査した範囲におけるデータ」という事なので、屋内飲食／屋外飲食　の影響が大きいケースもあれば、その影響はほとんどない場合もあるのかも。。というのが難しいところでしょう。

さらに、感染後の重症化リスクに関しては、喫煙者の方が重症化しやすい傾向がある。という報告や意見が多いようです。

「論」は、それをいう人の独自解釈でも構わないのですが、医科学的な正しい判断を行える前提条件とかも調べられているのか？という部分は気になる部分です。

例えば、「宇宙論」なども長い歴史の中で何度も新しい論が主流になって、、、今後も「今現在」の私たちが信じている「論」が正しくなかった、、とかいう時代が来るかもしれません。

そして、「あっているでしょうか」というご質問に対して、私の感情としては、ほとんどあっているとお思います。
私が知っている愛煙家の多くが、室内に煙が篭るのを好まないので、換気の良い場所でタバコを楽しみたい、というの話もあったなぁ。関係ないかな？

回答No.1

kaitara1

タバコの煙でウイルスが失活するという研究はないのでしょうか。タバコの煙の中には発がん性物質のように生物に強烈な作用を持っているものが多数含まれています。